『アル中病棟』読了。読み応え十分。カバーの俯瞰図から描き込みがすごい。知らない世界を体験。ラストでじんわりした。巻末対談が解説にもなってる。
2013-10-22 20:42:30吾妻ひでお先生が自身のアルコール依存症治療のための入院体験を描いた「アル中病棟」が無茶苦茶面白い。まあアル中の大半は自身が病気であることを認めないので奨めても仕方ないが、家族の酒で悩んでいる方には是非とも一読をお奨めするであります。他人事の娯楽作としても大変面白い。
2013-10-23 10:17:55吾妻ひでお先生の新作『アル中病棟』を読了。『失踪日記』が印象に残っていたせいか、久々に目にする登場人物たちの顔や性格をすぐに思い出せました。巻末のとり・みき先生との対談を読んだら、また最初から読み返したくなってきた…
2013-10-23 22:40:53アル中病棟を読んでいました。本の中で作者が面白い本読んでる時は、酔いと同じような快感があるから・・、と言っていて、アル中の人にそう言わしめるなんて、読書ってものはやはり救いだな、と思いました。
2013-10-23 22:42:09吾妻ひでお著『アル中病棟(失踪日記2)』読了。悲惨な話だがぐいぐい読ませる。巨匠・吾妻ひでおの天才たる所以か。もしかしたら神かも知れない。
2013-10-23 23:05:52アル中病棟読了。 大作だった。漫画読むのにまさか一週間かかるとは。 モブキャラ含めて全員への芝居付けが個性様々で、 実在キャラに思い入れが深くなる。まあ漫画だからキツく感じないところが多いんだろうけど。素晴らしい内容だったので酒飲みの父親にも読ませよう。俺も飲まんぞ
2013-10-23 23:55:45「アル中病棟」読了。「酒飲み」という共通事項を持つユーモアにあふれた様々な人が登場してきており、名作「刑務所の中」に通じる面白さがある。もちろん、アル中治療体験記としても秀逸な出来なので、医療関係者やアル中の方だけでなく多くの人におすすめできる良書。
2013-10-24 00:11:08アル中病棟を読んで楽しくなるか、ヤプーを読んでオナニするか、悩んでいる。 http://t.co/dElzGOX7Bs
2013-10-24 01:50:46吾妻ひでお『アル中病棟』は群像劇として優れている。アルコール依存症に留まらず「依存」というテーマにも普遍性がある。カトリック系の密使?御木本女史がとても魅力的。
2013-10-24 09:38:36【失踪日記2 アル中病棟/吾妻ひでお】アル中で入院してから退院するまでの話だが、割と幻覚とか激しい人の話もないし、読んでいても陰惨な気持にならずに読める。でも御木本さん、不思議な人だ。砕けた脳が転んだ... →http://t.co/Syvq4MzDEF #bookmeter
2013-10-24 23:12:19吾妻ひでお先生の『アル中病棟』読了。いやあ、読み応えのある一冊でした。素晴らしい!断酒に対する不安や飲んでしまった患者さんに対する患者仲間の反応がユーモラスだけと気持ちがすごく出ていて笑ったり泣きそうになったり。よかったなあ。
2013-10-25 01:19:59失踪日記2アル中病棟を読了。面白かった。私は酒あまり好きじゃないからアル中にはならないと思うけど、これ読んでると多分別の何かにの依存してるんだろうなとは思う。自立してないからなあ。やれやれ
2013-10-25 03:45:26吾妻ひでおのアル中病棟、ようやく読み終わった。失踪日記第三部の拡大版だけど、当事者でありながら軽妙洒脱な切り口と冷静な観察眼を保ち続けてるとこがすごいなー。楽しめると同時に学ぶこと凄く多い。
2013-10-25 09:58:42昨日届いて、仕事終わってと思ってたけど結局すぐ読んじゃった吾妻ひでおの「失踪日記2アル中病棟」は大傑作。この描き方(画面構成コマ割り背景人物配置。コマ中には基本的に人物の全身、そしてパースの付いた背景)をする人がほとんどいなくなった中、内容も絵も本当にスゴイと思う。
2013-10-25 11:13:40吾妻ひでお『アル中病棟 失踪日記2』(イーストプレス) 1.これはすごい。私小説マンガというジャンルの最高の達成。アル中小説の最高作は、中島らも『今夜すべてのバーで』だと思っていたが、これはらも作品に勝るとも劣らない。中島らもによる『アル中病棟』書評を読んでみたかった。
2013-10-25 20:18:20漸く買った吾妻ひでおの「アル中病棟」読了。自分に対しても他人に対しても感情や行動原理をフラットに書いてある私小説という感じ。この表現物凄く矛盾してるんだけど、主観と客観のバランスが絶妙。あと、「この風景、素面で見る日が‥‥」という台詞と、その回のラストの大ゴマには参った。凄い。
2013-10-25 21:45:24『アル中病棟』も読了。前作は日常のすぐ傍らにある異世界の凄みに酔ったが、今作は回復期の生活感を、綿密に書き込まれた絵と文字で仮想体験した。アル中病棟の日常をガイドブック的にほのぼのと楽しそうに描いているが、こっちのほうが読んでて体に堪えたのは何故だろう。日常に近いからかな。
2013-10-25 23:43:53吾妻ひでおさんがアル中病棟の中で作ってたオブジェが本当に売ってた。しかもいろいろあった。さすがまんだらけさん http://t.co/tXv8KnhKr0
2013-10-26 21:08:51松本ハウスの『統合失調症がやってきた』。吾妻先生の『アル中病棟』。病んでる人の本ばっか相変らず読んでる。しかも、両方イーストプレス。両方、いい本。
2013-10-27 18:42:52「アル中病棟」読了。おったまげる程すごい本だった。語彙が貧困だと言われてもいい。だってすごいんだもん。この本が飲酒の抑止力になることは間違いなさそうです。 アル中病棟への疑似入院体験をしたい方も是非。
2013-10-28 17:20:33「アル中病棟」読みました。漫画らしい絵の漫画をすごい久しぶりにガッツリ読んだ気がする。なんとなく川原とか散歩しに行きたくなりました。近所に川原ねーけど。
2013-11-02 01:14:22