「雑誌記事索引採録誌選定基準の改定等に関する要望書」の提出について(2013/11/26) [日博協事務局お知らせ] http://t.co/6wHejUgVWr http://t.co/SSgVrAUCBP
2013-11-26 17:48:22なんつーか。。。博物館の収蔵資料情報の公開が、学芸員の業績みたいに思われているうちは、公開は進まないよね。資料情報公開は所蔵館の務め、という時代に入っているんだけど、その認識はなかなか普及しないなあ。
2013-11-26 17:49:32国立国会図書館の「雑誌記事索引採録誌選定基準」に対する日本博物館協会の改定要望。 公立博物館の研究報告等の記事・報告・論文等がciniiに収録されない件。https://t.co/JA633cu4Ie @museumnews_jp
2013-11-26 17:52:48なるほど、採録誌としない雑誌の(7)が「内容又は著者、読者が限定的な雑誌(個人誌、同人誌、学生論文集、市町村刊行物等)」となっている。 / “雑誌記事索引について | 国立国会図書館-Nati…” http://t.co/5qxcLULXRm #博物館・図書館 #科学 #地方行政
2013-11-26 17:57:51今まで表に出していなかった資料情報を公開したら、資料研究が進んで、資料価値アップ、館の存在感もアピール、みんなニコニコ良かったね。っていうの、もはやベタな流れなんだけど。。。
2013-11-26 19:36:44図書館が「利用の為の資料保存」「アクセス権の保障」というのを重視してきたのと対極にあるのが大方の博物館の今の姿勢で、ここには学芸員という職の性質も関係しているのかなと思っています。 @mahoroszk なんだろう、やっぱり「公共財である」という認識が足りないということかなあ。
2013-11-26 20:48:07国立大学教員に年俸制が導入されるようだが、年俸制で高い給与を払えば、研究が進むというのは、誤りだと思う。なぜなら、研究者の大部分は、金のために研究しているわけではないからだ。重点的な資金配分というのも分かるのだけれど、地方国立大は雑誌すら買えない状態で、こちらの方が大変だ。
2013-11-26 21:52:08@mahoroszk JBIFでも議論が出ますが、意外とそういうベタな流れも、事例集としてまとまっていないので、インセンティブとしてアピールしづらい現状がありますね。公開データを使った良い事例を自分自身があまり持ってないという反省もあります。
2013-11-26 22:01:23ヨーロッパを中心とした昆虫の図鑑出版ラッシュ。昆虫関係の本屋で購入することはできても、国内の図書館には全く入っていないものが少なくないので、何とかなりませんかねえ、という話をしていた。
2013-11-26 22:17:14そういうニッチな図鑑類も日本のどこかで手分けして持っていることで全体でカバーできると良いのではないか、という意見を聞き、北大の大原さんが自然史資料館構想の話をされていた時に同じようなことを考えたことを思い出した次第。
2013-11-26 22:40:32メモ。日本博物館協会「雑誌記事索引採録誌選定基準の改定等に関する要望書」 http://t.co/RzOVbHt4OW 本文PDF http://t.co/jUAOy3WuPT 要望の趣旨PDF http://t.co/nbJklJiA1j
2013-11-26 22:59:05日本博物館協会から国立国会図書館へ要望。WARPとかもあるんだし、これからの話なら索引ゆうよりは自分でWebに本文を出す方が良いような気がするけど…。 / “雑誌記事索引採録誌選定基準の改定等に関する要望書” http://t.co/s8pmgLdqhj
2013-11-26 23:07:22雑誌記事索引採録誌選定基準の改定等に関する要望書 http://t.co/hIQXKP6X4O
2013-11-27 00:08:2526日、日本博物館協会から国立国会図書館へ、雑索採録基準に関する要望書が提出された。 http://t.co/LhH6nhSCVK 北海道で準備を始めてから一年、ようやくここまで辿り着いた。しかしこれは第一歩。国会図書館さんには御迷惑をかける事になるが、真摯な議論をお願いしたい。
2013-11-27 22:41:16いまさら博物館はなぜ雑索にこだわるのか?恐らく図書館人や研究者の中には疑問に感じられる方が多いと思われる。そしてその疑問や批判はしごくもっともなものである。私はこの問題の根底には、日本の博物館が持つ、良くも悪くも多様な現状がひとつの原因、つまり博物館側の責任が大きいと思っている。
2013-11-27 22:44:09いまの日本の多くの博物館には、学術リポジトリを自ら構築する力は無い。少なくとも北海道は無い。一時的にそういう事があっても、それを継続する力が無い。せめて公立博物館の出版物の目次情報を雑誌記事索引へ採録してもらい、ここを足がかりに発信しようなど、そう、実は博物館側の甘えである。
2013-11-27 22:49:19@sapokachi まあその、J-STAGEに本文までのっけて検索はCiNii、てあたりがよさげな組み合わせかなあと思ったりもハイ正直なところ。
2013-11-27 22:51:52もちろん、いつまでも博物館が甘えていて良いはずはない。やはり本来は各博物館が自力で発信する力を持たなければならない。そのためにやるべき事は何か?技術的な事以前に、まずは私たち公立博物館の学芸員の「文献」というものに対する意識変革と、昨今の図書館情報学に関する情報共有からかなあ。
2013-11-27 22:55:40そうなんですよね。私も割とそう思います。 @tsundokulib まあその、J-STAGEに本文までのっけて検索はCiNii、てあたりがよさげな組み合わせかなあと思ったりもハイ正直なところ。
2013-11-27 23:00:23@sapokachi JIROクラウドのような、リポジトリの公的ホスティングサービスを使う手もありそうですね。 http://t.co/drU6BQnMNl
2013-11-27 23:14:21めも。シンポジウム「芸術・文化情報とオープンデータ」 | 情報・システム研究プロジェクト http://t.co/rHLGbUSofo
2013-11-27 23:18:24@takechan2000 @tzhaya 博物館と情報の狭間にいる私みたいな人間が何か出来ないものかなあと思っています。まずは自分がWEKOを使えるようになる所からという長い道のりと思いますがw
2013-11-27 23:26:45