Geroko さんの「モサド情報員の告白」関係ツイートまとめ

(ヽ´゜ω゜)
134
前へ 1 2 3 ・・ 13 次へ
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

@okura_mikura これを天然でやっちゃえる人材こそ欲しいのでしょうなぁ…(;´Д`)

2014-02-05 12:48:47
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「講義を始めて間もなく、教室のドアが音高く蹴り込まれ、二人の男達が教室に飛び込んできた。一人は大型ピストルのイーグルを、もう一人はマシンガンを携帯していて、たちどころに撃ち始めた。リッフ(教官)とラン・S(教官の助手)は血まみれになって後ろ倒しになり(略」 授業中に突然の仕込みw

2014-02-05 13:12:31
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「我々がまだ何一つ反応できずにいるうちにリッフ(撃たれた教官)が立ち上がり、候補生の一人、ジェリー・Sを指さしていった。「いいか、私は今し方殺された。殺った奴の人相風体を我々に話してくれ。何発発射されたか、殺人犯達を突き止める上で役に立ちそうな情報(略」 咄嗟の記憶を観てますね…

2014-02-05 13:15:20
yuu @yuu0026

@Geroko こんな超人共ばっかしかいねえのか…((((;゚Д゚))))

2014-02-05 13:21:39
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

尾行の実習で「自分が尾行されている」ももちろんだけど、「尾行されていない」を見切るのも重要だとある(もし、尾行されていると報告されたら事実の真贋を確かめるために1~2ヶ月工作が止まる、だから「されていない」を見切れないと次の実習に進めないんだそうな

2014-02-05 13:27:46
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

@yuu0026 もう読んでて頭おかしくなりそうですねw

2014-02-05 13:30:40
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

以前「標的は11人」でもネタにしたモサド御用達ハンドガン、.22のベレッタの話が出てきた。「モサドのカトサ(オフィサー)に貸与される正規の武器だが、深刻な問題を引き起こしかねないので実際に任地で携帯する者は殆どいなかった。」(続

2014-02-05 14:11:56
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「例えばイギリスでは、武器の携帯は不法行為なので、逮捕される危険を冒すまでのことはないからだ。任務を正しく行うのなら、武器など必要としない。逃げ切るなり、言い逃れられるなら、それに越したことはない」(「神の怒り作戦」が如何に異常事態であったかわかる話ですね…

2014-02-05 14:13:26
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「ピストルは、ズボンの腰の内側に隠しておく。ホルスターを使うカトサもいるが、殆どの者は使わない。ベレッタは小さいので理想的だ。上着の前身頃の裏地裾の中に、鉛板を縫い込むことを我々は教えられた。こうしておくと、ピストルに手を伸ばそうとすると、前身頃がすっと開く」 うぉぉぉすげぇ!

2014-02-05 14:15:00
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「体を捻ると同時にかがみ込んで、自分自身をより小さな標的にしなくて離らない。上着を先に開くことに要する時間に、命がかかっているのだ」(いかにもモサド流ですね…

2014-02-05 14:16:36
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「撃つしかないときには、出来るだけ多くの弾丸を標的に撃ち込むこと。相手が倒れたら近づいていき、こめかみに銃口を当てて、もう一発撃つ。そうすれば、絶対だ」「カトサは通常、フラットチップやダムダム弾を使う」

2014-02-05 14:18:11
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「レストランで腰を下ろしているときの銃の抜き方も教えられた。万一その必要が生じたときは、椅子もろとも後ろへ倒れ込んで、テーブルの下から撃つ。さもなければ、後ろ倒しになると同時にテーブルを蹴飛ばし(私はこれをついにマスターできなかった。同期生の何人かもそうだった)、そして撃つ。」

2014-02-05 14:19:57
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「モサドで一番重要な文書は旅券で、4つに分類される。1級(カバーストーリーも人物も実在)、2級(ホンモノの旅券だが非実在の人物)、現地工作者用、廃棄用(拾ったor盗んだもの、写真は貼り替えられてある)である」

2014-02-05 14:37:12
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「発給されるどの旅券にも、二つ折りの印刷物が添えてある。名前と住所が記載されており、その住所のある都市の一画の写真複写が備わっている。その実在する地図状の家には印がしてあるし、その家の写真に加えて、近所の様子が記されている」

2014-02-05 14:38:44
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「イスラエルへ移民してきた者の多くも、ユダヤ人を救うために持参した旅券を手放してくれないかと求められている。例えばアルゼンチンからイスラエルへ渡ってきたばかりの人ならアルゼンチン発給の旅券を気軽に寄付してくれるだろう。その旅券は最終的には大きな図書館に似た感じの部屋に収められる」

2014-02-05 14:50:56
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「そこには数多くの旅券が国や都市はおろか、地域別に分類されているし、ユダヤ系と非ユダヤ系の感じの名前も年齢別にコード化されている。あらゆる資料をコンピューターに記憶させてあるのだ」(ディアスポラ効果で世界中からホンモノの旅券がゲット出来るという事か…

2014-02-05 14:52:29
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

この本を買った目的のサヤンの話が出てきた「世界中にはサヤンが沢山いる。ロンドンだけでも活動している人が約2000名いるし、リストに載っている人が別に5000名いる。彼らは様々な役割を果たしている。」(続

2014-02-05 15:10:59
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「例えばレンタル店をやっている車(カー)サヤンは、モサドの一員には一般の書式に必要事項を書き込まなくても車を借りられるようにしてやる。アパートサヤンは、疑惑を呼ぶことなく部屋を探し出してくれるし、銀行サヤンは、真夜中に金の必要が生じた際にも用意してくれる。」

2014-02-05 15:12:31
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「医者サヤンは、警察に報告しないで銃創を治療してくれる。その他色々。狙いは、必要が生じた際に役に立てる人たちをプールしておく点にある。しかも彼らは大義のために、自分が提供したサービスについては口外しない。実費の支払いを受けるだけだ。」

2014-02-05 15:14:10
HK15 @hardboiledski45

下呂子さんの購入したモサド本の内容が黒すぎて笑うに笑えません。世界最高峰のスパイ機関とはかくも恐ろしいものなのですねえ……

2014-02-05 15:14:34
HK15 @hardboiledski45

「サヤン」=「資産(アセット)」という理解でいいのでしょうか。

2014-02-05 15:16:41
HK15 @hardboiledski45

「必要がなければ銃は持っていかない」というあたりも実利的ですね。荒事をせねばならなくなったら、特殊部隊にお出まし願えばいいだけのことですし。 >モサド

2014-02-05 15:20:59
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「ある工作中に、一人のカトサが身分を偽装するために急に電器店が必要になったとしよう。その業界にいるサヤンに一通の電話をかけると、彼の倉庫からテレビ50台、VCR200台―必要な者はなんでも―がカトサのビルに運び込まれ、たちまちにして300ないし400万ドルの商品が揃うことになる」

2014-02-05 15:21:00
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

「モサドの大半の活動はヨーロッパで展開されている関係上、事業所は北アメリカにある方が望ましい場合が多い。そこで、アドレスサヤンとテレホンサヤンがいる。仮にカトサが住所なり電話番号なりを知らせなければならぬ立場に立ち至っても、サヤンを利用すれば済む」

2014-02-05 15:22:53
下呂子(げろこ) aka でゅらちん @Geroko

このサヤン(ユダヤ人現地協力者)の効果がいかほどかというとですね、この一言だな…「例えば、KGBの支局が100人雇うとすると、同じ程度の規模のモサドの支所はわずか6、7人しか必要としない」

2014-02-05 15:25:10
前へ 1 2 3 ・・ 13 次へ