普天間・辺野古・高江、オスプレイに関する情勢 2014.2.9-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

@atsukoba 【沖縄】沖縄タイムス(続き)翁長雄志那覇市長は市議会で、「基地問題は今後さらに紆余（うよ）曲折が予想されるが、自立した発展を目指すという沖縄の心だけは決して見失ってはならない」と強調した。

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【辺野古】沖縄タイムス→ http://t.co/kTUOHWQkL9 仲井真知事が埋め立てを承認した経緯を究明する沖縄県議会の調査特別委員会（百条委員会）が、１９日午後１時半ごろ、予定から約３時間半遅れて開会した。

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【辺野古】共同通信→ http://t.co/V8MC1zsC0h 沖縄県議会調査特別委員会（百条委）の委員の資料請求に県が回答し、仲井真知事が埋め立てを承認するまでの約１カ月間、県土木建築部などが部内の調整メモを作成していなかったと主張。

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【辺野古】共同通信→ http://t.co/Ks6ySGeull 仲井真知事が埋め立てを承認した２日前に安倍首相と会談した際の発言録を沖縄県が作成しなかったことが分かった。共同通信の情報公開請求に対し、県が「会議録は作成しておらず、保有していない」と回答した。

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【辺野古】NHK→ http://t.co/RHEVANzdrX 防衛省は、武田防衛副大臣をトップとする基地負担軽減委員会の２回目の会合を開いた。(続く)

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@atsukoba 【辺野古】NHK(続き)沖縄県が普天間基地の５年以内の運用停止を求めていることを踏まえ、普天間基地に配備されている新型輸送機オスプレイの訓練をできるだけ沖縄以外で実施するため、日米が共同で行う訓練の回数を増やすよう、アメリカ側との調整を急ぐことを決めた。

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@atsukoba 防衛省の「基地負担軽減委員会」が決めたとされるオスプレイの訓練を沖縄以外で行うことが、普天間基地の５年以内の運用停止につながるかというと、ただのアリバイ……にもならない、オスプレイの訓練の全国拡散。

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【集団的自衛権】東京新聞→ http://t.co/aeC1Sc09Tb 安倍首相は、集団的自衛権の行使を容認するための解釈改憲について「閣議決定で初めて完全に確定する。（その後）国会で議論いただくことになる」と発言。国民の代表である国会で議論するのは大きく遅れることになる。

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【集団的自衛権】読売テレビ→ http://t.co/ffcdj8SuDG 内閣法制局長官を務めていた阪田雅裕氏「（集団的自衛権の行使は）戦争の放棄などを記した憲法９条の意味がなくなる」「憲法改正は国民投票が必要だが、政府による憲法解釈の変更では国民の出番もない」

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【集団的自衛権】NHK→ http://t.co/kmXVKvk1mx 元内閣法制局長官の阪田雅裕氏「戦力を持たないと定めた憲法９条のもとで、政府は苦労しながら『国民の生命と財産を守る必要最小限度の実力組織』として、自衛隊の存在を位置づけてきた。(続く)

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@atsukoba 【集団的自衛権】NHK(続き)元内閣法制局長官の阪田雅裕氏「今の憲法をどう解釈しても集団的自衛権の行使を認めることは不可能だ」(続く)

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@atsukoba 【集団的自衛権】NHK(続き)元内閣法制局長官の阪田雅裕氏「集団的自衛権を認めるとは、海外で国民が戦争をする可能性を認めることであり、国民全体の覚悟が必要だ。このような重大な問題を、一内閣の解釈変更で成し遂げようというのは法治国家の否定につながる」

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【辺野古】朝日新聞→ http://t.co/t1fskyBnqN 知人のヤマトンチューは辺野古への移設反対を訴え、大阪駅前で署名活動をしています。昨年末から今年初め、「沖縄を中国自治区にしようとたくらんでいる」と集団に罵声を浴びせられ、チラシを配布できませんでした。(続く)

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@atsukoba 【辺野古】朝日新聞(続き)私は「沖縄の痛みを本土に押し付けるわけにはいかない」と考えていました。でもそれでは、安保体制が見直されない限り、沖縄の子や孫世代に痛みを押し付けることになる。「県外移設」の主張にはそんな葛藤があるんです。(続く)

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@atsukoba 【辺野古】朝日新聞(続き)国土の０・６％の沖縄に、在日米軍専用施設の７４％が集中している。沖縄が米軍統治下に置かれたまま本土が先に主権を回復した１９５２年以降、本土で基地返還が進み、沖縄に基地が集められたためだ。(続く)

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@atsukoba 【辺野古】朝日新聞(続き)５０年代前半、在日米軍の割合は本土が９、沖縄は１。５５年ごろから海兵隊が次々と本土から沖縄へ移った。米軍統治下にあり、住民の土地を接収しやすかった。本土で大きな反基地運動が起きた６０年代、本土と沖縄の基地の割合は半々になった。

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【日中関係】フィナンシャル・タイムズ→ http://t.co/j4AyP0WLbj 安倍首相が率いる日本と習近平国家主席が率いる中国は、どちらも相手をあまり好きではない。日中双方が、政策目標を推し進める道具としてナショナリズムを利用している。

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【辺野古】テレ朝→ http://t.co/SWK3cKSBnl 百条委員会で、仲井真知事が去年12月、東京で入院中に菅官房長官と面談していたことなどが明らかになりましたが、「沖縄振興についての話し合いだった」などと述べ、承認判断への影響を否定しました。

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【辺野古】TBS→ http://t.co/nKNTeW9n1G 百条委員会で仲井真知事は埋め立て承認の理由を「環境への影響などを検討した結果、基準に適合した」「（埋め立て承認は）法律の要件、要求する基準に適合しているかが非常に大きな要因。法律的には承認せざるを得ない」(続く)

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@atsukoba 【辺野古】TBS(続き)基地負担軽減策や沖縄振興予算が影響したのではとの追及に、仲井真知事は「何の影響もなかった」と政治的判断を否定しました。野党側の追及を仲井真知事がかわす展開が続き、最後まで議論はかみ合いませんでした。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】共同通信→ http://t.co/nN1v3H9cf8 百条委の証人喚問で、５年以内の普天間運用停止に関し、政府から担保を取っているか質問された仲井真知事は「委員会の目的と関係ないと理解するので控えたい」と答弁を避けた。(続く)

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【辺野古】共同通信(続き)百条委の証人喚問で、埋め立て承認について仲井真知事は「公有水面埋立法上、ノーと言う理由はない。承認の答えしかない」と述べ、政治的判断ではなかったと強調。辺野古より県外移設の方が早いという自説は「変わっていない」と述べた。