KAC2013 GITADORA GuitarFreaks部門決勝進出者による得点方式の解説

カイ @KAi_KCET

残りのボーナスとして、「ロングノーツボーナス」と「フルコンorエクセボーナス」、そして「ファイナルボーナス」がありますが、いずれも決勝でのスコアには大した影響を与えません。

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よって決勝では、「基本的には切った回数が少ない人の勝ち」「数個のグレは出してもいいから、とにかくコンボを繋ぐのが大事」「コンボをできるだけ多く繋いだ状態でワイリングを鳴らすことができると、勝ちに大きく近づく」「ワイリングの直前でコンボが切れると負けに大きく近づく」と言えるのです。

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一方何回でも粘着できる予選では、「ノーツの素点」、「ワイリングボーナス」、「ブーストボーナス」、「ロングノーツボーナス」、「フルコンorエクセボーナス」、「ファイナルボーナス」、これら全ての要素を加味して理論値を算出しています。

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まぁ結局は、ノーツの素点+エクセボーナス+ファイナルボーナスでまず103万点を取って、ロングノーツボーナスは全部取れるだけ取って、その上でワイリングボーナスとブーストボーナスの兼ね合いを考えながらワイリングの最適なタイミングを探って点数を伸ばしていくという勝負になるんですけどね。

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予選で必要な遅延理論についてもいずれまとめたいところですが、今日のところはこの辺で。誰かがトゥギャってくれることを信じつつ、おしまいおしまい。長いこと語っちゃってすいませんでした。KAC決勝でお会いしましょー。

すいたぴー氏™ @suitap

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