いるかふぁぼ

いるか @dolphin_orca

#1favごとにイルカについて説明するかも

いるか @dolphin_orca

そろそろいいかな(計4fav)。

いるか @dolphin_orca

【WARNING】今からさっきのイルカに関するツイートするって言ったやつを一気に流します【WARNING】

いるか @dolphin_orca

その1：一般的な「イルカ」とは動物界-脊索動物門-哺乳動物綱-鯨目-ハクジラ亜目に属する、平均体長が4m以下の生物を指す。

いるか @dolphin_orca

その2：イルカはカワイルカ類4科(4種)、マイルカ科(28種)、ネズミイルカ科(6種)、イッカク科(1種)に分布しており、全部で39種である。　※ウスイロイルカについては2種とした。また形態が異なるため慣習的にイルカではないと判断されるゴンドウは除いた。

いるか @dolphin_orca

その3：カワイルカは淡水に生息する珍しい鯨類であり、「インドカワイルカ」・「ヨウスコウカワイルカ」・「ラプラタカワイルカ」・「アマゾンカワイルカ」の4種しか存在せず、中でもヨウスコウカワイルカはRDBにCL指定されており、十数年見つかってないことからEXTの可能性も示唆されてる。

いるか @dolphin_orca

その4：よく水族館で見られるイルカといえば「バンドウイルカ」もしくは「カマイルカ」。バンドウイルカとハンドウイルカどっちが正しいのかという意見があるけど、正式な名称はハンドウイルカ。元々誤植で広まったものだから、一般的な呼称はどちらでも差し支えない。

いるか @dolphin_orca

その5：イルカの能力について。イルカの泳ぐ最高速度は種類にもよるが40km/h以上に達するものもいる。通常は5-10km/h程度で泳いでいる。潜水深度も種類によって異なるが、200-300mの深度を5-15min潜水することが可能と言われている。

いるか @dolphin_orca

その6：イルカといえば、超音波。この超音波には2つの意味があり「コミュニケーション」と「エコーロケーション」が主として用いられる。前者は仲間に意思を伝えたり、求愛行動時は唄を創作したりして披露する。後者はクリック音という断続的な音を出し反響音から周囲の空間を把握できるものである。

いるか @dolphin_orca

その6のおまけ：この超音波は、噴気孔と呼ばれる鼻の代わりを務めるものの少し奥にある気囊に空気を出し入れすることで発せられ、「メロン」と呼ばれる脂肪組織を通過させることで前方に音を収束させている。また、反響音は下顎を通じて内耳に伝わる。

いるか @dolphin_orca

その7：日本のイルカの漁業としては「突棒魚業」と「追い込み漁」が認められており、年間10，000～18,000頭が捕獲されている(近年減少？←海犬のせい？)。また、イルカ魚業は県知事許可漁業であり、IWC(国際捕鯨委員会)管轄外の種のみを捕獲している。

いるか @dolphin_orca

以上！

いるか @dolphin_orca

7favだったので7つほど、イルカに関するツイートしました！

いるか @dolphin_orca

正直、ちゃんとした試料じゃないのも含まれてたから多少曖昧にしたところもある。 ※速度データ等

いるか @dolphin_orca

ちょっとつかれた。