2013.12.18「空母ロナルド・レーガンの船長が船内放送で話した事」YuriHiranumaさんのツイートまとめ

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

この米海軍水兵の東電賠償訴訟についての記事の最後に2つの動画がある。http://t.co/7fWWh0IHYl 上の動画：船長が、船がきれいな海域に移動し、放射能レベルが許容範囲内まで下がったと報告している。（以下書き起こし和訳）　http://t.co/t4vsIHJG40

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空母ロナルド・レーガン船内の放送システム「こちら船長。この危機的な武勇伝での新しいアップデートを報告する。船は北に向かい、別の海流にのり、きれいな海域に入った。（水の放射能検査の結果は？聞き取りにくい）検出限界値内だったので、また水を使い始めても大丈夫になった。

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（続）エンジニアに水道管の元栓を開けるように指示した。実は、30分かもう少し前に、水道管を全部空にして、空気を通してきれいにした。だから、きれいな水を得るのに、蛇口を開けて10分間流し続けるということは必要ではないはずだ。

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しかし現時点できれいな水は貴重であり、艦隊で我々だけがきれいな水があるかもしれないということは今の時点では分からないため、今ある水をとっておきたいので、水を使う時はとても気をつけてほしい。」

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下の動画下の動画：空母ロナルド・レーガンが放射能汚染に向かって戻り始めていた時に船長が乗組員に話した事。　 http://t.co/rFx5cGgxwK 冒頭にちょっと入ってる会話「なぜ録画してるんだ？」「記録を残してるんだ。」

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「こんにちは。こちら船長。南東から南の方向へ向かうように指示が出た。実際どういう任務なのかは不明。しかし、船を動かすにあたって、いくつか問題がある。この指示はおそらく、原発での最新の発展への対応だと思うが、詳細は不明である。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

ニュースでは状況が悪化したと言ってるが、その事に関して今は心配していない。南方に向かうにつれて、先日のように放射能検知器が反応する場所に行くかもしれない。今回はフライトが関連してないので、準備をしておきたいと思う。

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前回は、フライトがあり、多くの飛行機が飛行中で、フライトデッキに出てる人らもいたので、通気気密のチェックのためのサークル・ウィリアムを発動できなかったため、換気システムにその（放射能）反応の一部が出てしまった。

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（注：サークル・ウィリアムとは、化学、生物および核兵器攻撃への防御として、船上で換気ダクトと空調システムを閉じる設定。外部の影響から船の内部を密封する。）

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換気システムを除染するのが色々と大変なので、もしもまた発動する必要がある時のために、できる限りの準備をしておきたいと思う。予定としては、今夜、サークル・ウィリアムを発動し、換気システムのチェックをする。サークル・ウィリアムをやったことがない人がいるかもしれない。

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ほとんどの人がやったことがない。自分もジュニアオフィサーの頃からやってないが、以前はよくやった。船内の換気システムがすべて止まるので、結構匂いがして息苦しい感じがする。こういう船がどれほど換気システムに依存しているかがよく分かる。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

サークル・ウィリアム発動中は食事ができないので、皆、しっかりと食べておいてほしい。もしかして他の手順も復習し、ドリル全体を練習する準備をしておくかもしれないが、私の主な懸念は、サークル・ウィリアムを発動し、換気システムに漏れがなく、船が気密されていることを確認することだ。

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

のちほど、発動後にどのようにチェックをするかの指示を出すとは思うが、もしもまたこの「反応」の境界を通過する場合に換気管をこれ以上詰まらせないですむように、準備をしておきたい。

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また後で、手順が進むにつれて説明するが、今夜のちほど、サークル・ウィリアムの練習をし、次に起こること、すなわち、ボスがしろと言うことのために船をしっかり閉める。

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以上は、空母ロナルド・レーガンが、放射能汚染から逃れるために一旦沖に出た後に船内放送で船長が話したことの一部。船が海上で放射能プルームの真っただ中に行ってしまうのは色々と想定外だったのかもしれない。しかし、この放送内では、radiation（放射能）という言葉が一言も出て来ない。

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ちなみに、軍用語とか戦艦用語とか分からないので〜。何か間違ってたらすみません、と事前に謝っておこう。Circle Williamに日本語で該当するものがあるのかを調べるのに、えらく時間がかかっちゃったよ。虎猫@tigercatver2 さんなら知ってるんでっしゃろねー。