melonさんによるRobot Turtlesの感想

Google Comparison CEOのDan Shapiroさんが開発し、Kickstarterでファンディングした子供のプログラミング教育のためのボードゲーム「Robot Turtles」についてのmelonさんの感想です。
ボードゲーム 教育 ROBOT プログラミング LOGO turtles
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melon @melonVFX
子供にクリスマスプレゼントしたRobot Turtles(プログラミング・ボードゲーム)を昨日やってみた。 いろんなやり方があるのでとりあえずターン毎にカードを選択する方法をやったが、子供は結構楽しかったみたい。http://t.co/yZH7apIhfo
melon @melonVFX
ゲームは親役ともいえるタートル・ムーバーと呼ばれる駒を動かす専門の担当者が居て、各プレイヤー(タートルマスター)は直接駒を動かすことは出来ない。ここが他のボードゲームとは異なり、なおかつコンピュータの操作(直接コンぴゅたーをいじれずにプログラミングで指示するだけ)を
melon @melonVFX
うまく再現している。いろいろなカードを追加していくことで、ただ目的地へ導くだけのゲームから、倉庫番的な可変する複雑な迷路まで作る事が出来る。またゲームのやり方もターン毎にワンステップ進む。あらかじめ全体の移動方法をプログラムする方法などを選択できる。後者には関数機能も!
melon @melonVFX
動作に関するカードは前進、右回転、左回転の3種類のみ。自分のターン内のやり直しは自由なので、試行錯誤も可能。カメを導くという点でLOGOを思い出させるが、それもそのはずインスピレーションはLogoから得ているらしく、作者もLOGOで小さい頃に学んだとのこと。
melon @melonVFX
操作や画面のグラフィックスの目新しさに思考を邪魔されることがないので低年齢には向いているとは思う。プログラミングというよりプログラミングの思考方法をみにつけるのに役に立つ。コレ一つで万能というわけには行かないと思うが一歩づつ状況を分析する力をつけるためのとっかかりになりそう
melon @melonVFX
説明書は、多少わかりにくいのだが、日本語版もダウンロード可能。 低年齢であると子供だけで遊ぶというわけには行かないが、こども達にプログラミング的思考方法を導入するには良いと思う。
melon @melonVFX
ボードゲーム「Robot Turtles」のルールで良いのが、複数人でやるときに「小さい子から始める」という点。また一番二番を競うことなくみなが勝利する(日本人は好きですよねw)ボードを子どもがさわるのではないので(親が介在する手間はかかるが)混乱が生じず、かつ楽しい交流が保てる
melon @melonVFX
上級レベルになると、自分のターンで、すべての手順をまず示す「プログラミング」というのがあるが、これも一つで終わりではない、より効率的(少ない手順)にするにはどうすればよいかを考えさせる。のもある8歳児はこれで結構頭を使い、一度で満足した様子。
melon @melonVFX
「プログラミング」になれてきたら、「関数ガエル」を使う。プログラミングの関数の概念をもたせてあり、自分の主プログラミング以外にこの関数ガエルのための副プログラムも作成する。主プログラムの中で関数ガエルカードを使うことでフクプログラムを利用できるようにしてある。
melon @melonVFX
唯一の欠点?をあげるとすればロボットのコマがカードであるので、ロボットを動かす「ロボットムーバー」がそのカードを持つときにまわりの壁カードなどにあたってしまい動いてしまうこと。これはタートルを人形など立体物にすれば解決できるとは思う。(すでに市販元でそのバージョンもある)
melon @melonVFX
やってみた感想としては、「プログラミング」「関数」などプログラミングを意識する言葉を子どもにわかりやすく説明する必要はあるが、ゲーム自体は既存のルールを守っていれば、平和の中で遊ぶには良いゲーム。よくある1位2位のいざこざやズルしたとかの子ども同士の諍いがおきにくい。
melon @melonVFX
ただゲームをやっている間はタートルムーバーというゲームには参加しないでタートルを動かす担当兼問題解決役が筆よう。 ようするに大人か年長者がかならず居る必要がある。
melon @melonVFX
RobotTurtlesはプログラムというものを知るには良いのだが、子どもに状況を見て分析する力を身に付けるには別にこれじゃなくても、たとえば編み物とかでもいいし、いろいろな物が存在するように思う。
melon @melonVFX
低年齢ではむしろプログラムという物の存在にふれる程度の考えで利用するのが適切な気がする。他にやるべき事、経験すべき事がたくさんある。良い点としてはロボット・タートルはボードゲームなのでプログラミングという抽象的概念的な作業が物理的なものとつながるという経験になると思う。
melon @melonVFX
編み物や機織りも、全体を見て順序通りやっていかないとちゃんとした形にはならない。(それほどシビアでない物もあるが)間違えに気がつかなかったら最終的にバグが生じるのも同じ。
melon @melonVFX
まぁそれは「順序通り、最終目的に向かって手順をふむ」というプログラムの根底の部分であり、コンピュータのプログラミングとは異なる。ロボットタートルはコンピュータのプログラミングの導入であるので単に頭のトレーニングとは異なる。

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