カンペ作り？いやいやテスト勉強です。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

ここで実際にわかりやすい書き方になってるか確認も怠らないこと。 例えば表にまとめた情報の行列を入れ替えると格段に見やすくなったりする。 余白があるなら字間を開けるとか、逆に開き過ぎて探しにくくないか、なども確認する。

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ここまで見やすさにこだわる理由は"本番は思った以上に見づらい"の一言に尽きる。 不自然な動きにならないよう、パッと見てパッと見つかる。そこまでのクオリティに達していなければ、わざわざ作る意味などないのである。

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最後の縮小コピーを使った練習は、必ず前日夜にやること。余裕をもって数日前なんかにやろうものなら、必ずレイアウトを忘れる。 一週間前から情報を集めて、ラスト二日でカンペに落とし込み、前日にチェック。このくらいがあせらずテストに臨める日程だろう。

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いよいよテスト本番。当日気をつけるのは ・練習やレイアウト確認で作ったボツ原稿と間違えないこと ・念のため縮小前の原稿も持っていくこと ・バレないこと くらい。

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ここまで読んでわかるように、この方法は大変手間がかかる。 テストの度にやるようなものではないし普通にテスト対策した方が圧倒的に楽である。 作者は、落としたら一発で留年確定といういくつかの試験のみ、この方法で切り抜けたことを白状しよう。

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おそらくここまでやったあなたは、大学の期末テスト程度ならカンペに頼らずとも余裕のトップ成績が狙える。 けど、せっかく作ったのでお守りとして持っておけばいいよ。 それではテストがんばってください！おしまい！

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

※一連のツイートはカンニングを推奨するものでなく、実際に有効と思われる手法に基づいているもののジョーク企画です。 この方法で単位落としたとか、カンニングばれたとか、そーゆーのに一切責任は取りません。 が、報告いただければ一緒に笑ってあげます。

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ちなみに一番ばれやすいカンニングは、テスト中に他人の答案を覗くこと。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

この方法はもう実行中が明らかにあやしい上に、なんと”現行犯じゃなくても”かなりの精度で特定が可能だからです。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

たとえば協力者がいて、見やすい角度に答案を置いてもらうとかして、テスト本番中をバレずに切り抜けても、無駄ってこと。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

テスト中、多くの場合学籍番号とか受験番号の順に並ぶでしょ？ これ、特徴的な間違いをした答案と席順を、後で結びつけることができるってこと。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

大学の試験だと席順にこだわらない教授も多いかもね。 だからこそ、きちんと席順を決める教授のテストは、確実にその辺チェックされてると思っていい。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

僕が大学生の時は、見事に教室中に散らばっていたカンニンググループが、芋づる式に捕まる事件があったよ。 席順指定を利用して"誰が誰に見せる"をしっかり決めてたからこそ、ばれちゃったってわけ。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

もう一個忘れてた！ こちらも採点者のやり方次第で見せてもらう系カンニングを摘発する方法。

デルモンテのとまぴっぴ @tomatojuicer222

問１－１の正解が"デルモンテ"だとしたら全員分のデルモンテのみ採点する。 それがすんだら全員分の問１－２の採点、って感じに進めていく。 この方法で、特徴的な間違え、"カゴメ"とか"ハインツ"のやつを抽出してすんなり把握、席順との照合がちょー簡単にできるわけだ。