烏賀陽弘道hirougaya氏の、日本の言論空間と、media界隈に対して思うこと（自由は負けるリスクと隣り合わせ　ほか）

烏賀陽　弘道 @hirougaya

ツイッターは信用できますか？信用できません。なぜなら間接情報だからです。「烏賀陽は何を言ったのか」を直接情報で確認するには、ツイートをおさらいするか、私に聞くしないんです。

@mayrio7

的を射ている。結局彼らは衆愚を笑う衆愚 RT @hirougaya: つまり「マスコミは信用できない」って私が形容したひとは、とゲッターが流した錯誤を、私のツイートを確かめもせずに、わはは、これは笑える、反応しちゃった。これほど愚かな自己矛盾はない。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

これはおもしろいサンプル現象なので、どんどん進行てくれることを祈ります。最高の取材なだなあ。ツイッターは。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

もう一回言うよ。 「『マスゴミ氏ね』と言っている連中はマスコミを信用している連中と紙一重」てのは私の発言じゃない。mtcedar1972さんの錯誤です。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

mtcedar1972さんは私の名字も誤記しているので、このツゲッターのアキュレしーはすごく低い。（mtcedar1972さんの信憑性が低いのではない）

烏賀陽　弘道 @hirougaya

でも、多くの人は烏賀陽が「『マスゴミ氏ね』と言っている連中はマスコミを信用している連中と紙一重」と言っていると即断して、「文句があるなら出て行け」なんて古典的な感情的反応を投げ始めた。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

間接情報はどこかでノイズが入りアキュレシーが低下することが証明された。マスコミとは違う直接情報があふれている」はずのツイッターでも、間接情報が生む錯誤とノイズが飛び交うことがいま、目の前で実演されているわけです。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

この間接情報が生む錯誤という点では既存の企業マスコミと、ツイッターはどこが違うの？という疑問も問いえます。

モナ　リザ @KissMonnalisa

@hirougaya ダメだよ～、話は最後まで正確に聞かないとぉ～。話聞かないから、戦争が始まるんだよォ～。(TωT)

麹町之申 ♨ガンになろう日本！ @kohjimatinosaru

@hirougaya カエルさんへ、おいらの言いたかったのは、あなたのTLに出てくるつぶやきは、あなたのフォロワーのつぶやきだからフォロワー変えるかメディアを変えればいいのにと思っただけだよん。 フォロー外して僕の視界から追放します(観察はお好きに) (^_^)/~~ｻﾖﾅﾗ

烏賀陽　弘道 @hirougaya

言論の自由が許されるほど、「自分が愚かだと他者によって判断されてしまうリスク」も増大します。これは排除できない。ツイッターはそれも含めて貴重なサンプルを採取できる天国のようなフィールドワークの場です。

モナ　リザ @KissMonnalisa

@hirougaya どこにでもな、変わった人がおるさかい、堪忍したって。せっかちな人かもしらんし。いずれ、その人らも解かりはると思うんやわ。

にゃん太 @fogsloy

禿同！！ みんな笑えーーーwRT @hirougaya: 言論の自由が許されるほど、「自分が愚かだと他者によって判断されてしまうリスク」も増大します。これは排除できない。ツイッターはそれも含めて貴重なサンプルを採取できる天国のようなフィールドワークの場です。

あかたまご @pjtqg

ノイズ（錯誤）とフィルタ（偏向）は意味する所が違う。 RT @hirougaya: この間接情報が生む錯誤という点では既存の企業マスコミと、ツイッターはどこが違うの？という疑問も問いえます。

𝑮. 𝑱𝑨𝑮𝑼𝑨𝑹 @g_jaguar55

だったらフォローの相手を大々的に変更すべし。様々な方々がtwitterを利用してます RT @aoiamnet: 重要な指摘。独自の発信ができるメディアなのに　RT @hirougaya このツイッターでも話題になることはほとんどが「マスコミが報じている話題」なのはどうしたことか

烏賀陽　弘道 @hirougaya

@kohjimatinosaru @fogsloy @kohjimatinosaru この方の反応は「うがやをフォローから外す」ということでした。つまり、ツイッターは「自分の聞きたい意見だけを聞き、聞きたくないものは聞かない」という選択ができるのが特徴です。

烏賀陽　弘道 @hirougaya

@kohjimatinosaru つまり、ツイッターのタイムラインに流れているのは「あなたが聞きたいこと」と選択したことの集成です。世論のありのままではない。でもタイムラインを見ていると世論や言論空間を見ているような「錯覚」を味わえます。これがツイッターの魅力です。