ツイッターでのつぶやきが奥様の目に留まり、復刻の話に至った。
- HayakawaYukio
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2011年2月8日
@Y_Suzuki 「危ない」とはなかなか思えないかもしれないが、「怖い」はあると思う。「怖い」と思った時には逃げていい。恥ずかしくない。
2011-02-08 23:16:48@mhtwata 「理論ニ信頼セズ」がクローズアップされることが多いですが、私は「異変ヲ認知スル時ハ」が重要だと思っています。
2011-02-08 23:19:08ふと、柳川喜郎さんの「桜島噴火記―住民ハ理論ニ信頼セズ…」(NHK出版,1984)を久々に思い出しただけ。数年前、神保町で買った鹿児島の古い絵葉書の中に鹿児島測候所長鹿角義助が中央気象台長に出した絵葉書があった。磯の海水浴場から見た、大正噴火前の桜島が写っていた。
2011-02-08 23:35:272012年4月10日
私の驚きは、桜島大正噴火時の鹿児島測候所長 鹿角義助が後に中央気象台長になる岡田武松に宛てた絵葉書が古本屋で買った古絵葉書セットに入っていたこと。足が震えた。これが運命。 http://t.co/zzY6ZiUq
2012-04-10 12:35:14柳川喜郎さんの「桜島噴火記―住民ハ理論ニ信頼セズ… 」(http://t.co/Kc1sNyHM)、復刻しないかな?
2012-04-10 12:42:09これ再放送してくれないかな?見た記憶はあるのだが・・・・。NHKさん、よろしく。→NHK特集「測候所 噴火ナシト答フ 秘録 桜島大爆発」(http://t.co/LK5kalMT)。
2012-04-10 12:53:492013年1月3日
柳川喜郎の「桜島噴火記」(http://t.co/sHos19AI)を読む。十章の「不信と過信と」が秀逸。これを読まずして、防災を語ることなかれ。
2013-01-03 20:48:16柳川喜郎さんの「桜島噴火記」(http://t.co/sHos19AI)に載っている、鹿児島新聞の大正四年一月十二日の「百三十年後の社会=桜島爆発未来記」の内容がすばらしい。
2013-01-03 20:54:30(つづき)恐るべきは過信であり、それはまた恐るべき不信につながる。災害の予知は防災の有力な手段であるが、万能ではない。予知の限界を知りつつ変事に備えることが肝心であろう。(柳川喜郎「桜島噴火記」)
2013-01-03 21:06:29はい。これを見たい。→NHK特集「測候所 噴火ナシト答フ 秘録 桜島大爆発」(http://t.co/LK5kalMT)RT @supervisor0901: NHK→元御嵩町長ですね。RT 柳川喜郎の「桜島噴火記」(http://t.co/sHos19AI)。
2013-01-03 21:11:08柳川さんの「桜島噴火記」は学部学生の頃から何度も繰り返し読んでいる。2011年新燃岳噴火では、住民が「理論二信頼セズ」に避難したら、その行動を非難した人たちがいた。100年前と同じことをしたのに、未だに気づいていないらしい。ビックリしちゃう。
2013-01-03 21:29:0110月31日
12月27日
桜島大正噴火100周年を前に、ついに復刻されました。→「桜島噴火記-住民ハ理論ニ信頼セズ…-柳川喜郎」(http://t.co/jCsBbRCv3o)
2013-12-27 21:46:27復刻 桜島噴火記 住民ハ理論ニ信頼セズ… 柳川喜郎 著http://t.co/5qroC60adx 復刻に寄せての序文は、藤井敏嗣(噴火予知連会長)さんと、なぜか訳あって私が書いております。
2014-01-02 20:46:21桜島大正噴火時と柳川さんの桜島噴火記が書かれた時には、気象庁は噴火の予報・警報を出す義務も権限もなかった。2007年、気象業務法が改正され、噴火の予報・警報を出すことが義務付けられた。それが最も大きな違い。復刻版の序文で少し触れました。http://t.co/V0AnWXDfBh
2014-01-02 22:23:532014年1月11日
城山から見た今の桜島。大正噴火の時刻まで、あと17時間ほど。 http://t.co/92HPi7xcY3
2014-01-11 17:14:33