2014/02/13 デブサミ2014【13-B-1】サーバプロビジョニングのこれまでとこれから #devsumiB
宮下「Bootstrapping。OSのインストール。Configuration。ミドルウェアのインストール。PuppetとかChefとかいわゆる構成管理ツール。今日は主にConfigurationを中心にお話します。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:13:09宮下「Orchestration。ここの概念はわかりにくく、インフラの新しい概念とともに意味が変わってくる。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:13:38宮下「Infrastructure as Code。インフラのコード化。アプリケーション開発のようにインフラをプログラムで実装する。この言葉が出てきたのは2008年ぐらい。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:15:04宮下「Infrastructure as Codeを決定づけるものとして出てきたのがpuppetの登場。更にはCFEngineが1993年に出てきている。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:16:45宮下「Infrastracture as Codeとは、サーバ構築・運用におけるワークフローに変革をもたらすもの。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:18:41宮下「Infrastructure as CodeからTest Driven Infrastructureへ。インフラがコード化されることによって、アプリケーション開発と同様にテスト駆動の方向に、テスト駆動インフラというものができるのでは」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:20:08"インフラのプロビジョニングツールの諸要件 1.宣言的 2.抽象化 3.冪等性 4.収束化 は 1993 年に既に CFEngine により提唱されていた" mizzy さんによるプロビジョニングの歴史講義、おもしろい #devsumiB
2014-02-13 10:20:16宮下「コードでインフラを記述を(Puppetより)更に推し進めたのがChef。Chefは記述が完全にRuby。アプリケーション開発の側面としてコードが書けるが非常に強い。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:22:01宮下「みんながみんなChefを使っているわけではない。Puppetとかシェルスクリプトとか…そこで作ったのがserverspec」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:22:41宮下「serverspecの詳細についてはWebDB+Pressの過去記事や自分の発表資料を参照してください。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:23:38宮下「テスト駆動インフラが駆動するのは、インフラそのものではなく、インフラを記述したコードを書くこと。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:24:43宮下「serverspecはインフラの状態をテストするためのツールではない。(そういう使い方を否定はしないけど、あくまでもインフラの状態を記述した「コード」をテストするためのツール)」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:25:27"テスト駆動インフラが駆動するのはインフラそのものではなくインフラを記述したコードを書くこと。テスト駆動インフラによるリファクタリングの対象はインフラを記述したコード。インフラの状態をテストするのではなくインフラの状態を記述したコードをテストするためのツール" #devsumiB
2014-02-13 10:26:12宮下「インフラCIについて。インフラのコード化とテストの自動化と来たら、次はCI。アプリケーション開発と同じ発想。」 #devsumi #devsumiB
2014-02-13 10:26:15インフラ周りは仕事であんまり触らんので、自宅で試さんとなあと思いつつ、最近手を動かせていない…。 #devsumiB
2014-02-13 10:26:52