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「釜石の奇跡」の立役者・片田敏孝が地域防災を語る(山形県鶴岡市)

2013.12.14@出羽庄内国際村で開催された鶴岡市防災講演会のまとめ。片田敏孝群馬大学理工学研究院教授【これからの鶴岡市の地域防災 〜今求められる主体的な自助・共助】。小林克也ばりのバリトンボイスで自在に語り尽くす地域防災の理想像。防災は教育であり、地域コミュニティの活性化だ!
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
鶴岡市防災講演会、片田敏孝群馬大学理工学研究院教授【これからの鶴岡市の地域防災 〜今求められる主体的な自助・共助】。 http://t.co/rl65c4gXdy #鶴岡市 #防災
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:今年1月に鶴岡市で講演。その後、湯野浜地区の皆さんとワークショップを重ねた。改めて、これからの地域防災のあり方、主体的な自助・共助について語りたい。災害への不安ばかりが先行し、まだまだ「わがこと」感が足りない!
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:最初のワークショップでは「こんな机上の空論を重ねても仕方がない。地に足のついた議論を重ね、一人たりとも犠牲者を出さない覚悟が必要だ」と手厳しいことも言った。
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:鶴岡市で最初にワークショップを行なった直後、大雨が襲った。地震・津波ばかりに気を取られていた我々に、痛烈なパンチ。気象災害にも注意! http://t.co/4htZUaGIyN
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:最近の災害リスト。赤字が地震災害、青字が気象災害。気象災害のほうが断然多い! http://t.co/O1Gx774YCr
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:大島の大雨への対応を批判することはたやすいが、そこから学ぶことのほうが大切。自治体の防災担当が、合併によって広くなった地域を、数少ない職員数だけで、膨大な情報を処理し、適切な判断を下すことは困難。専門家のサポートが必須! http://t.co/McyXJaQyNf
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:近年、台風の巨大化が心配。これまでの常識では判断できなくなっている。過去最大の室戸台風は910hPa。しかし去年、台風15号が910hPa、16号が905hPa、17号が905hPa。最大瞬間風速50m/h超の台風が相次いで発生した。驚愕!
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:地球温暖化の影響で、台風ルートが変わり、「台風銀座」が消えた。高知県にここ6年、台風が上陸していない!
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:かつて70年に一度しか発生しなかった最大風速54m超の最強クラスの台風が、今世紀末には10年〜20年に一度接近する可能性がある。中心気圧が850hPaを下回る、史上最強の台風が発生する恐れも。気象災害は、地震災害と違い、毎年リスクがある。備えをしっかりと!
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:鶴岡市もハザードマップを作成するなどの対策を取ってきている。 http://t.co/PPR8wNPibI
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:九州では100mmを超える雨は常識。土砂災害が起こる可能性のある場所は既に崩れている。しかし、100年後の降水量は東北・北海道で1.2〜1.5倍になる。これまでの治水対策・土砂災害対策では間に合わない! http://t.co/PcaLH4eepe
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:鶴岡市の7月18日の大雨は1時間最大雨量64.5mm。九州でいえば「やさしい雨」に属する程度。地震・津波ばかりに気を取られず、気象災害にも備えを
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:地球温暖化によって、ゲリラ豪雨が頻発http://t.co/FWZPm2glYF
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:3.11東日本大震災は「千年に一度」。4枚のプレートのバランスの変化により地震が発生。日本では概ね100年に一度、大地震が起こる。十勝・根室あたりでは3500年に7つの地層がある=500年に一度、大地震があったことを物語る。 http://t.co/cJmMGHZYyt
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:日本海側津波の特徴(1) 地震規模の割に津波が大きいhttp://t.co/9j2oVaoiK4
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片田氏:日本海側津波の特徴(2) 地震発生後、早く到達するhttp://t.co/pVA0lPwu51
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:日本海側津波の特徴(3) 繰り返し襲う。日本海が狭いので、大陸にぶつかって反射してくる。http://t.co/u9m255gBhW
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:日本海東側の想定震源域と過去の大地震。「地震空白域」は北海道北西、佐渡島北方沖、秋田県沖。要注意! http://t.co/meEWabj0xu
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:シミュレーションを鵜呑みにするな!「真四角な想定域をコンピュータに入れれば、この数字が出る」程度。1000年に一度、このクラスの津波が来るかも。できるだけ心構えと準備をしておこう、というスタンスが大事! http://t.co/ilzlm1QBTW
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:「県と市のいうこと、どちらを信じればよいのか」「「それほど大変な津波が来るなら、ワシは逃げるのを諦めるよ」住民の反応はさまざま。 http://t.co/xrVWusMZDK
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:「想定」が変わっただけ。自然、地球の営みが変わったわけではない。冷静に判断しよう。 http://t.co/Rt5LIKBhrQ
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:千年に一度の地震で2万人が亡くなった。交通事故では毎年4千人、千年では400万人が亡くなる。どちらを心配すべきか?冷静なバランスを。防災をキッカケに、住民福祉のあり方を考えていくことが重要。http://t.co/upyRibJXDE
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田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
片田氏:「避難」意識を変えよう!過疎地でのワークショップ。住宅地図を大きく拡大し、みんなでワイワイガヤガヤと、空き家や要支援の家などを色分け。車1台で移動できる単位の「防災隣組」を決める。避難勧告が出るたびに、避難所に酒を持ち込んでドンチャン騒ぎ。台風シーズンが楽しみに!
田中宏@鶴岡市議、防災士 @tanaka_hiroshi
群馬大学災害社会構築研究室HPより、三重県尾鷲市での「防災隣組」の取り組み。http://t.co/ahi09nSoKI
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