旅とくらし文化研究所さんの『盛岡の旅ノート』

「旅とくらし文化研究所」さんの盛岡の旅のレポートがあまりに素晴らしいものでしたのでまとめさせて頂きました。まずは、ご覧ください!
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旅とくらし文化研究所 @tabi_kurashi

1月23日午前7:10からBSプレミアムで放送の「もういちど、日本」は「冬の奥会津」。深い雪に閉ざされる福島県奥会津地方の冬。厳しい寒さを生かした凍み大根や、三島町特産の桐の工芸品づくりなど、雪国で暮らす人々の知恵と工夫を描く。http://t.co/I0zxHfj0QP

2014-01-21 15:56:35
リンク NHK番組表 もういちど、日本「冬の奥会津」 1/23 午前7:10~ 冬、深い雪に閉ざされる福島県奥会津地方に奇妙な景色が現れる。それは厳しい環境を逆手にとった暮らしの知恵だ。特産の桐の工芸品づくりなど、雪を活かした工夫を描く。
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[ショーウィンドウ愛好会]No.29:盛岡市上ノ橋町「丸竹餅店」は、定番の「御赤飯」を大・中・並などサイズがいろいろ選べることをわかりやすく展示した、実直系ウィンドウ。紅白に南天が描かれたレトロな掛け紙も、ハレの日気分いっぱいです。 http://t.co/ktZx1arMZb

2014-01-20 23:48:31
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\トキメキは細部に宿る\冬の盛岡を散策中、とあるタクシー営業所の窓越しに見えたストーブと大きなやかん。寒さの厳しい北国では日常的光景かもしれませんが、旅人の目には新鮮に映り、そのまわりに存在する人と暮らしを思わずにはいられません。 http://t.co/yDQb5jSycI

2014-01-21 22:13:25
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/旅とくらしの図書室から/29 『東北の伝承切り紙』(平凡社)東北地方、特に宮城の栗原から岩手の三陸沿岸にかけて多く見られる正月飾り「伝承切り紙」。白い紙で鯛や俵、扇など様々な縁起物を切り抜いた美しいお飾りの伝承文化を記録した一冊。http://t.co/Y6bD3qWh3V

2014-01-23 22:52:25
リンク www.heibonsha.co.jp 東北の伝承切り紙 - 株式会社 平凡社 東北の伝承切り紙詳細をご覧いただけます。
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旅とくらし文化研究所は今日、国立劇場小劇場で開かれた民俗芸能公演「東北の芸能Ⅳ」へ。各地に伝承される、相馬民謡(福島県相馬市)・北萱浜の天狗舞(福島県南相馬市)・大曲浜獅子舞(宮城県東松島市)・鵜鳥神楽(岩手県普代村)を鑑賞しました。 http://t.co/FquzA7D3kV

2014-01-25 22:33:59
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東北の芸能Ⅳ」では、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島の沿岸地域に伝わる民俗芸能を上演。個性豊かで力強い民謡や舞に終始圧倒されました。次は各地方を訪れて鑑賞したいものです。写真は東松島市の「大曲浜獅子舞」保存会の方々。 http://t.co/YNzTIYkHtD

2014-01-25 22:35:04
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/旅とくらしの図書室から/32 『旅』2009年4月号「盛岡で出会う、宮沢賢治と手仕事と。」惜しくも一昨年に休刊した雑誌『旅』の盛岡特集号は、美しい写真と賢治の作品を絡めて盛岡の魅力を掘り下げた充実の内容。古本でも即買いの一冊です。 http://t.co/QmtT3P4o84

2014-02-01 21:21:30
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/旅とくらしの図書室から/33 『てくり』は盛岡のふだん暮らしが主題のリトルプレスで、地域密着型の誌面づくりが魅力。特に14号「盛岡カルチェラタン」は盛岡散歩にぴったり! 中津川界隈をパリのカルチェラタンに例え、見どころや老舗を紹介。http://t.co/R64R9Eaw1E

2014-02-01 21:22:39
リンク t.co てくり14号
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《paquetログ》No.23:かつて盛岡ドミニカン修道院の修道女たちが焼き上げたベルギー菓子を、川徳が復刻。薄くてカリッと香ばしく、素朴ながらしっかりした甘さのガレットです。中世を思わせる紋章と真っ赤な箱もクラシカルでステキ。 http://t.co/FFKobPgG1Z

2014-02-02 20:46:44
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《papierコレ》No.24:盛岡市神明町の盛岡駄菓子「関口屋菓子舗」の包装紙は民俗学的視点で、かつて四季折々盛んに聞かれた「南部もりをか物売りふれ声」をユーモアたっぷりに描いたもの。眺めているだけで楽しく、ほのぼのします。 http://t.co/3gNB01sVQY

2014-02-03 22:14:49
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《papierコレ》No.24:盛岡駄菓子「関口屋菓子舗」の包装紙。六月の「花売り」は両肩から下げたかごに花を入れ、ふれ声は『花コラー 花コ ヨガンスガー』。もし今この光景に出会ったら、とても幸せな気持ちになりそう。 http://t.co/Zc22fLcKS6

2014-02-03 22:19:53
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《papierコレ》No.24:盛岡駄菓子「関口屋菓子舗」包装紙。十月、十一月は「大根売」「薪売」が出回る季節。薪売のふれ声は『タギギロー』、後ろで荷を背負うお馬さんもにこにこして誇らしげ。物売りたちはいつ頃から姿を消したのでしょう。 http://t.co/Jx0rQvhnqE

2014-02-03 22:22:21
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《paquetログ》No.24:盛岡の光原社別館モーリオの人気商品「くるみクッキー」専用箱。一見シンプルですが、盛岡の型染作家・小田中耕一氏のデザインを、スタッフ自らシルクスクリーンで刷るという手の凝りよう。クラフトマン精神見たり! http://t.co/M9RCwHndPG

2014-02-05 21:41:31
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\トキメキは細部に宿る\冬の盛岡を歩いていたときのこと、岩手県公会堂近くの生け垣にぽつりと置かれた、小さな子ども靴。どなたが拾って置いてあげたのでしょうか。片われと別れてしまってからの、小さい靴の冒険の物語がはじまりそう。 http://t.co/RzUzKux6oa

2014-02-07 19:54:48
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*東北こけし百景*宮城県蔵王町遠刈田温泉の「みやぎ蔵王こけし館」では、伝統こけしや木地玩具を系統別にわかりやすく展示しています。寒さ厳しい冬の長い東北で生まれた、このこけしたちの明るい笑顔・温かさの持つ意味に想いを馳せてみる。 http://t.co/Tkj6nEdSv6

2014-02-24 22:50:18
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旅とくらし文化研究所 @tabi_kurashi

*東北こけし百景*宮城県蔵王町遠刈田温泉で見かけた、今はもう営業していないこけし店。遠刈田こけしの頭を上から描写した、まん丸の看板が一番大きなスペースをとって掲げられ、その潔さがかっこよく、削ぎ落とされた世界に日本の美意識を感じます。 http://t.co/QxxFWFDEzz

2014-02-27 22:45:51
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