- barber_coiffeur
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最大の敵は疲れだと知った今日の練習でした… さて、下準備を大体紹介し終えたので、具体的なスケール練習を紹介していきます。初回のテーマは【ゆっくり声出しする】です
2013-11-16 19:53:06【ゆっくり声出しする】メニュー 1. 体操、ブレス(身体をじんわり伸ばすものを中心に) 2. ハでどーれーどー 3. ワでどーれーどー 4. ハミングで鼻腔に響きを載せる 5. マでどーれーどー 6. ニネニネでどどどどどどどー 7. ニイヤでどーれみふぁーみれどー
2013-11-16 20:04:12続き 8. リップロールでどーれみふぁーみれどー 9. アでどーれみふぁーみれどー 10. アンサンブル練習
2013-11-16 20:07:102. ハでどーれーどー 力を抜いて、楽に声を出す。絶対に無理はしないように、ト音記号の五線の中くらいでルートを上下させる。
2013-11-16 20:11:333. ワでどーれーどー wからアにかけて広げるときに、言葉の力を借りて口の中を広げていく。wを作るときにしっかりウという母音を歌うつもりでつくることと、息を吸い込むようなつもりで練習することで、息漏れの改善と口腔を広くする効果が期待される。
2013-11-16 20:17:314. ハミングで鼻腔に響きを乗せる 適当な高さからハミングしグリッサンドで落とす。 鼻筋に手をおいて、楽に手のひらに振動が伝えられるようになったら次へ http://t.co/vizumOmsdz
2013-11-16 20:23:055. マでどーれーどー ハミングの響きを母音に活かすための練習。ここで上手く前の方の響きまで使えているようなら6. 7.は飛ばしてもよい http://t.co/fcHyJlMJtE
2013-11-16 20:27:556. ニネニネでどどどどどどどどどー 鼻腔の前の方を使うための練習。鼻の下を上げて変な顔で練習する。ごく簡単に出来る音域で行わなうこと。 http://t.co/pi4AiMYYMx
2013-11-16 20:32:067. ニイヤでどーれみふぁーみれどー 6.でつかんだ響きを母音に活かすための練習。口を前に開くつもりで開けるとよい。前に響きがで過ぎたと思ったらニイヨでバランスをとったり、もういちどワを使った練習を行ったりするとよい http://t.co/xRBIbQgdYc
2013-11-16 20:36:178. リップロールでどーれみふぁーみれどー 口周りの力を抜く。続く9.には滑らかにつなげるとよい。余り無理な音域までする必要はない。 http://t.co/nuOtceAMA8
2013-11-16 20:39:229. アでどーれみふぁーみれどー 個人での仕上げ。力を抜きつつ、鼻腔、口腔の響きを調節する。上昇音形に合わせて遠くに声を運び、下降音形では飛ばした声を下から支えて軟着陸させるイメージで http://t.co/WNHT7ZKnob
2013-11-16 20:43:1910. アンサンブル練習 声質合わせ、カノン、五度からの上下、カデンツや和音練など、好きな練習を取り入れる。いずれ特集組んで紹介します。
2013-11-16 20:47:15