BIONIC CHERRYとももクロちゃんのライブ
冒頭の「ズッキュン~」で徐々にテンションを高めてから「痛快爽快~」で一気に爆発。ここが小さなovertureみたい。四文字熟語の連続も8文字コール…とはちょっと違うかもしれないけど、この曲が持つ元々のテンポのよさを助長させているのは間違いないと思う。
2013-10-22 21:36:24徐々に盛り上がりを見せる中、BCの醍醐味であるサビに突入してからのテンション大爆発の四連飛翔!!この勢いは2番に入ってからも継続。冒頭の「さあ そろそろ目覚める時~」の杏果ソロがちょっとした箸休め的な区切りになっているのもgood♪
2013-10-22 21:37:36ライブ中も終始ハイテンションな曲が続いたら、モノノフといえども大変だしね。そしてまたサビで大爆発。1番に比べて「バイオニックチェリー~」の入りが短いのがこれまたイイ!!ももクロちゃんもモノノフも序盤より更に勢いが増してアツくなっている様子が曲の中に表れているのではないでしょうか。
2013-10-22 21:40:33そしてサビの後には嵐の前の静けさ。ライブでも、激しい曲の合間のコールや動きがあまり入らない曲がいいスパイスになることってありますよね(ロスチャあたりがいい例かな)。そしてクラウチングスタートからのテンション最高潮!!あの時のハイテンポな掛け声がたまらない\(≧∇≦)/
2013-10-22 21:43:13それから、れに推しを中心に魂を抜かれてから「はらはらさせるのや~」のクラップもなんていうか神秘的、先程の静けさとはまた違う感じですね。もう一度サビが入って盛り上がってから…ももクロとモノノフが一体となる瞬間がやってきます。特に大きな会場での「愛をこの手に~」の大合唱は感動もの!!
2013-10-22 21:45:37でも、文字通り泣いている暇などない。ももクロちゃんもモノノフも前に進んでいかないとね。そして、最後の「また来週!」。来週とは言わずとも、この中に「また会いに来てね、会いに行くよ」というももクロちゃんのメッセージが込められている気がしてなりません。
2013-10-22 21:47:56ハイテンションなだけでなく、ジャンプ、クラップ、大合唱が1曲の中に詰められたBC。元々好きな曲だけど、特にこの曲が好きになったきっかけはクローバーEXPOでした。広い屋外の会場で思い切り跳びながら、一体となった瞬間がマジでたまらなかった(=ω=)
2013-10-22 21:54:46これだけ詰められたBCだけど… ジャンプ⇒ワニシャン、クラップ⇒黒い週末、大合唱⇒走れ なんか、他の名曲に隠れている気もしたり(ーー;)
2013-10-22 22:02:38先程、ももクロのライブがBCの曲の中で具現化されているという感じのことを書いたけど、BCはある部分に秀でた「スペシャリスト」というよりも広い部分を上手く捉えた「ジェネラリスト」のような曲なんだろうなと感じます。
2013-10-22 22:04:45作詞の只野菜摘さん、作曲・編曲のAKIRASTARさんが意図されていることと私が呟いたことは必ずしも一致していないかもしれません。ただ、それでもももクロちゃんにBIONIC CHERRYという素晴らしい曲を提供して下さったお二方にはいちモノノフとして感謝しています。
2013-10-22 22:12:35