2014謹賀新年！一定期間常駐型・忍殺交流企画～in海の男の家～(実況なし)

ダイハードテイルズ広報局 @dhtls

【聖なるヌンチャクのカラーウキヨエニンジャは何故グラマス二人を差し置いてブラックウィドーやフューネラルが選ばれたのですか？】 V「見た目にインパクトがあるし、まあグランドマスターは既に『ザイバツ強襲！』の口絵になっているしね。ワオ！既刊をゲットすれば絵があるって！？やったぜ！」

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【寿命が長いクローンヤクザは注文できるんでしょうか？】 V「無理じゃないかなあ。」

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【2014年は清廉潔白なキャラでいくと言っていましたがやはり嘘ではないでしょうか？】 V「よしてくれないか！そうやって、僕を貶めようとするのは！」

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【ドーモ。皆さんの好きなイェーガーは何ですか？私はクリムゾンタイフーンが好きです。】 V「ストライカーエウレカだな。でも、あれだね、候補が少ないよね。」

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【ドーモ。『ザイバツ・ヤング・チーム』に出てくる「美しい馬平原」の元ネタはコーマック・マッカーシーですか？ ぼくもマッカーシーはだいすきです。】 V「これ、どうも本当にその通りらしいんだよね。」

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【ワンソーって異形の王とか魔王みたいなイメージなんですが、ギリシア彫刻のように美しい肉体美の神みたいな線もありそうに思います。ザ・ヴァーティゴ＝サンはどんなイメージをしていますか？】 V「ギリシア彫刻が理想としたものが何であったのか……まさかそれは……いや、憶測に過ぎない……」

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【セントリー＝サンはじめ書籍に該当エピソードが掲載されたのに書籍にウキヨエが掲載されなかったニンジャがいるのはどういうことなのでしょうか？あまりにもかわいそうだと思います。】 V「世の中ってそういうものだよな。」

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【強くてかっこよくてトレンドなザ・ヴァーティゴ＝サンでもボールをブレイクされたら痛いのですか？】 V「そんなこと確かめてどうするつもりだ？」

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【ドーモ、ミーミーはもうザ・ヴァーティゴ=サンにはつきまとわなくなったんですか？】 V「それだよ。見てくれこのタリスマンと、象牙の杖を。これでミーミーを乗りこなし、マディソンおばあちゃんを家に送り届ける必要があるんだよ。」M「大事だよ。」

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010111011……「さあ、それじゃ、正月休みも終わりだな。アンクルおじさんも行っちまったしな」「アンクルおじさん？なんだいその奇跡ミラクルみたいな……」「何でもいいさ」ザ・ヴァーティゴは肩をすくめました。「頼んだよ。途中で振り落とすんじゃないよ！」とマディソンおばあちゃん。

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「勿論さ。レディのエスコートは完璧なんだ。それがこの俺、エターナル銀河ニンジャチャンピオン、ザ・ヴァーティゴさ」「本当かね」「さあ、おいでなすったぞ！」二人は海の家の外で雷雲を見上げました。杖が光り、タリスマンが光ります。見てください！雲海を突き抜け、きょうふの大長虫が現れる！

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あれこそはふにゃふにゃした邪竜ミーミー、かつて輝く羽毛に覆われた文化遺伝子の運び手でありながら、堕落し、粗悪なインポートコピーの塊の怪物と化したそんざい。ですが、ザ・ヴァーティゴはミーミーをいつか輝く元の姿に戻し、ミーミーの運び手たるミーミーにしてあげたいとも考えているんだね！

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「さあ、くるがいい。今のおまえは、おれさまのまえではほとんど無力だ。この、たりすまんと、いにしえのまほうもじのつえが、あるからには。」ザ・ヴァーティゴは二つのアイテムを天に掲げました。大長虫は吠えました。「ミーミーはお前を喰う。」「今は待て。」「待とう。」大長虫は降りてきました。

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「ひどいにおいだよ！」マディソンおばあちゃんは不平を言いました。ザ・ヴァーティゴは薬を渡しました。「恐ろしい某街に旅人が行く時にも使われる薬です。これを飲めば、しばらく臭いがわからない。ただ、洋服は、あとでしっかり洗濯すること。」「しかたないね。」薬を飲み、大長虫に跨るふたり。

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「さあ！いざゆかん！この世の彼方を超えて！」「ウロローン」ミーミーが吠え、飛び立ちました。「しっかりつかまってなよ！おばあちゃん！」「当たり前だよ！まあ、恐ろしいったらないよ！」「ウロローン」そしてザ・ヴァーティゴがカメラを振り返ります。「またそのうち会おう！何万年後かにな！」

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巨大なシルエットは、二人を乗せて、雲の裂け目に消えました。激しい光と闇のばくはつの先へ、彼らは渡ってゆきました。さあ、今回のお話は、ここまでです。よかったね！あなたがたにもぼうけんを！◇FIN◇