原発立地自治体と住民の責任論

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

「河北新報連載・東北から問う原子力」原発のまち／親子二代の推進派元大熊町町長「安全性信じて疑わず」／相馬市原発立地に反対した前相馬市長「交付金魅力でも怖い」　http://t.co/uX8SU7lpNQ

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

原発のまち（１）希望／地価、いきなり１００倍に／「出稼ぎしなくていい」　「家族とともに暮らせる幸せ」「恨む気にならず」「安全性を問題視する人はいなかった」http://t.co/JpyUeJ5kea

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

原発のまち（２）繁栄／特需で変貌、所得急増　平均所得が県内下位から7番目(1965年)→県内トップ、県平均の2倍以上へ(1980年)　スリーマイル島原発事故も町民の意識にはさして影響せず　http://t.co/IVujc15ZfN

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

原発のまち（３）転向／限界痛感、反対と決別　双葉地方原発反対同盟の指導者、原発マネーで潤い始めた地元で不評。繰り返し落選し家族で泣く→町の不正支出問題を機に町長に当選→第１原発の７、８号機増設を要望　http://t.co/dzvS0KQtJL

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

原発のまち（４）欲望／巨額補償、安全見失う　温排水に対する漁業補償交渉は「後継者が船や家を買い替えられること」が目標→原発が動きだすと、補償の請求理由に事欠かなくなる→「安全を求めるのではなく、金を求めるようになっていた」http://t.co/nmy3RjKoMa

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

原発のまち（５）破綻寸前／借入金償還、増設頼り　「(７、８号機を)増設すれば財政問題は解消すると、大半の職員が楽観視していた」「ハコ物行政にのめり込む」「緩みきった財政規律は原発マネーの流入に根差していた」　http://t.co/ZYOcRH1Fib

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

福島第一原発誘致に積極的であった大熊町長親子に降りかかった「残酷な歴史」　　http://t.co/wZthKcMfov

道草クー太郎 @KutaroMichikusa

原子力発電所建設の経緯と現状(福島県資料) http://t.co/F60Fgj9iNA'