MGFワイルドタイガーからH-01を作るべく作業内容の検討中。既にネットでのMGF改造例は色々あるので、後発としてはできる限り設定を再現したい。
2013-09-28 18:50:59ワイルドタイガーとH-01の違いはわかりやすい・やりやすい箇所から微妙・作りにくい箇所まで多種多様。形状変更以外にも懸案は発光部(WT-緑)が赤ということで、これは塗装で再現出来ないので透明樹脂置換が必要。
2013-09-28 18:55:56改めてみてみるとフィギュアーツのH-01は形状変更点を網羅していて感心。フィギュアーツで再現されていないのは襟の高さと臑下半分の太さぐらい。
2013-09-28 19:17:1412PM-WTと比較すると分かり易いんですが、MGF-WTはガワ外してアンダーウエア再現という構造の犠牲でウエストが細く胸部が大きいという問題点があります(BBJはアンダーウエアの胸部が小さいのでガワ時の違和感が少ない)。今回はウエストを太くして対処する予定ですが、さて。
2013-09-28 20:10:46[MGF H-01] 腹部進捗。H-01はウエストが妙にスーツっぽいので意識してうねりを出してみました(ちょっとオーバーすぎ?)ポリパテの色のせいで生身風に見えてます。 http://t.co/OjsW1v3fez
2013-10-01 22:08:52[MGF H-01] 腰や腿の形状変更部分にパテ盛り。板状のフチなどにポリパテを盛りつける場合は、垂れ対策としてテープで土手を作る立体マスキングが有効です。私はコシや粘着力から3Mのメンディングテープを愛用しています。 http://t.co/nFIDp8x1Ge
2013-10-03 19:17:38[MGF H-01] スチロールパーツを保護しつつポリパテを盛るのにもメンディングテープは有効。ポリパテは溶剤成分がスチロールを侵すため、装甲と重なる部分をマスキングすることで、隙間無くしかもくっつかないように盛ることが出来ます。 http://t.co/zlNfPvM6xK
2013-10-03 22:02:25[MGF H-01] 胴のラインをなだらかにしてモールドのあたりを取ってみたり、ふんどし部の上端形状を変えたり。H-01は腿装甲のフチが内側のみ折れているので再現すべく、マスキングして盛った後に剥がして削り形を整えています。 http://t.co/ip57BTHIvd
2013-10-03 22:05:41[MGF H-01] 胸部装甲を外したところ。ウエストをボリュームアップするために、干渉するインナー胸部(B2-30、31)の下を切り取っています。これによってガワぎりぎりまでウエストを太くするスペースを確保。 http://t.co/AHYelDGIPB
2013-10-05 12:06:43[MGF H-01] 腿装甲形状変更。WTには無い角が目を引きますが相違点はそれだけで無く、左右幅が増したり逆に上端が少し短くなったりすることで筋肉質なイメージが強調されてます(外側のラインはもう少しいじる予定)。 http://t.co/N4cwALlSs4
2013-10-05 12:13:13[MGF H-01] 臑。フィギュアーツではWTから変更されていませんが、KOWで比較すると太さが増していますので幅増しすることにしました。腿の変更と併せてガッシリ感に一役買う筈。裾も広がり方や横からの角度が違うので手を入れる予定。 http://t.co/21IOq9zhcz
2013-10-05 12:17:46[MGF H-01] 臑の銀ライン(G1-15、H-01の白ライン)にパテ盛り。臑後ろ(D8、9)は2mm増しましたが、E1-7(H-01では黒)の幅はWTとさほど変わらないようなので、白ラインの形状変更で辻褄を合わせていきます。 http://t.co/8bStsGm8bl
2013-10-05 17:23:58[MGF H-01] 腿/臑。WTでの銀ライン部分もH-01ではより角をハッキリさせて凶悪そうなイメージに。臑下のリング状のパーツと裾は臑に合わせて2mm幅増ししてみましたが全然ボリューム不足なので新造した方がよさそう。 http://t.co/9Km4fCIMCh
2013-10-05 17:29:47[MGF H-01] 腹/ベルト周り。ベルトは結構形が違うので原型とどめてません。塗装の便を考えて前後で分割は出来るようにしています。まずは細部よりも面構成をキッチリ決めることに留意してます。 http://t.co/wbPrLvEWQW
2013-10-08 00:28:26[MGF H-01] ここのところ臑下回りをいじっております。結局リング(発光部)と裾は、臑(+2mm)から更に増やして4mm分ボリュームアップが必要と判断し新造しました。ガッシリ感がテーマです(しつこい)。 http://t.co/InNxdZPlgY
2013-10-13 22:06:21[MGF H-01] お腹のアウトラインも大体決まってきたので、モールドを一部彫り始めました。ポリパテの場合スジ彫ると気泡が出てくることが多々あるので、硬めのハブラシの毛先でほじる様にして気泡を開孔しては埋める、を繰り返します。 http://t.co/Ek8xZyk4Ri
2013-10-14 23:44:27[MGF H-01] 腹モールドを彫り進めています。スジが入ってくると緩やかながら起伏のある面構成が見えてきます。発光部は集光樹脂を埋め込もうかと考えていますが大変そう。 http://t.co/nB9eqMJJhL
2013-10-16 18:47:42[MGF H-01] リング部を型取りし、発光部を集光樹脂から切り出してはめ込んでみました。やっぱり光るとテンション上がります。裾部分もこれからキャストに置き換えて前パーツと繋いでいきます。 http://t.co/kOirqkXseC
2013-10-17 23:37:47[MGF H-01] 脇腹の発光部を片側分彫り込んでみました。集光樹脂を埋め込む予定なのでほぼ1mmの深さまで彫ってます。この手の規則正しいモールドは歪むと目立つので面倒ですが、まだ反対側が残ってます>< http://t.co/s9DoheCqTR
2013-10-18 23:01:37[MGF H-01] 集光樹脂を2mm角1mm厚で切り出し、試しに填め込んでみました。最終的には研磨・裏にメタリックテープを張る予定。1mm厚でも割と発光したので一安心。これはテンション上がるなぁ(12個切り出さねばいけませんが…)。 http://t.co/afPwdx1Ezr
2013-10-19 21:49:52[MGF H-01] 腹部発光部。この手の作業は引き延ばすとダレるので一気に彫りと切り出しを進めてみました。まだ気泡や欠けの修正は必要ですが、良い感じになりそうです。 http://t.co/r0WDZmoy5v
2013-10-20 19:12:15[MGF H-01] 腹部彫刻の解説ということで道具立て。左右対称などのチェックに欠かせないディバイダーの紹介です。 http://t.co/6YYGw6vGqK
2013-10-22 22:46:33[MGF H-01] 発光部の穴を彫る手順をまとめてみました。ちょっと写真大きめですが工程詰め込んだのでご容赦を。 http://t.co/TMcrx7Dynb
2013-10-22 22:58:08[MGF H-01] 腕の発光部パーツを集光樹脂から作ってみました。サイズの合う丸棒が無いので、板材を適当な丸棒に接着して旋盤で削り出しました。摩擦で固定される為ピッタリでないと嵌まらないor抜け落ちるのでボツも多数でました。 http://t.co/DNm4uF6JSS
2013-10-26 12:25:36