公文書管理法から見た特定秘密保護法の問題点
帰ってきた。J-WAVEで秘密保護法案について公文書管理制度から話してきた。ゆっくり話すことをほぼ放棄して詰め込んで話しまくってしまったが。
2013-12-02 22:59:34今日ラジオで話したが、政治家が自分のブレーンに相談できなくなるのがこの特定秘密保護法案なんだよな。「適性評価を受けた人+大臣副大臣政務官など」なので、他の同僚議員や学者に特定秘密に関することを大臣は相談すらできない。相談相手は官僚と副大臣政務官のみ。これでいいのかと。
2013-12-02 23:08:31著作権法的にあかんだろうとは思いますが、YouTubeに昨日のJ-WAVEで私が話した公文書管理制度と秘密保護法案の話をアップロードしている人がいます。私の名前で検索すると出るみたいです。
2013-12-03 15:47:46ブログ更新。「特定秘密保護法案論説まとめ」。これまで書いた記事を分類してみました。http://t.co/5JGya241FD
2013-12-04 01:29:57この答弁書あとで読む。結局やはりそういうことになるよな。特定秘密から「全て」が解除されて国立公文書館に行くことなどありえない。闇に葬る手続きを政令に入れるのは可能と言ってきとる。「特定秘密「保存期間中に破棄も」 答弁書を閣議決定」http://t.co/nE9qVGjQGV
2013-12-06 23:47:53色々と情報をまとめてくださっている方がおられます。参考になるかと。「公文書管理法から見た特定秘密保護法の問題点」http://t.co/XTswsEAfgl
2013-12-07 22:10:30今朝の毎日新聞に秘密保護法に関連して、私のコメントが載っています。スマホからだと読めるようです(PCからだと毎日ID必要)「特定秘密保護法:成立 知る権利、守る備えを」http://t.co/UXGDh8eN09 …
2013-12-08 18:46:25私が毎日新聞で話したことは、ブログでもっと詳細に書いているのでそちらをご参照のほどを。「特定秘密保護法成立後の課題」http://t.co/AXCk6vu7Iv
2013-12-08 19:23:45この東京新聞の社説は読む価値がある。官僚制とは何かという所から議論を組み立てていて読み応えある。「特定秘密保護法 官僚制に“鎖”をつけよ」(東京新聞社説)http://t.co/QqoLh3zQDj
2013-12-08 18:47:52ブログ更新。「「第三者機関」について改めて考える(特定秘密保護法)」。成立直前に出てきた情報保全諮問会議や保全監視委員会などの政府説明を検討し、それが果たして監視機能を果たしうるかどうかを検証してみた。http://t.co/lyVgb9a63g
2013-12-09 04:05:40参考になるので改めて。「特定秘密保護における第三者機関の独立性」sunaharayの日記 http://t.co/WQr98lb2YG
2013-12-09 19:48:52「第三者機関」の話は以前にブログで書いたことがあります。当然ですが民間の機関などはありえません。「民間」と意図的に誤読して「第三者的機関」を擁護しているならおかしいです。「第三者機関」のあり方が問題(特定秘密保護法案)http://t.co/6OcttJFxrd @riese
2013-12-10 01:36:35秘密保護法を考える際に参考になります。http://t.co/LrPziQQB2K「特定秘密保護法案が通った今、われわれに何ができるか」ニュース・コメンタリー (2013年12月07日)http://t.co/ImqQ8aOaJB
2013-12-10 23:33:57- 国立国会図書館
諸外国における国家秘密の指定と解除 ―特定秘密保護法案をめぐって―
調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 806(2013.10.31.)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8331133_po_0806.pdf?contentNo=1