自衛艦「おおすみ」と釣り船が衝突

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【大型艦船と民間船】産経(続き)今回は午前８時ごろ事故が発生。８時６分に防衛省、８時２０分ごろ、防衛相に報告が上がった。緊急の記者会見が始まったのは事故発生のわずか２時間後。小野寺防衛相が「防衛省、自衛隊の責任者として誠に遺憾」と謝罪した。(続く)

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【大型艦船と民間船】産経(続き)「なだしお」事故では見張りの不適切さや艦内での連携不足が問題視されたが「あたご」で繰り返した。防衛省幹部は、今回、輸送艦が釣り船の船長らを素早く救助したことなどに一定の評価をしながらも「事故が起きた以上、どこかに問題点があったのだろう」と話す。

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【海自輸送船と釣り船】読売→ http://t.co/DM0rk41pcO 現場から１・４キロの港内で、警備のため警戒船に乗っていた中村さんは、警告信号の汽笛を５回耳にした。慌てて船で救助へ向かい、クーラーボックスにしがみついている１人を、３人がかりで、警戒船に引き上げたという。

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【自衛艦と釣り船】読売→ http://t.co/6ezfp4wCPq 輸送艦と釣り船は、ほぼ同じ方向に航行していた際に衝突したことが、防衛省関係者への取材でわかった。輸送艦と釣り船は、阿多田島沖を北から南に航行。輸送艦の左舷中央部に、釣り船が衝突したという。(続く)

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【自衛艦と釣り船】読売(続き)高森さんが１５日夜に死亡。大竹さんも１６日未明に死亡した。寺岡さんと伏田さんは救助され、けがはなかった。４人は救命胴衣を着けていなかったという。

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【自衛艦と釣り船】日刊スポーツ→ http://t.co/7qohvHpIV6 ６管本部によると、釣り船の４人はいずれも広島市中区在住。全員救命胴衣を着けていなかったが、複数人乗り小型船は船内にあれば着用は義務付けられていない。

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【海自艦と釣り船】毎日新聞→ http://t.co/RnzU2jDrvN 呉基地によると、おおすみは艦橋が右舷寄りにあるため、釣り船が左側に近づき過ぎた場合、見張りの乗組員から死角になっていた可能性があるという。(続く)

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【海自艦と釣り船】(続き)おおすみは事故後に第６管区海上保安本部（広島市）に連絡した際、「釣り船を避けようとしたところ、釣り船が転覆した」と説明し、衝突を明確に認識していなかったとみられる。(続く)

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【海自艦と釣り船】(続き)とびうおに乗っていた寺岡さんは、「とびうおがいったんおおすみを追い越した後、おおすみが再びとびうおを追い越した際、右側から横切る形で衝突した」と証言。

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【自衛隊艦艇と釣り船】毎日新聞→ http://t.co/gAUoV9ZwCt 寺岡さんによると、釣り船の船長は前を向いて操船していたため「おおすみ」が近づいてきたのに気付いていない様子で「まさかぶつかるとは思わなかったので何も知らせなかった」。

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【海自艦艇と釣り船】産経新聞→ http://t.co/Iz1M9dPNFr 救助された寺岡章二さんは「おおすみの前を貨物船が横切ったため、それをよけるためにおおすみが近くに寄ってきたのではないか」と証言しており、おおすみが貨物船を回避した後に事故が起きた可能性も浮上した。

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【自衛艦と釣り船】時事通信→ http://t.co/Ms9YDABOUb 自衛隊トップの岩崎茂統合幕僚長は１６日の記者会見で、「亡くなられた２人のご冥福をお祈りしたい」「（事故当時、おおすみは）しっかりとした警戒監視態勢を取っていたと報告を受けている」と述べた。

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【自衛艦と釣り船】FNN→ http://t.co/e5T4IqusGz すでにGPS(衛星利用測位システム)などから、「おおすみ」の航路は確認していて、今後は、引き揚げた釣り船の計器などから、航路や衝突時の状況を確認できるかが、原因究明の1つの鍵を握ることになる。

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【海自艦と釣り船】日経→ http://t.co/Pbs278uehw 釣り船の右舷に衝突の痕らしきものが見つかった。おおすみの左舷中央付近から後方にかけて筋状のこすったような痕が残っていたことが新たに判明。両船が並走する形で衝突し、こすってできた傷の可能性があるという。(続く)

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【海自艦と釣り船】日経新聞(続き)６管本部は17日以降、実況見分で船体の傷などを詳しく調べるほか、釣り船に搭載されていたレーダーやＧＰＳ装置の解析も進める。おおすみの乗組員からも引き続き事故当時の状況について引き続き事情聴取する。

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【自衛艦と釣り船】スポニチ→ http://t.co/sOSE9yauOP おおすみが釣り船よりも速度を出し、追い越すように航行していたとみられることが１７日、船体の痕跡や、釣り船に乗っていた男性の話で分かった。(続く)

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【自衛艦と釣り船】スポニチ(続き)海上衝突予防法では、追い越す側の船が回避義務を負い、おおすみが追い越し中だったと判断された場合には、釣り船をよける義務が生じる。

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【自衛艦と釣り船】繰り返しますが、現時点では「可能性がある」といった報道が多く、いままでの情報だけで「どちらが悪い」と決めつけるのは避けたほうがいいです。そして必要なのは、どちらが悪いかを決めることではなく、二度と起きないようにするにはどうすればよいかでしょう。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【海自艦と釣り船】読売新聞→ http://t.co/B426cF2O8A 「おおすみ」に搭載していた船舶自動識別装置（ＡＩＳ）の記録の記録によると、「おおすみ」は衝突の頃、針路を右側へ切っていた。同じ頃に急減速しており、「おおすみ」が危険を回避しようとした可能性がある。

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【海自輸送艦と釣り船】共同通信→ http://t.co/BVtd2sVdEd 民間の測量大手「パスコ」（東京）によると、当時の現場海域に、救助された釣り船の男性が「船の前を横切った」と証言した貨物船の存在を裏付ける船舶の無線発信記録がなかった。(続く)

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【海自輸送艦と釣り船】共同(続き)航行していた船が、位置情報を知らせる装置を搭載していなかったか、航行していた船そのものがなかった可能性があり、６管はおおすみの乗組員らから当時の状況を聴き、船の経路を慎重に調べる。(続く)

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【海自輸送艦と釣り船】共同(続き)事故を調査している運輸安全委員会は態勢を拡充。おおすみ船体を確認した 横山鉄男 （よこやま・てつお） 部会長は「艦橋からの視界を遮るものはなかった」と述べた。

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【海自艦と釣り船】Togetterのコメント欄で言及があったので、ネットで少し調べてみました。比較的わかりやすいのはこれかなと思います。これで結論とするつもりはありませんが、ご参考までに紹介しておきます。→ http://t.co/CmXeFLkIF2

「立て！万国の労働者！」社会主義者akairoさん［岩間達人］ @takashi7zzfe

「おおすみ」のAISの航跡図・・・ http://t.co/IjRvLE9cc1

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よよよ @fairykin

うーんこの右旋回は衝突後の救助だろうし、航跡見る限りおおすみは左になんて舵切ってないようだし、漁船が突っ込んでいったようにしか　http://t.co/htDwmqCB6A

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