- BridgeoverTrob
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特に思想信条による差別は典型的かつ重大な差別の筈ですが(だから先天性をメルクマールにするのは間違いだと思っていますが)、ヘイト規制が実現すると、例えば、「天皇死ね」も「麻生死ね」等も、思想信条による差別によるヘイトとして摘発される可能性も、私はあり得ない話ではないと思っています。
2014-01-02 10:01:08さらに天皇や麻生などの場合、生まれ、門地によるヘイト、という捉え方も字面からは不可能ではないので厄介です。 そういう意味では、ヘイト規制は、特に日本のような中世的刑事司法がまかり通っている国では、規制する側からするとある意味かなり使い勝手がよいものにもなりえると思います。
2014-01-02 10:05:51問題は、↓みたいな「ヘイトスピーチ」を繰り返す連中だけでなく、それを批判する人々も知的・精神・発達障害者へのヘイトスピーチには無自覚な人が多いことなんだよなぁ。国籍どころか性別さえ(ハードルは高いが)変えられるこの時代に、真に先天的で本人の努力ではどうにもならないことなのに…
2014-01-02 11:17:36何が正しいか、何が差別か、どういう社会であるべきか、という議論と、実際に立法運動をする時に考えるべきこととの間には、途方も無い距離があるというか、別の課題がもうひとつ増える感じです。
2014-01-02 03:05:54一般的には、効率のいい運動というのは、間違った運動のことです。「多数派による支配」というからくりそれ自体に対する立ち方が、分かれ目。
2014-01-02 03:07:15今の日本で男性として社会化されるということ、企業のルールや男性コミュニティーでのルールを学ぶということ、それ自体が、間違った考え方を身につけるということと同じです。という【側面】について自覚がない男性は、どんなことをしても鬱陶しいだけです。ほんとに何もしない方がマシ、です。
2014-01-02 03:09:15「在日特権」という(デマを普及させている)用語の負の功績として、民族差別だけでなく、「男性特権」「日本人特権」「国民特権」という正当で必要な認識の普及を阻害した、というのもある。本当に「敵ながら」先見の明があったと思う。
2014-01-02 03:12:28現実の社会で成果を上げている社会運動とは、不十分で問題のある社会運動のことと同義です。それでも必要だから社会運動はある訳ですが、その社会運動の問題点や不十分点を見ないふりしたり、開き直って正当化すると、不当な運動になります。世界中で共産主義政権のやってきたことを見れば明らかです。
2014-01-02 03:15:55@hibinomakoto 完全に合法だけれど不当なことがある。違法化することはできないけれど不当、なことがある。現在は違法だけれどなんの不当性がないことがある。という話も、踏まえておかないと、立法の話なんてできない。法律は、社会的力関係を明示化したものでしかない、という側面。
2014-01-02 03:21:20多くの人の支持を集めることの出来る社会運動は、だいたいが間違った(点のある)社会運動。でも、多数派形成を得るべく動くしかない、という現実。だから活動家とは、自分が間違ったことをしていると分かった上で敢えてそれをする人たち。開き直った時点で、おわります。
2014-01-02 03:29:27@hibari_to_sora だから、ヘイトスピーチと言うぼんやりしたものではなく、『人道に対する罪の扇動』とすれば、解釈を狭められるのでは無いですかね? 『人道に対する罪』に関しては、国際的にも共通ですし、それを扇動する行動と言葉を規制すればいいと思います。
2014-01-02 11:40:31@han_org 確認させてください。金さんのご主張は添付の画像の通りで間違いないですか? http://t.co/AzIPQ2VBLE
2014-01-02 13:51:46