第1回 日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC)年会 活動紹介まとめ
JASC第一回年会、今日と明日、お茶の水大学にて実施中。当日、参加も可能です。 北澤宏一さんと鈴木美慧さんの「ポスト3.11のSC」、どんな情報を正しいと判断するのか、責任がとれないと(データがないと)、黙ってしまう研究者、分からないと正直に発言することの重要性など興味深い。
2012-12-01 14:37:25日本サイエンスコミュニケーション協会年会へ来ています!▼基礎生物学研究所広報室 倉田智子さんが発表中。「科学研究や理科教材に使える!映像制作ワークショップの設計」について。受講した大学生が市販の一眼レフで撮影→iMovieで編集→上映会という流れ。いいな、私もやってみたい。
2012-12-02 09:33:38JASC第一回年会@お茶大、2日目。10件の活動発表。学生サークルのSC、S映像制作WS、SC実践講座、世界市民会議、科学館での取り組み、サイエンスカフェ、放射能の理解、科学読み物etc。 SCのフィールドはじつに幅広い。
2012-12-02 09:43:08【サイエンスコミュニケーション協会年会】続いては全国科学博物館振興財団の高安礼士さん。「お茶の水女子大学・知の市場」で開講されているサイエンスコミュニケーション実践講座の紹介。現在35名が受講中、ほとんどが社会人。週1度の夜間開講なので、山梨など遠方からの受講生も。
2012-12-02 09:46:29「『世界市民会議WorldWideViews』日本大会実施報告 日本科学未来館 寺村」 http://t.co/FAUijSwG #jascpublicity
2012-12-02 09:55:28【サイエンスコミュニケーション】日本科学未来館の寺村たからさんより「世界市民会議 World Wide Views」実施報告。デンマーク技術委員の呼びかけで始まった市民の声を政治に届ける取り組み。世界中25ケ国から各国市民100名が集い、今回は「生物多様性」について議論投票した。
2012-12-02 10:03:23【日本サイエンスコミュニケーション協会年会】世界市民会議 World Wide Views:日本では100名の市民が5〜7名ずつに分かれ、各テーブルにファシリテータ1名ずつがついた。ファシリテーションのスタイルによって、市民の議論に違いが見えたそうです。
2012-12-02 10:07:11【日本サイエンスコミュニケーション協会年会】世界市民会議の実施報告▼日本人参加者の感想:議論がこんなに楽しいことを初めて知った。他人の考えを聞けてよかった。自分の意見も言えて考えが整理できた。その課題が自分ごとになった。ファシリテータのアシストで議論が脱線することなく深まった。
2012-12-02 10:16:36「遺伝子組換え農作物展示ほ場を利用したコミュニケーション活動(農業生物資源研究所広報室 笹川)」 #jascpublicity http://t.co/i06H5fUR http://t.co/OdaQHNKj
2012-12-02 10:26:35出雲科学館では、導電性高分子(タブレット型パソコン、スマートフォン、銀行ATM)やチップ積層セラミックコンデンサについて中学生向けの紹介をしている!▼地元・村田製作所提供でムラタセイサク君の遠隔操作体験▼超伝導線の実験をしながら送電ロスの話をしたり。▼内視鏡カプセル
2012-12-02 10:47:42出雲科学館の中山慎也さん 「科学館での理科実験や体験は、生徒たちにとっては年に1〜2度の特別な体験。理科への興味をもつ“触媒”にしてもらいたい。これをきっかけにして以降の学校授業でフォローすることでグッと底上げできれば、と現場の先生方と話している」
2012-12-02 10:59:08「研究者・技術者と生徒を結ぶコミュニケータとしての教職員:科学館での理化学習『科学技術の発展』の実践(出雲市出雲科学館 中山)」 http://t.co/1YW4sh7l #jascpublicity
2012-12-02 10:42:59「科学系博物館における教育・学習プログラムの実施、運営マネージメントの状況調査について(科学技術館 田代)」 #jascpublicity
2012-12-02 10:57:15「一回完結型の学習プログラムに比べて、継続的型の学習プログラムは全国で活発に行われていない。『青少年対象の動機付け目的の一回限りの活動が多い』『運営リソース』の二つの要因がある」(田代) #jascpublicity
2012-12-02 11:05:43秋田大学 上田晴彦さん。地方で市民ボランティアがサイエンスカフェを主催実施するときのハードル。1:質の保障(秋田にサイエンスカフェを習ったことある方はいない)、2:サイエンスカフェ実施のための組織づくり
2012-12-02 11:16:25【秋田の市民サイエンスカフェ運営】大変だったこと:運営組織の仲間作り。広報と会場探し。 サイエンスカフェを主催してみたいと思っている市民は意外と多い。大学などが適切な支援を行えば市民でも実施可能。ボランティの能力を引き出すことの大切さ。
2012-12-02 11:22:16「天文ボランティアを中心としたサイエンスカフェ~地域コミュニティづくりのための科学コミュニケーション(秋田大学 上田)」 #jascpublicity http://t.co/emLBGfoz
2012-12-02 11:13:28「市民ボランティア活動におけるサイエンスカフェ実施の課題 『質保証』『組織つくり』『設備的・人的・金銭的サポート』」(上田) #jascpublicity
2012-12-02 11:17:16今日は日本サイエンスコミュニケーション協会年会に参加です。出雲科学館とか、秋田大学のサイエンスカフェの取り組みとか、地方でも熱い活動してる方がいる!
2012-12-02 11:37:29