@study2007 どうもスタディさんは、加害者側のイデオロギーを被害者に押しつけるという構造で理解されているようですが、まったく私の意図とは異なります。
2013-12-11 17:45:28@study2007 以上、再度、ツイートの趣旨を説明しました。繰り返しになりますが、「幸福にしないチームのイデオロギーに伏しない個人や団体を指し「我が生協トワアッ—、違うウー!(現実が判ってない)」と認定し続ける」という趣旨ではありません。
2013-12-11 17:46:04@study2007 そもそも、「現状がこうだからあきらめてこれでいきましょう」なんて言ってしまったら、何のために消費者保護団体があるのか分かりません。
2013-12-11 17:51:54、、、、。ちなみに、コレは「違うウー!」という趣旨ではないのですか? @TAKASHIMA724 という趣旨ではありません。 http://t.co/YGHBL1ZIme
2013-12-11 17:54:31@study2007 必要なのは、現状を踏まえたうえで、現状の扱いは不当であることを構造的に示し、向かうべき方向性を理念として示すことです。
2013-12-11 17:54:40@study2007 違います。ツイートの意図は、イデオロギー「だけ」ではない、という点にあります。
2013-12-11 18:00:28例えばイデオロギーだけ(かどうか厳密には判りませんが、ここでは便宜的に、仮に)「外国人排斥はやめよう!」といった考え方で活動している集団は「望ましくない」のでしょうか?イマイチですか? (私は全然イマイチだとは思いませんが、、。)@TAKASHIMA724
2013-12-11 18:04:57@study2007 これらの団体は、生活の場、働く場における現実の問題意識が出発点となっているからこそ、そこから出てくる問題意識をささえる理念が空虚なものにならないという趣旨です。
2013-12-11 18:05:24とすると今例にあげた「外国人排斥反対」みたいなのは比較的空虚という事かもしれませんし、実際そうかもしれません。例えば1年後には消滅、とか、、、。でも、だからと言ってイマイチでしょうか?(私はそうは思いませんが)@TAKASHIMA724 空虚なものにならないという趣旨です。
2013-12-11 18:08:16つまり、言いたい事は、どのくらいイマイチでなければ「一緒に何かを活動したり、相談したり、場合によっては選挙で共同歩調を取れる」団体と認定されるのでしょうか? また逆に他の団体から見て高嶌さんの言及はどう映るでしょうか?@TAKASHIMA724
2013-12-11 18:11:25ありがとう御座います。付帯条項や条件、仮定は種々付くものと思いますが、このご回答で十分です。長い間、うだうだと絡み、申し訳ありませんでした。@TAKASHIMA724 はい、理念のうえで優劣はありません。
2013-12-11 18:14:55@study2007 イデオロギーという用語には様々な意味が包含されていますが、私がイデオロギーという言葉のもとに考えているのは、「現実はどうあれ、○○でなければならない。」とする精神的指向一般です。
2013-12-11 18:30:28@study2007 この意味でのイデオロギーには、当初から、「現実を見ない」という危険性が常に含まれているのです。
2013-12-11 18:32:25@study2007 私が生活の場に根付いた問題意識を特に重視するのは、この危険性を意識したものです。
2013-12-11 18:37:25@study2007 逆にいうと、イデオロギーそのものに優劣が無くとも、イデオロギー自体に内在する前記危険性のゆえに、常に現実との関わりを意識する必要があるということです。
2013-12-11 18:50:41@study2007 ご指摘のあった「外国人排斥反対」はどうか。確かに、イデオロギーとして危険性は薄いように思われます。この点は少し考えさせて下さい。
2013-12-11 18:54:10@study2007 一般に、現実に基づかない、あるいは現実と関わりの薄いイデオロギーほど暴走しやすいと考えていますが、イデオロギーの種類によっては、そもそも暴走の危険がほとんどないものもあるということかと思います。
2013-12-11 18:58:02あ、まあ、「なんかちょっと怖い」とか、そういう諸々はあると思いますし、今ここでは各集団の中身というよりは種別としてイデオロギー的比重が高い、という例のつもりでした。申し訳ありません。@TAKASHIMA724 この点は少し考えさせて下さい。
2013-12-11 18:59:36まあ、この点も、私とは立場が違ってまして。例えば「東京電力の(真の)財務状況」という現実一つとっても、私自身は1%判っているかどうか? で、高嶌さんとかですと10%ぐらいかも知れませんし、高嶌さんが忌み嫌う「原則一辺倒」の方々は(続@TAKASHIMA724 「現実を見ない」
2013-12-11 19:02:55@study2007 常に考えているのは、イデオロギー対イデオロギーのぶつかり合いになった場合です。国防や天皇制がその典型例だと思います。
2013-12-11 19:04:500.1%ぐらいなのかも知れません。仮にですが。で、その0.1%と1%と10%の人達が「オマエは黙れ!」「イヤお前こそ邪魔だ!」と言い合うよりは一緒に情報公開請求をし、内容を分析し、「真の現実」の60%ぐらいが判る様に協力する、というのが、@TAKASHIMA724
2013-12-11 19:05:22うさはかせが昔読んだ本に書いてある事なのかな?、、まあ、確かにその方が良さそうだな、と思っている次第です。@TAKASHIMA724
2013-12-11 19:06:38@study2007 この場合に、「価値観の違い」で終わってしまうだけでは、結局実質的な対話にならず、最終的には対話を欠くまま、現実を顧みないまま、数の論理で押し切られてしまうことになる。これを避けるにはどうしたらよいか、です。
2013-12-11 19:06:49@study2007 また、正直におはなししますと、複数のイデオロギー団体の選挙共同の条件というのは、私の経験上は考えたことがありませんでした。
2013-12-11 19:08:27