ベラルーシ 汚染地域区分 (『チェルノブイリ被害の全貌』放射能汚染地図 注記) 1. 移住義務 (第1次移住) ゾーン : セシウムによる土壌汚染密度 148万Bq/m^2、年間推定被曝線量 5mSv 以上 (1時間あたりの 線量換算 8μSv) 線量換算は 早川さんによるもの。
2014-02-12 12:12:162. 移住義務 (第2次移住) ゾーン : 55万5千〜148万Bq/m^2、5mSv/y を越える可能性 (4〜8μSv/h)
2014-02-12 12:15:512011年 12月時点の 福島県内 空間線量 (ガンマ線) 1. 8μSv/h 以上 (第1次 移住義務ゾーンに 相当) 双葉町、浪江町 2. 4〜8μSv/h (第2次 移住義務ゾーンに 相当) 富岡町、飯舘村
2014-02-12 12:25:583. 2〜4μSv/h (移住権利ゾーンに 相当) 川俣村、伊達市、福島市、二本松市、本宮市、郡山市 4. 1〜2μSv/h (移住権利ゾーンに 相当) 楢葉町、広野町、白河市
2014-02-12 12:30:065. 0.5〜1μSv/h (定期的放射能管理ゾーンに 相当) 南相馬市、相馬市、国見町、いわき市 6. 0.25〜0.5μSv/h (定期的放射能管理ゾーンに 相当) 会津若松市、会津坂下町、喜多方市、南会津町、新地町
2014-02-12 12:36:21出典は 早川さんの 「放射能汚染マップ」六訂版 (2012年 3月 2日) と「フクシマとチェルノブイリの比較」(2011年 12月 9日) から。
2014-02-12 12:41:58福島県外で 0.25μSv/h 以上の 空間線量が 観測された 地域は、岩手、宮城、新潟、栃木、群馬、千葉、埼玉、山梨、東京、神奈川、静岡の 11都道府県。
2014-02-12 12:49:18(注) ベラルーシ 汚染地域区分に 使われる 年間推定被曝線量は、外部被曝と 内部被曝の 合計値 (外部被ばく線量を 60% として 計算)。 日本の 年間追加被曝線量も、元来は 内部被曝と 外部被曝の 合算値として 定められていた。
2014-02-12 12:57:38