「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」を見た

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」１回目を見た。戦争を終わらせたのはアメリカではなくソ連だったという内容。WWIIの話題は第３回までつづくらしい。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第２回。政治家として優秀なウォレスがどんな風に潰されたかという話。「スミス都へ行く」が参照されてた。次回はいよいよ原爆。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第３回。原爆の話。トルーマンがすごい極悪人として描かれていた。次回は冷戦。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第４回。冷戦を一方的に作り出したのはアメリカだったという話。赤狩り、マーシャル・プラン、NATO、中国、朝鮮戦争。ちょっと駆け足。２回くらいに分けてくれー、と思った。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第５回。アイゼンハワーはそもそもは穏健派だったのに結果として凄まじい軍備拡張を招いてしまったという話。「キッスで殺せ」「ゴジラ」「渚にて」「博士の異常な愛情」が参照。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第６回。ケネディもフルシチョフも平和を模索したがそれゆえそれぞれ自分の国でぼろくそに言われたという話。「五月の七日間」が参照。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第７回。ジョンソン、ニクソンが南米やアジアに対して何をしたかという話。「Ｚ」「地獄の黙示録」「アリ」が参照。オリバー・ストーンはなんで自分の作品を引用しないんだろ

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第８回。レーガノミクスはカーターの政策が土台になっているという話。「ランボー３」「ハートブレイク・リッジ」「サルバドル」などが参照。８回目にしてやっと自作を引用した。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」第９回。冷戦終結は新しい世界を作りだすチャンスだったにもかかわらず三人の大統領は古い枠組みに固執してしまったという話。ブッシュJr.は「グラディエーター」のホアキンの役に例えられていた。

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「オリバー・ストーンのアメリカ史」最終回。ブッシュJr.はネオコンを、オバマはウォール街をバックに権力を行使したという話。「グッド・シェパード」「ブラックホーク・ダウン」「ゼロ・ダーク・サーティ」「シリアナ」。やー、年内に見終えた。すごい反骨番組だった。