- hirokazu1020
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んで、実際には残念ながら点同士の距離が定義し辛い探索空間の方がはるかに多い気がするので、、、なんでしょう、、、そういうときはですね、、、結局の所、それこそが問題固有領域でありまして、それをどう調査するのかが、マラソンマッチの半分以上を占めていると僕は思います。
2013-12-27 01:30:28つーか探索空間って「この問題の探索空間はこういう形です」じゃなくて「このアルゴリズムで解決しようとしたらこんな形になります」ってものじゃないんかね
2013-12-27 01:31:171つ反転だけるだけとか、2つをスワップさせるとか、それだけで簡単に差分スコアが取れちゃう、みたいな状況だと、そういう操作自体が良い解の発見に対して強いので、焼きなまし強すぎー、みたいになりやすい気がする。
2013-12-27 01:33:38確かに距離で悩んでいることは少ない気がするのですが、結局、何がクラスタ(距離が近いものの集まり)であるのか、、、クラスタでまとめられたもののスコアの期待値の精度は高いのか、、、とかは、結構考えているので、結局本当の距離ってなんなんだろう的な。。。
2013-12-27 01:41:05解同士の距離の定義と、評価関数は、おそらくものすごく違う視点な気がしますね。ただ、解同士の距離が近ければ、評価値は近くなることが期待されるべき、、、という点では、まったく無関係ではなく、密接な関係があることは確か。(双対問題みたいな感じなのかも??
2013-12-27 01:42:50距離って言うと若干イメージを掴みにくい気がするので、「今の状態からどう変化させるか?」(どう近傍を決めるか)を決めたら、その操作1回で行けるところを距離1として、じゃあ何回で行ける、みたいなのがおおよその距離だと思って貰えれば良いかも。だから近傍の取り方でもちろん空間は変わる
2013-12-27 01:46:51https://t.co/o7jjVnnhou 焼きなまし法前提だと、この理解で良いと思います。 焼きなまし法に限らない、、、と抽象化すると、もう少し違う定義になると思いますが。
2013-12-27 01:48:18というか、、、違うんです。 順番が逆。 スコアが既知の一点によって、スコアが未知の別の一点のスコアの予測が変化する時(相関があるとき…おそらく正の)、その予測の変化が大きければ大きいほど、その2点は近いという。 これがおそらく根本の定義。
2013-12-27 01:51:02アルゴリズムの話をすればするほどフォロワーが減るの凄く面白いのだけど自分何の人だっけ・・・w
2013-12-27 01:54:29@chokudai 探索空間が実数の場合近傍を正規分布で作るのですが、その場合は標準偏差を距離1と定義するのが自然ですかね。普通に探索するだけなら距離2とか3とかを定義する必要性があまり無いのですが。
2013-12-27 01:55:05MarathonMatch未経験の人にひとこと言っておこう。 今の焼き鈍し講座が理解できなくてもレート1800超えられるよ!
2013-12-27 01:58:24なんか割と本質の部分を喋った気がするし、僕自身ちょっと今回の話で「気付き」の収穫が1つあったし、hogeoverさんに重要な所に気づいてもらえて次回以降の成績が楽しみだし……なんとなく今夜の収穫がだいたい終わった気がするので、今夜は僕はこの辺で。。。
2013-12-27 01:59:18マラソンマッチだと、8割以上の場合において、問題文中に評価関数が与えられて、それを最大化することだけ考えれば良いので、評価関数自分で作らなくて良いから、そこは結構楽だよね。
2013-12-27 02:00:47