苦を滅す。「此れ有れば彼有り、此れ生ずるが故に彼生ず。此れ無ければ彼無し、此れ滅するが故に彼滅す。」

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なんでも かんでも @kandemo

「此れ有れば彼有り、此れ生ずるが故に彼生ず。此れ無ければ彼無し、此れ滅するが故に彼滅す」

2013-11-06 09:42:14
なんでも かんでも @kandemo

「大乗仏教においては、中観派の祖である龍樹によって、説一切有部等による「縁起の法」の形式化・固定化を牽制する格好で、徹底した「相互依存性」を説く「相依性縁起」(そうえしょうえんぎ)が生み出される一方、…」 RT @kandemo

2013-11-06 09:49:13
なんでも かんでも @kandemo

「… 中期以降は、唯識派の教学が加わりつつ、再び「衆生」(有情、生物)の内部(すなわち、「仏性・如来蔵」「阿頼耶識・種子」の類)に原因を求める縁起説が発達していく。」(from ウィキペディア - 縁起) RT @kandemo

2013-11-06 09:51:27
なんでも かんでも @kandemo

苦を滅す → 煩悩(無明)と苦 → 此縁性縁起 → 十二因縁 → 四諦 → 八正道 → 中道

2013-11-06 21:27:01
なんでも かんでも @kandemo

十二因縁:1.無明(むみょう)⇔2.行(ぎょう)⇔3.識(しき)⇔4.名色(みょうしき)⇔5.六処(ろくしょ)⇔6.触(そく)⇔7.受(じゅ)⇔8.愛(あい)⇔9.取(しゅ)⇔10.有(う)⇔11.生(しょう)⇔12.老死(ろうし) RT @kandemo

2013-11-10 06:13:37
なんでも かんでも @kandemo

法華経『化城諭品第七』:及広説。十二因縁法。無明縁行。行縁識。識縁名色。名色縁六入。六入縁触。触縁受。受縁愛。愛縁取。取縁有。有縁生。生縁老死憂悲苦悩。@kandemo

2013-11-10 06:17:40
なんでも かんでも @kandemo

「及び広く十二因縁の法を説きたもう。無明(むみょう)は行(ぎょう)に縁たり、行(ぎょう)は識(しき)に縁たり、識(しき)は名色(みょうしき)に縁たり、名色(みょうしき)は六入(ろくにゅう)に縁たり、六入(ろくにゅう)は触(そく)に縁たり、…」 RT @kandemo

2013-11-10 06:22:01
なんでも かんでも @kandemo

「… 触(そく)は受(じゅ)に縁たり、受(じゅ)は愛(あい)に縁たり、愛(あい)は取(しゅ)に縁たり、取(しゅ)は有(う)に縁たり、有(う)は生(しょう)に縁たり、生(しょう)は老死(ろうし)・憂悲(うひ)・苦悩(くのう)に縁たり。」 RT @kandemo

2013-11-10 06:22:39
なんでも かんでも @kandemo

四諦:苦諦・集諦・滅諦・道諦 RT @kandemo

2013-11-11 07:12:52
なんでも かんでも @kandemo

苦諦:人生は苦である(苦) 集諦:その原因は煩悩にある(苦の原因) 滅諦:煩悩を滅すれば苦も滅す(苦の滅) 道諦:煩悩を滅する八つの道(八正道)がある(苦の滅を実現する道) @kandemo

2013-11-11 07:50:06
なんでも かんでも @kandemo

四諦(したい、サンスクリット語 catvāri āryasatyāni चत्वारि आर्यसत्यानि、パーリ語:cattāri ariyasaccāni) RT @kandemo

2013-11-12 08:04:27
なんでも かんでも @kandemo

苦諦(くたい):人生は苦である(苦) RT @kandemo

2013-11-12 08:20:45
なんでも かんでも @kandemo

四苦:生・老・病・死。 八苦:愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦 @kandemo

2013-11-12 08:35:34
なんでも かんでも @kandemo

「仏教における苦(く、duHkha、दुःख)とは、サンスクリット語の「ドウクハ」に由来する。「ドウクハ」は「豆法」と音写され、苦と訳された。…」 RT @kandemo

2013-11-13 06:30:47
なんでも かんでも @kandemo

「… 「ドウクハ」の「ドウ」(duH = dus)は、「悪い」という意味、「クハ」(kha) は「運命」「状態」の意味であるから、苦とは、もともと悪い状態、悪い運命というような意味をもっていたが、一般に身心を逼悩することをいうとされる。…」 RT @kandemo

2013-11-13 06:31:32
なんでも かんでも @kandemo

「… すなわち、精神と肉体とが悩みに逼迫されている状態である。このうち、精神の苦について、憂・愁・嫉妬などをあげている。また、肉体的な苦は種々の病などであるという。」(ウィキペディアより) RT @kandemo

2013-11-13 06:39:35
なんでも かんでも @kandemo

なんかよくわからない説明なのだが、パーリ語では dukkha (ドゥッカ)だそうで、「空しさ、 不満、不安定」などの意味になるそうだ。個人的には「自分の思い通りにならないこと」と説明されているのが、一番しっくりくる。 RT @kandemo

2013-11-13 06:56:01
なんでも かんでも @kandemo

"No single English word adequately captures the full depth, range, and subtlety of the crucial Pali term dukkha. …" RT @kandemo

2013-11-13 06:58:44
なんでも かんでも @kandemo

"… Over the years, many translations of the word have been used ("stress," "unsatisfactoriness," "suffering," etc.). …" RT @kandemo

2013-11-13 07:00:09
なんでも かんでも @kandemo

"… Each has its own merits in a given context. …" RT @kandemo

2013-11-13 07:01:38
なんでも かんでも @kandemo

"… There is value in not letting oneself get too comfortable with any one particular translation of the word, …" RT @kandemo

2013-11-13 07:02:30
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