- L_O_Nihilum
- 1072
- 0
- 0
- 0
@kou11lunatic うん、基本コレ去年合宿の時一人ぼっちで個室にいるときに書いた奴の改良なんで、それが出来れば楽っちゃ楽なのさ でもほら、卒業っていう佳境のモノだから、そう考えるたびに押し留まっちゃうわけさ。その間に、永夜抄何度も記録更新してたことは、ナイショだ。
2014-01-07 17:27:12@kou11lunatic 隠したって出るわ、痕跡何だからw。とりあえず、フォロワーのかたに、「自分の思考の見取り図」が書けてりゃいいって言われてたのは覚えてるんで、その実践ですな。参考文献が、意外と距離遠かったことに今更驚いてるが、昔の自分のアナーキーさにも驚いとる。
2014-01-07 17:33:27@kou11lunatic ぶっちゃけ、それに「なりざるをえない」と思う。延長線だぞ、ってことは必ずしも書けないけどね。ただ、結局コンテクストとは接ぎ木するゴースト族なので、自分から逸れた思考にならないように、というのは極力気を付けたいと思ってる。そこ「だけ」大丈夫w。
2014-01-07 17:34:43@L_O_Nihilum 卒論の締切はいつかな?学校終わったら今度こそどこか美術館に行こう。去年で親とかなりデカイとちの分譲が終わったので、今年はいけそうw
2014-01-07 17:35:02@kou11lunatic お疲れ様。いつのまにか五宝の令嬢へとアイコンが変わってたけど知ってたよ。締切は11,12日(なんでかしらんがw)。と、臨時で14日。終わった後は単位の教科にでるだけだー(汗
2014-01-07 17:37:19五宝の令嬢:
ぐーやのこと。かぐや姫=5つの難題を出したお姫様だから。
@L_O_Nihilum 痕跡云々の話は分かるのだけどねw変に力んでめちゃくちゃなことを書いちゃった人を知ってるからさw 警告のような何かだよw 人間失敗にしか学べないからさw
2014-01-07 17:37:22@L_O_Nihilum 大好きだった人の命日が近かったのでもう二度と会えないあの人に少し思いをはせてみただけw あとw忙しいからアイコンだけでも暇そうな人にしたかったw
2014-01-07 17:39:17@kou11lunatic 成功したら「次も成功する(はずだ)」という自然主義の誤謬が働くからですね、その裏は成り立たない。QED。
2014-01-07 17:39:22@kou11lunatic ニ ー ト だ か ら か (汗 そういや高畑氏のかぐや姫の物語を見てきました。絶対風のほうよりおすすめだったわ。
2014-01-07 17:40:28@kou11lunatic 現状の「分析」であって「肯定」でないところが、ミソだねw
2014-01-07 17:42:48@kou11lunatic 今はわからんが、いちおうCMやっとる。とくに女性からの支持が超強いけど、なんというかジブリに十八番な「言語化されたテーマの伝わりにくさ」は相変わらずだったな。…いや、それこそ日本人らしい伝え方だと思うし、悪くないたア思ってるけど。棘に感想作っといたよ。
2014-01-07 17:44:19@L_O_Nihilum 精神論かいい加減な「合理性」ですべてを解決できると猛進?妄信?する言説に嫌気がさいしているからねw 分析という言葉になるねw
2014-01-07 17:46:23@kou11lunatic 分析と言いつつ現状肯定するより高度な詭弁に気を付けたい所よねw
2014-01-07 17:48:01@L_O_Nihilum 元来、「語りえないもの」を言葉にしようとした時に形となって表れるものが音楽や絵画といった芸術じゃないかな? そもそも明晰判明で「わかりやすい」芸術なんて語義矛盾もいいところかもしれないしさw
2014-01-07 17:50:08@kou11lunatic わかりやすい、という時、どの点でわかりやすいのか不明なのよねw。「わかりやす」くはないが、「素敵」だったり「美しい」は、伝わるじゃないっすか。というか、こういうものこそ「わかりやす」さなのに、そこを「教養」に覆い隠しちゃう罪も、ダブルで絡んでそうよね。
2014-01-07 17:52:11@L_O_Nihilum 芸術は刺されたときに、刃物が徐々に肉を切り開きながら、分け入っていくように、時間をかけて味わうものだよね。
2014-01-07 17:55:30@kou11lunatic すぐさまその深みをパッと引き出してしまう場合もあるので、この場合時空連続的な時間を意味しない《時間》だよね。多元的な層、と言った方が良いかもしれない。
2014-01-07 17:57:28@L_O_Nihilum 今の作品は過去の作品の延長線上にあるからねw 決して、個人の矮小な精神世界の投影ではなくて、間接的であったとしても過去との緊張関係に必ずある。
2014-01-07 18:00:21@kou11lunatic 重要なのは、その過去自体を意図的に改ざんせずに読めるかという事だな。どうも今日本の批評なんか見てるとより前のしかも教養側の文化にどうにか結び付けたがって、海外のリアリズムにつられた目線でしか見れてない気がしないでもない。時間的な層しか見てないわけだ。
2014-01-07 18:01:42『ラッセンとは何だったのか』ざっくり感想 - Togetterまとめ http://t.co/EgWDbQt87x この本の最後から2番目の架空ラッセン史の考察のやつなんか読むと良く分かる。昔と結び付けりゃいいって、それで教養に結びつくまで待つみたいな態度だから日本がああなる。
2014-01-07 18:03:50@L_O_Nihilum 時間や空間といった物理的な関係ではなくて、その作品の内に潜む政治性や文学性など複数の要素の緊張関係も忘れてはいけないね。作品は常に多義的であるのに、僕らは作品のAという部分に言及する際に、意図的にBという部分に関しては沈黙してしまう。
2014-01-07 18:06:03