古野まほろ広報室まとめ(星海社対応含む)

個人用まとめでしたが、ロジック・ロック・フェスティバル検証wiki http://www59.atwiki.jp/mahoronian/ 内、情報リンクとして関連付けられたのでログとして機能させます。
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古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

私と和解に至り、私の頼んだ担当さんたちに原稿を読んでもらっても、すぐ本にはならないでしょう。逆に、デビュー作のチェックがあまりにも出鱈目だったから、こんな事態になったのです。 本当の産みの苦しみを経て「デビュー」するか、これから本を出すたび「パクりの誰某」と言われ続けるか、では?

2014-03-12 20:59:43
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

他方で、出版社が、取引も面識もない作家に対して言論人失格の烙印を押し、それをネットで全世界に公表するなど、聞いたことがない。 「お前はこれ以上言論をするな」 つまり作家としての私に「死ね」と言ったわけです。よく解りました。私もその覚悟をもってパクり屋に臨みましょう

2014-03-12 22:17:54
神山六人(デブを忘れるな) @1236_dominion

『2013年夏 星海社FICTIONS新人賞 編集者座談会』2013年5月13日@星海社会議室 #sai_zen_sen http://t.co/Dz9btxDrJY 381段落より、LLFについて。

2014-03-12 22:40:14
神山六人(デブを忘れるな) @1236_dominion

『ロジック・ロック・フェスティバル』と〈古典部〉シリーズの類似点 http://t.co/fh6HjuhBoG 『LLF』と『果実』を比較検証する(1) http://t.co/2HqbKd4SkQ (2)http://t.co/Q4Eqnr3wBW 見つけたので追記

2014-03-13 09:41:38
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

事案再燃から3日未満にして、座談会にいう「常識のある理性的なご判断」…世論の審判は下り、外堀は埋まりました。 私はそもそも中村さんを攻撃してはいないので(下品なデマは止めましょう)、責任者のあなただけが腹を括れば、問題は5分で解決します。それが、前途ある新人さんのためでは?

2014-03-13 12:22:38
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

正式な文書が届く前に、対応なさった方がよいと考えます。 私は、法的にどうしてもそうなってしまう、「著作権者vs著作権者」という構図をどうにか忌避したい。 その問題は当然、星海社でも熟慮・検討しているのですよね? それでもかまわないのですか? 中村さんを矢面にする覚悟なのですか?

2014-03-13 12:47:10
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

突然背後から殴打され「嘘吐き」「死ね」と言われました。それでも私は、本格ミステリ作家のうち、最も新人の辛酸を舐めた者の1人として、誠実な説明がなされる限り、相手方著作権者=新人さんを敵とみなさず、その将来を守りたいと思います。ネットでこうも公言した以上、私の破約はあり得ません

2014-03-13 19:54:29
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

他方で、星海社さんには正直、怒りを感じますが、コンプライアンスの概念に目覚め、「果実とLLFの過度の同一性・類似性」について「誠実に」説明責任を果たすというのなら、その怒りは押し殺す準備があります。説明はどのみち我々から求めるもの。それ以前の、自発的な対応を期待します。それでは

2014-03-13 20:04:00
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

当方の措置を受けた先方の態度が確定したので、4月25日付けで当方の方針・関係資料を公開する予定でした。「言論人として許されない」等の名誉毀損は異様ですので しかし、事態のエスカレートを防ぐため、先方が公の攻撃行動を控える限り、その日付のまま書面を凍結し公開を自制します(古野)

2014-04-24 22:59:03
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

講談社さんとの企画が持ち上がったのは、2013年の年末。急激に煮詰まったのは2014年の3月末。それは『身元不明』<Jane Doe>という作品になり、この2015年5月12日、世に出ました。企画から出版までが1年半にわたる、そして約5年4箇月ぶりの、講談社さん復帰作でした→

2015-06-06 11:44:35
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

お陰様で、この『身元不明』は、1箇月を待たずして重版が決まりました。それはこの作品について語るため、私が自分に課した条件でした。その条件がクリアされて、嬉しく思います→

2015-06-06 11:51:06
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

「お帰りなさい、古野さん」と温かく迎えてくれた講談社さん。御多忙極まる時にゲラを渡されたのに、「オビ+Pop+HP」と3種の推薦コメントをそれぞれ下さった有栖川・綾辻両先生。いよいよ全開で臨んで下さった「押して下さる」書店さま。『身元不明』には、最高の環境を作っていただきました→

2015-06-06 12:05:42
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

この2013年末からの『身元不明』プロジェクトに用意された全ての環境は、零細の私にとって、著しく分不相応なものです。まして『身元不明』を更に多くの方に読んで頂く為、あるいは『ポスト身元不明』を展開してゆく為、甚大な御努力を現にして頂いており、そこには既に信頼と感謝しかありません→

2015-06-06 12:20:14
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

やっと言えます。2013年末から、2015年6月までの日々は、真実、苦痛と忍耐の日々でした。ようやく1年半後、その悲しさ、つらさが報われるときが来、ただ嬉しいのが1つ。この1年半を懸命に支え、癒し、導いて下さった方々への深い感謝が1つ→

2015-06-06 12:40:30
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

この広報室を残した目的の範囲内で、この1年半の説明をしました

2015-06-06 13:39:42
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

以上がミステリの超短編、「最大の功労者は誰か?」というwhodunitです では緊急の対応がなければ、来年の春、もうひとつの事件の顛末、すなわち危機管理の成功例の方を明らかにできると思います。ごきげんよう

2015-06-06 21:03:42
太田克史 @FAUST_editor_J

あらゆるデザインにはまず「思想」があって「思考」があって「結果」がある。目に見える「結果」がデザインのすべてではないのです。その意味ではデザインは、「見る」ものではなくて「読む」ものなのです。

2015-08-07 01:39:46
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

すごいおまいうなので、ちょっとだけ喋りますね。 平成26年4月9日午後2時30分から、ホテルメトロポリタンエドモンドで開催されたあの会談に、どうして御自身は出席されなかったのでしょう? ぜひその機会に、御自分の言葉で、「思想」と「思考」を開陳して下さったらよかったのに(笑)

2015-08-15 20:43:44
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

第1弾「身元不明」に続き、来春、他社さんとの第2弾、さらにタイガさんでの第3弾… 私としては、この3プロジェクトで、どなたにも解る形でケリをつけ、広報室の正常化+αを行う予定でした

2015-09-08 20:25:55
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

ただ、こうなりますと、話の流れとその含意はもう明らかですので、来春を待たずしてそうした正常化等をしてもよいのかなあ、と考えたりもします(そのようにお求めの声も、幾許かはありまして…)

2015-09-08 20:42:41
古野まほろ広報室(おしゃべりは新アカで) @Mahoro_Furuno

他方で、どのみち来春、他社さんと一緒にキレイな駄目押しをするので、それまでは軽々に現状を変更すべきでない…とも考えられるところで(要は、悩んでいます)

2015-09-08 20:49:21
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