都知事選、マスコミが報じない年代別-有権者数、得票率グラフ

Joe @joe0212t

得票「率」ではよくわからないので得票「数」をグラフ化。棒の長さは有権者数。改めて若い世代の投票率の低さを知る（灰色部にはその他候補の票も入ってるけど多くはないだろう）。20代の田母神氏への票数も騒がれるほどではない #都知事選 http://t.co/jwPrz61wuv

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Joe @joe0212t

有権者数に対する舛添氏の得票率が19.8%しかなかったことも覚えておこう。#都知事選

Joe @joe0212t

私はむしろ30-40代の田母神氏への票数が20代よりずっと多い点を重要視しています。RT: @hasegaways 私はその結論には不同意です。大騒ぎはしませんがいろんな角度から冷静に分析すべきでしょう。@joe0212t 20代の田母神氏への票数も騒がれるほどではない

Joe @joe0212t

@yakeen4510 仰る傾向は勿論存在します。それを強調したい人は20代の投票者の中での得票率グラフを示すし、強調したくない人は別の統計を示すでしょう。それを規制する権利は誰にもなく、見る側が統計にだまされない（＝書かれていない点に疑問を持つ）力を身につける必要があります。

kg @mptd2020

@joe0212t 東京都選挙管理委員会に問合せた所、年代別の有権者数を把握していない模様ですが、それを算出した元データ、算出方法はどのようなものでしょうか？

Joe @joe0212t

都知事選の年代別得票数のグラフ、沢山の方がRTして下さいました。責任を感じますので元データを示しておきます。（続く

Joe @joe0212t

続き）年代別の有権者数として、東京都が公開する住民数のうちの日本人数を年代ごとに算出して使いました。 http://t.co/MechFCZzfb 近似値ですが、全年代の総和をとってみると選管の発表する有権者数とほぼ一致します。 （続く

Joe @joe0212t

続き）主要４候補の得票が各世代の有権者数に占める割合のデータは、一次資料でなくて申し訳ありませんがこの図の数値を拝借しました。http://t.co/WHP7VJhzih 作成者は存じません。おそらくTV局が出口調査で各年代の投票者数や投票先の割合を概算したのだと思います。（続く

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Joe @joe0212t

続き）これも各候補者について全年代の総和をとってみると、選管の発表する各候補者の得票数とほぼ一致します。（以上）

kg @mptd2020

@joe0212t 年代別有権者数に対する得票数・得票率グラフは、私は初めて見た気がするが、年代別有権者数を選挙管理委員会が把握していない以上、仕方ない面も有りますが、それ（その類）が、マスコミに出たことは無いのではないでしょうか？　

Joe @joe0212t

@kurogi2010 私が基にしたデータと算出方法・結果の確実性について先ほどツイートしました。あまり広くメディア情報をチェックしてはいませんが、仰るとおり年代別の有権者数と得票数（概算でも）をマスコミが示した例をほとんど見た事がなく、私も不思議です。