ネット上で「情報戦」という言葉を使用している人たちの認識について(の印象)
以前、ネット上での「情報戦」表現の使われ方を疑問に思い、検索しました。
私は当初、「情報戦」表現は右寄りの人たちから聞くことが多いという印象を持っており、その手の人たちの俗語ではないかと思いましたが、琉球新報も見出しでこの表現を使っていることが分かりました。
私はこの言葉は大別すると、①広報や宣伝に関する事柄 ②(いわゆる)情報リテラシー の2つの意味合いで使われていると解釈しました。
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桐島 / 相良
@krsmnry
「中台情報戦:ホワイトホール61番地 ~インテリジェンスを学ぶ」(http://t.co/GIn8Bl7rFq ) 小谷先生の(「情報戦」の)表現だと、もっとドロドロしていますね。 ヒュミントの文脈で使われていますから。(https://t.co/uiY25D58nk)
2013-12-01 23:00:35
桐島 / 相良
@krsmnry
「自分たちの勢力は対立する勢力と比較して、情報発信・宣伝・広報の点で劣勢に立たされている」という認識を持っている人間(勢力)が、「情報戦」という言葉を使用しているのではないか、という仮説を思いつきました。(https://t.co/5ePIq0HEyH)
2013-12-01 23:01:47
桐島 / 相良
@krsmnry
田母神俊雄氏・櫻井よしこ氏・琉球新報の(“情報戦”という言葉を使用した意図の)共通点として、「われわれは、他国(中国・韓国・米国)から情報戦を仕掛けられており、これに対抗しなければならない」という意識があるのではないかと思いました(https://t.co/YwQLfqGusX)
2013-12-01 23:02:41