E.トッド、「新ヨーロッパ大全(Ⅰ)」、「世界像革命」読んで、今後のお勉強流れと雑感

アナール学派、ブローデル、マクニール、ウォーラステイン、トッド、フーコー、マルクス、ヴェーバー
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m_um_u @m_um_u

「世界像革命」で解説とか対談してる速水さんてもしかしてこうしょうくんとこでとりあげてた歴史人口学の人かなと思ったらやっぱそうだった http://t.co/2NSv8YOTtR http://t.co/EKdDFFqzUM

2014-01-12 11:34:07
m_um_u @m_um_u

ついでに歴史人口学のWikipediaみたら「ルイ・アンリが確立だ―」てあって http://t.co/wMYt5UDoXo トッドのWikipediaにも「ルイ・アンリで衝撃だ―」てあるし速水さんも「ルイ・アンリで影響されて―」てあった

2014-01-12 11:35:52
m_um_u @m_um_u

ルイ・アンリ自体のWikipediaはできてないんだけどとりあえず「やっぱりアナール学派カー」てことであらためて見直しつつ http://t.co/XQE5aM0VVs 「ブローデルとか読まんとなあやっぱ(けっきょくそれがマクニールとかウォーラステインにも影響だし」とか

2014-01-12 11:37:11
m_um_u @m_um_u

んでもそっと堀り掘りしてたらアナール学派の中でも心性史あたりに現在の自分は関心持ってるのかなあて気づいたのでこのへん掘ってみることに http://t.co/ODCv0lT4I2 二宮さんとか http://t.co/36eRxpi5Ev

2014-01-12 11:38:44
m_um_u @m_um_u

アナール学派の中でも文学-読書関連はこの辺みたい http://t.co/1EyGLTK4PY フェーブル『書物の出現』ロジェ・シャルチエ『読書と読者』『『読書の文化史』 ロベール・マンドルー『民衆本の世界』

2014-01-12 11:40:11
m_um_u @m_um_u

ついでにゆっとくと「世界像革命」は新書なみの概説/読みやすさだしWikipediaのエマニュエル・トッドまとめはけっこう参考文献して詳しいね(がんがってはる) トッドのエントリするときはこのへんコピペすればいいかとかおもった

2014-01-12 11:41:40
m_um_u @m_um_u

あと、フーコーの位置とかも。フーコーは哲学者ていうか、、哲学と思想との関係/イメージもあるのだろうけど、歴史哲学が思想ってことでそういう意味での思想家でありヘーゲル-マルクスな伝統だとは思うんだけど、その中でも政治経済ほかの下部構造でけっていされてない心性史ってことかの

2014-01-12 11:43:31
m_um_u @m_um_u

まあなのでふつーに通時的に人類考える場合はどうやったって歴史使ってないと嘘っぱちなだけだし、歴史の史料をコモンセンスな共有リソースにしつつ、それについての各人の見方の違いってだけなかんじ。トッドにしても。そんで日本のその辺の人たちは決定的にそういうのが弱い

2014-01-12 11:45:00
m_um_u @m_um_u

前にもちょっとゆったけど思想のリソースは歴史・(政治)経済・技術、あと人口他のぢみなデータも加わるかね(そういうのがない/あるいは前提条件になってない語りはなんかぼんやりとした文壇とか批評みたいになる

2014-01-12 11:47:04
m_um_u @m_um_u

あと、全然関係ないけど世界像革命とかで載ってるトッドの写真はタブチくん的なデブさ/ふてぶてしさがあるけどWikipediaとかだとフランスイケメンな感じになってて顔変わってるね

2014-01-12 11:53:04
m_um_u @m_um_u

「ヘーゲル/フーコーがこうゆってたー」てかんじで二次資料組み合わせたはなしなのでそのソース当たってないんだよね http://t.co/wbbGZqKinr

2014-01-12 12:02:24