☆JASC(日本サイエンスコミュニケーション協会)年会覚え書き
広報が研究者に対して科学コミュニケーションの支援をすることは、特に一般向けのアウトリーチの経験がない研究者にはとても重要。今後の活動に前向きになってもらえるように、研究者さんにも配慮。
2013-12-08 10:20:27広報には研究者と一般の間の通訳のような役割もある。研究者のアウトリーチ活動の活発度には個人差があるため、アウトリーチに不慣れな研究者に成功体験をしてもらい、いかにやる気をもたせるかの工夫をする。 参加者・スピーカー双方への配慮をすること。
2013-12-08 10:21:26イベント等を通じて広報と研究者とのつながりが強くなることで、その他プレスリリースの対応等の広報活動にも研究者が協力的になる。
2013-12-08 10:23:48高齢社会におけるコミュニケーションの役割・高齢者をテーマにした科学コミュニケーション・シニアによる科学コミュニケーション・シニアのための科学コミュニケーション
2013-12-08 10:24:10【JASC年会】神戸新聞での連載「理科の散歩道」は、「おどろき なっとく! わくわくサイエンス」などの書籍として発行されている。今後は、授業でも活用していただけるように、教科書に準拠した項目順に並べかえた本も考えていらっしゃるとのこと。 #jasc
2013-12-08 10:24:38日本は「少子超高齢社会?!」日本は常に課題の最先端にいる。これからの日本をどのように再生・創造していくか。
2013-12-08 10:28:36東京大学:高齢社会総合研究機構 幸せな長寿高齢社会の実現をめざして。高齢者と高齢社会の研究は科学コミュニケーションで取り上げたいテーマ。
2013-12-08 10:30:07東京大学高齢社会総合研究機構 http://t.co/TRv1RpOCjZ 幸せな長寿高齢社会の実現をめざしてライフデザインを考える。
2013-12-08 10:30:08【JASC年会】埼玉県のサイエンスボランティアである野老(ところ)実験クラブ中村さん。当初の活動テーマは「科学好きな方を増やす」ことだったが、現在はもう一歩踏み込んで「科学的思考力を高める」を目標に加えた。他のボランティア団体でも、こうした傾向が増えてきているのでは。 #jasc
2013-12-08 10:33:05東大秋山先生 http://t.co/22JV65oNoM の研究結果をご紹介。高齢者の健康度を横軸に年齢、縦軸に自立できているかどうかというグラフに。これ有名ですよね〜。
2013-12-08 10:33:59リタイア後の生き甲斐とは:コミュニティ内での立ち位置と役割が必要。「好きだから・楽しいいから・知りたいから」という純粋な動機で活動できる。 3.11以降「自分で考え、自分で決断する」人間になりたいという動機も。
2013-12-08 10:35:39若者は時間がある・楽しいことが好き!と若手の会の発表で述べましたが、高齢の方も同様だそうです。世の中の役に立ちたいという気持ちがある。(JASC非若手の会でもつくりますか?笑)
2013-12-08 10:36:59科学は人生100年時代のリベラルアーツ。やる気のあるシニアが科学コミュニケーションに積極的に参加。シニアならではの科学コミュニケーション。を目指す。
2013-12-08 10:40:31【JASC年会】「研究者の求めるアウトリーチ活動とその支援」研究所広報室の笹川さん。スピーカー研究者への配慮:実施後には良かったところや感想をお伝えする。レポートを書き記録に残す。研究者にとって自信となり次へのブラッシュアップに繋がっているようです。 #jasc
2013-12-08 10:42:41埼玉大学教育学部「科学コミュニケーション社会における理科教育の再定義」 理科教育は誰のためか? 科学コミュニケーション社会における理科教育の役割についてお話いただきます。
2013-12-08 10:43:15理科教育をとおして:学校・学校以外の理科教育の場、サブシステムを構築し、一人一人が科学リテラシーを持つことができるような社会づくり。
2013-12-08 10:45:10科学コミュニケーション社会に置ける理科教育の役割。科学への興味・理解・学習価値、理系職業観そして生涯学習への動機付けへ。
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