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11/28カスペルスキーセミナー(ユージン・カスペルスキー社長、インターポール中谷昇氏参加)

ロシアのセキュリティ企業・カスペルスキーによる「最新のサイバー脅威についてのプレスセミナー」のテキスト中継。ITジャーナリスト三上洋が、現場でそのままツイートしたものです
インターネット セキュリティ
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三上洋 @mikamiyoh
インターポール・中谷昇氏と、カスペルスキー社長のユージン・カスペルスキー氏 のパネルディスカッションをテキスト中継します(カスペルスキーのイベント)
三上洋 @mikamiyoh
サイバー犯罪が増えた理由は3つ。1つは収益性が高い。サイバー上なのでコストがかからず儲かる。2つめは従来の犯罪よりも手軽だから。被害者と直接接触することがない。3つめネットに国境がないこと。国を超えて犯罪を犯すので捕まりにくい(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
サイバー犯罪者の多くは、自国のユーザーを対象にしない。他国のユーザーやサーバーに対して犯罪を行う。もちろん捕まらないようにするためだ(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
犯罪者はもっとも人気があるデバイスを狙う。PCならWindows、そしてマイクロソフト。スマートフォンならAndroid。世界的に8割のシェアを持つAndroidがもっとも狙われている(ユージン・カスペルスキー氏)
三上洋 @mikamiyoh
対策は3つ。1つはセキュリティ対策ソフトを導入すること。2つめはユーザーの意識を高めること。3つは国際的な法制度整備、各国の警察の提携が必須だ(ユージン・カスペルスキー氏)
三上洋 @mikamiyoh
次はインターポール・国際刑事警察機構の中谷氏。平成5年に警察庁に入庁しハイテク関係を歴任。その後、ICPOへ。
三上洋 @mikamiyoh
インターネットによって、今までの操作スタイルを変えざるをない。犯罪者は新しい方法を常に試していく。法執行者は予算を取って対策をとることにが必要なため、いつも追いかけになってしまう。(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
犯罪者、被害者、サーバーの場所・国が違うことがほとんど。国境を超えた犯罪を取り締まるには何らかの枠組みがないと動けない。ただし警察は国境を超えた動くことが非常に難しい(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
海外のサーバーのログファイルに犯罪の証拠が残っているとする。しかしそのログがあるのかないのか、取り出せるのか、国を変えて提供してもらえるのかなど、乗り越える壁がいくつもある(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
インターポールの中谷昇氏、パネルディスカッション中。すごく頭が良さそうで、さすがキャリアばりばりって感じ。銭形とは違うなw
三上洋 @mikamiyoh
インターポールには犯罪捜査権はない。ルパン三世のように拳銃持ってカーチェイスはしない。その代わり、我々はブラックベリーを持って情報交換している。我々は190カ国の警察向けのインターネットプロバイダーだと思ってもらえばいい(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
各国の情報をつないで、警察がいつでもアクセスできるように提供している。スパイによる情報提供などはなく、オープンな情報をデータベース化するののがインターポールの大きな仕事だ(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
カスペルスキーのイベントでの、ICPO・国際刑事警察機構の中谷昇氏のセッションをテキスト中継しています
三上洋 @mikamiyoh
インターポールとしては、各国の警察のサイバー犯罪捜査能力を高める=トレーニングも1つの仕事。トレーニングは警察トップへの啓蒙もやる。専門家に任せればいいというものではない。警察トップも意識を高める必要がある(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
ICPOは、マルウェアなどを解析・情報提供するデジタル・フォレンジックラボを作る。ここで処理するデータを、カスペルスキーから提供を受け、もしくはカスペルスキーに解析をお願いすることになる。(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
ICPOではサイバーフュージョンセンターも作る。いわゆるウォールーム。各国の情報を集めて、データマイニングして各国の警察に送る仕事。(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
サイバー犯罪を撲滅するのが私たちの仕事。撲滅するためには、製品、教育、様々な機関との協力の3つをやる。その1つがICPO・インターポールとの協力になる(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
日本はサイバー犯罪対策において、政府レベルでは力を入れはじめた。しかし企業レベルと個人レベルが心もとない。たとえば企業は不祥事を隠す傾向もあって、警察に情報を提供しない事が多い(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
日本の個人レベルは、サイバー犯罪への意識が低い。今までは日本語のバリアーに守られていたが、今では犯罪ツールを日本語化するだけでできてしまうので非常に簡単。(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
日本はセキュリティのガラパゴスではなくなった(言語の壁に守られなくなった)。日本をターゲットにしたサイバー犯罪が増えている。今日偶然に大阪府警の方とミーティングをしたが、大阪はサイバー犯罪が多いと聞いている(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
カスペルスキーはICPOに全面協力する。情報をフルに提供するし、モスクワのセンターで無料で教育を行う(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
ある中規模の国でサイバー犯罪が起き、金銭を盗まれた。その国で専門家がいなかったので、ICPOに協力依頼が来た。ICPOは解析をカスペルスキーに依頼した(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
Q:ICPOはなぜカスペルスキーと組むのか? A:セキュリティ企業のトップ5には、同じアプローチをしている。過去の発言を見るとカスペルスキー社長が、国際的に取り組みに熱心で、かつ対応が早かった。もちろん他社も同じようにお付き合いする(インターポール・中谷昇氏)
三上洋 @mikamiyoh
Q:日本でサイバー犯罪が増えたのは、海外の犯罪者が日本語が上手になったのか?それとも日本国内の犯罪者が増えたのか? A:両方あると思われる(カスペルスキー社長)
三上洋 @mikamiyoh
ロシアのセキュリティ企業・カスペルスキーの「最新のサイバー脅威についてのプレスセミナー」をテキスト中継しています。あんまり需要があると思えませんが(笑)、地味な仕事も大切ってことでお許しをw
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