単位取得などに関しては指導教員は一切責任を負わない。ただし、せっかく縁があって研究室に配属された学生なので、順調に卒業/修了して欲しいとは思っていることが多い。なので、単位数や授業のとり方が卒業条件を満たしているかどうかは、指導教員に連絡した方が良い。
2010-10-25 17:02:20進路について。自主留年および休学/退学の場合については、指導教員と相談すること。理由は、多くの大学で卒業、休学、退学について指導教員または学科/学部/専攻長、あるいは両方の承諾が必要なことがあるため。(対外的には学校長が承諾だけど)
2010-10-25 17:06:18@next49 企業でも、基本的には上長の承諾/指示を得た時点で責任は上長のものになりますからね。自衛手段としても部下/学生にとってメリットがあることなんですが、そう認識してる人は少ないかもしれません。
2010-10-25 17:07:08プライベートに関しては指導教員は一切責任を負わない。ただし、長期に渡り連絡がとれなくなる状態になるのであれば、研究や卒業・修了手続きにために連絡しなければならないときがあるので、あらかじめ相談して欲しい。所属研究室では、1週間連絡がとれなくなる場合は、相談することになっている。
2010-10-25 17:08:48(承前) なので、アルバイトをやるかどうかは、研究に悪い影響を及ぼさないかどうかによる。基本は、犯罪行為でないならば自由にアルバイトすれば良い。報告も、連絡も、相談もいらない。所属研究室では、研究テーマを決めるときにアルバイトの状況(研究に費やせる時間はどれくらいか)を尋ねる
2010-10-25 17:13:00バカらしいことなのだけど、研究室所属学生が犯罪行為を行うと、指導教員がいろいろと動かないといけない。ひどい場合は、遠方にいる保護者の代わりに面会&事情確認、最低でも事情&経緯確認をしなければならない。なので、犯罪行為は止めてほしい。
2010-10-25 17:16:32体調および精神状態の悪化に関しては基本的にプライベートなこと。なのだけど、研究の続行に影響を与えるので、週単位での休息が必要と分かった段階で相談してほしい。精神状態に関しては、指導教員が悪化の原因だったりするので、その場合は校内カウンセラーに相談してほしい。
2010-10-25 17:19:09研究室内の研究グループにおける報・連・相については、グループ内とその外(研究室および指導教員)を想定し、研究室と研究室外のルールをそのまま適用したら、大体対応できると思う。ただし、研究についてだけ。進路、プライベートなどを研究室内グループの長および仲間に報・連・相しなくてよい
2010-10-25 17:22:07そうですね。「その情報を私も知りました」という共有完了の合図をもって、連絡完了となるべきですものね。 @Kelangdbn 「連絡」は双方向の行為ですよね。「AはBに連絡をを入れた」というより「AとBは連絡を取った」
2010-10-25 17:24:55ホウレンソウは、責任の所在と表裏一体ですから、責任の所在を曖昧にして使うと、おっしゃるとおりの正式な意思決定の外による意思決定の推奨になると思います。 @pukuma ホウレンソウは日本的な談合、根回しの推奨ではないか。うざ、うざ、うざっ。
2010-10-25 17:30:03はい、そう思います。 @hanzo22 企業でも、基本的には上長の承諾/指示を得た時点で責任は上長のものになりますからね。自衛手段としても部下/学生にとってメリットがあることなんですが、そう認識してる人は少ないかもしれません。
2010-10-25 17:31:48