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丸山天寿 @tenjumaruyama
さて日曜日のお遊び。前回は「食品偽装」に関して、「どこが違うの?」食品篇をやったが、(それが好評だったと勝手に決めて)、続けて今回も通常生活の中でよく区別がつかないものを。本日のお題「どこが違うの?日常生活篇」全ての叱責、異論、追加を認めます。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「ベランダとバルコニー」-ベランダは元は外に張り出した縁のことで屋根があるもの。バルコニーは劇場の2階などにある張り出し席をさした。今は雑誌や物件情報ではマンションならバルコニー、アパートだとベランダと区別しているようだ。ちなみにテラスは建物の1回から庭に突き出している床をいう→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「台所と厨房」-キッチン、台所、お勝手という呼び名はおもに一般家庭の調理設備をさす。一方の厨房は、飲食店や給食センター、病院施設などの大規模な業務用の調理設備を指すことが多い。かつて調理を行う場所を意味した「厨=くりや」がその語源。一般に厨房では衛生管理の検査等が行われる。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「賞味期限と消費期限」-その食品を美味しく食べられる期間が「賞味期限」、安全に食べられる期間が「消費期限」。一般的に足の短い(痛みやすい)食品、弁当、惣菜、生麺、調理パン等には「消費期限」早く食べよう。一方足の長い食品、スナック菓子、カップ麺レトルト食品等には賞味期限が使われる→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「宅急便と宅配便」-宅配便は一般の消費者を対象に30キロ以下の小口の荷物を配達するサービスの総称。「宅急便」は宅配便の一つ。個人配達のパイオニア(だと思う)ヤマト運輸の商標登録名。だから「宅急便」という呼称はクロネコヤマトだけが使える。「魔女の宅急便」は許可を得ているそうだ→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「様と殿」-「殿」はかつて、相手の住む邸宅である「御殿」を意味しそこに住む人を表すようになった。その後、身分の高い人の官職名につけられるように。現在では役所の文書や給与明細のように事務的、形式的な書類に「殿」を使い、個人の文書では「様」を使う。目上の人に対しての「殿」は失礼→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「次男と二男」-どちらも二番目に出来た男で違いはない。ただ、一般的には「次男」が使われ、戸籍や履歴書などでは「二男」が使われているようだ。面白いのは新聞では社によって使い方が違うように見えること。朝日では「次男」、読売や共同通信では「二男」を使っているように思うが私の勘違いか→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「祝日と祭日」-辞典などには、祭日は「皇室で重要な行事が行われる日」、「祝日」は「国民の祝日に関する法律で決められている日」と書いてある。戦前は「祭日」も国民の暦に反映されて来たが、戦後に新憲法が公布され、基本的になくなった。だが、戦前の祭日の多くは戦後の祝日に引き継がれている→
丸山天寿 @tenjumaruyama
言葉は実に難しい。私は伝説や言い伝え、言葉を拾い集めるのが好きだが、そのどれもが時代によって移り変る。言葉もころころと意味が変り、絶対的に正しいものは存在しないと言って良い。否、時代というのはそれらの「変遷そのもの」を言うのかも知れない。了

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