捕鯨やイルカ漁関係のツイートのまとめ

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

1980年代からはホエールウォッチングも世界的なブームになっている。クジラは捕獲するものではなく、ボートに乗って観察するものになった。こうなるともう、捕鯨は世界中から「それってなに？」という目で見られるようになってしまう。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

反捕鯨運動は単一のルーツを持つものではなく、環境保護運動、海洋資源保護、動物愛護、国家間の外交的な駆け引きの交渉カードなど、欲得ずくのさまざまな立場や思惑がからみ合ってできている。キリスト教はあまり関係なさそう。その他の「実利的な思惑」が強すぎて、宗教は付け入る余地がない。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

シーシェパードという名前でキリスト教を想起させるだけでも、キリスト教の影響下にある組織であることは明らかです！とか言われそう。 @kanedaitsuki

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

クリトリスはクリストスと似てるから、きっとキリスト教と関係があるに違いない。日本でも女性器を観音様とか言うしな。西洋では女性のあそこをキリストと呼ぶんだ。そうだそうだ。きっとそうに違いない！

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

「反捕鯨はキリスト教」という妄説 http://t.co/CvVBegxhcd

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

1960年代以降に盛り上がった反戦平和運動や環境運動は、その大半が挫折している。世界に平和は訪れたか？　核兵器はなくなったか？　原発はどうなった？　地球環境はよくなったのか？　すべて「ノー」だ。この中で唯一成果を上げているのが反捕鯨運動。運動家たちが夢中になるのも無理はないのだ。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

反捕鯨運動は世界レベルで明確な成果を上げている、おそらくは唯一の環境保護運動だろう。一部の捕鯨国をのぞけば、どの国も反捕鯨に異議をはさむ理由はない。反捕鯨は環境保護運動にとって正義の戦いだ。聖戦だ。都合がいいことに、日本という格好の悪役まで揃っている。まさに至れり尽くせりだよ。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

「捕鯨国VS反捕鯨国」というのは、もはや国際的な舞台で演じられているプロレス興行みたいなものだ。正義は必ず勝つ。しかしヒール（悪玉）は決してあきらめることなく、何度も何度もベビーフェイス（善玉）に戦いを挑んでくるのである。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

「イルカ漁は非人道的だ」という批判は「イルカがかわいそうだ」という意味ではなく、イルカを残忍な方法で殺すことが「人間の尊厳を傷つける」という理屈なんだと思う。人肉食の非人道性と同じ理屈。だから「牛や豚はどうなんだ！」という反論は、じつはぜんぜん反論になってないんだよね。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

シーシェパードはフカヒレの乱獲にも反対してるんだよね。 @kanedaitsuki

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

キリスト教側にされてしまった……。 RT @hetare_aikoos: 反捕鯨とキリスト教は関係ないとキリスト教側から意見が

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

@KodokuGrouing それは害獣駆除という、まったく別の話。太地町で行われているのは、食用のためのイルカ漁。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

@turimotonaoki イルカに限定された話としては不明ですが、捕鯨に関しては残酷でなければＯＫと言っている団体があります。ただし反捕鯨団体は多数あり、反対理由は様々。別の団体はまた別の理由で反対するでしょう。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

.@crape_myrtle_ さんの「反捕鯨はキリスト教のせいでなく…」をお気に入りにしました。 http://t.co/Sxy0Z4Kcmn

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

仏教はよく知らないけど、キリスト教には食べることが罪だという考えはないなぁ……。 RT @YasuhikoFK: 「食うこと」は基本、罪深いんだよ。キリスト教的に言えば「原罪」だろうし、仏教的に言えば「業」そのもの。

服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） @bible_go

鯨肉がハラール認証されたとしても、イスラム圏に鯨肉ばんばんが売れるようになるわけじゃん。イスラム圏はイスラム圏で、いま食べてるものがあるんだからさ。