真空管ポータブルアンプPhonoka魔改造『梅ほのか』製作記
単3×4を主に使うのはこれが理由の1つだったりします。ケースに追加工とかしないでそのまま外部電源に繋げられる。(ダミー電池のアダプター側にコモンチョークと大きめのLCが入れてある)
2014-01-21 10:09:35梅ほのかケースをぐっと押さえるとどっか接触不良起こすので必死に探していたらR1のソケット部にフロントパネルのジャックが当たってるところがまずいっぽい。ここの10KΩは変えるつもりないのでソケットとっぱらって直結したら直った。
2014-01-21 19:22:57梅ほのか、まだ測定とか一切してませんが・・・ホワイトノイズはheavenS使わない限り全然気にならないレベルな反面、ゴォーー って感じのノイズが入っててハムともまた少し違う感じ。無音の時くらいしか気にならないけども。 さて、どこをどう対策するかな。
2014-01-21 21:26:15上ケースのシールドと下ケースのシールドを入出力ジャックGNDに落としてみたらだいぶピンクノイズっぽい ゴォーー ってのが減った。外来のノイズかな。PC多数台やら蛍光灯やらファンヒーターが諸々吐いてそうだし。
2014-01-21 21:53:06VRおもいっきし振ると性格が激変して上がかなり刺さる。帰還抵抗に42pFほどパラってみるとちょっとだけ改善かな(本来波形見ながらやるべき作業)
2014-01-21 22:22:49微調整したので回路図更新。出力の帰還の外側に入れたRはノイズ軽減だけどちょっと大きいかな。 http://t.co/mp50XbP3US
2014-01-21 22:45:10外部電源入力の手前にコモンチョーク+CとL+Cフィルターを入れてあるケーブルで繋ぐとすごく解りやすくノイズが減る。電流帰還アンプとかだと解りにくかったけど、梅ほのかの構成だと超明確に効果の差が出るなこれ。DCDCに入る前にノイズを殺せるだけ殺しておかないと対策しきれない。
2014-01-22 01:29:53@UmeAudio 具体的には R8 と R106 だけニッコーオムで残りはKOA金皮。 http://t.co/mp50XbP3US
2014-01-22 13:51:21梅ほのかレイセオン管装着状態でそこそこ時間が経ったのでオフセットとグリッドバイアスを再度調整。うーん、レイセオンは調整範囲がやや厳しいな。グリッドバイアスがあんまり深く出来ない。テレフンケンに戻すかなぁ・・・。
2014-01-22 22:43:30最新状態に更新。部品番号ちょろっと整理しただけなのと、0.1uFパスコンが1組ずつ余計だったので修正したのみ。あと表題スペルミス修正。出力のR106はもうちょい減らすかも。 http://t.co/JKkMTvjsCC
2014-01-23 00:19:02@strv 全く同じアイディアで、笑、O2がそういう構造なのよね、ボリューム位置もO2を踏襲したいが、許容範囲が狭いのが悩みどこ
2014-01-23 13:06:49@Hiyohiyo うちのはOPAMPの前にC入れて検討もしてみたんですがうまくなくて、方式を変えてプレート電流とグリッドバイアスの調整でオフセット消せるようにしました。結果的に入力Cがすごく負電源に近いエリアに振られて動作しています。一応オフセットは安定しています。
2014-01-23 16:07:21@UmeAudio 入力側は電圧稼がないと、すぐ飽和するのよね、、、振幅でかくすると、非線形領域にかかりまくるし
2014-01-23 17:27:26