放射線と甲状腺がん 品川プリンスホテル プレスカンファレンス
- HayakawaYukio
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山下「頻度の問題。プレバランスについて、、、、おそらく、、、、すれば出てくると思います。その出方が、、、、簡単に行かない。ハーベスト効果で、、、チェルノブイリでも比較するデータありません。事故から25年たったいまで1万人に数名の甲状腺がんがみつかる。」(すごいこと言った)
2014-02-23 17:46:15ドイツテレビのにし○○ 「1)山下先生は他の発がんリスクといったが、それは何を指しているのか、2)鈴木先生は、がんの執刀。これほど短い間にこれほど執刀されたことあるのか。なんらかの特色は。20ミリ以上のひとたちをA2と、その先、がんと判断」 わけわかんない質問だ。困ったもんだ。
2014-02-23 17:49:44山下「放射線を浴びてないところでも小児甲状腺がん出ます。自然発症。かんがえられるのは遺伝的。家族歴。二つ目は発がん物質。
2014-02-23 17:50:59鈴木「どこでどんな手術は個人情報なので公表してない。小児は大人より注意して手術しないといけない。A2は良性、、、、20ミリ以上ののう胞は、、、、
2014-02-23 17:53:45鈴木「いま一番心配されているのは被ばく線量。データベースつくってる。子どもの検査は限りなく100パーセントに近づける努力をしてる
2014-02-23 17:56:42女性「1)線量評価。米国の国防省のデータを、仙台、百里基地、そういうものを使わないのか、2)ステークホルダーの関与。シンポジウムを受けて積極的に取り入れていくのか
2014-02-23 17:58:12桐生「アメリカのDOEのデータについては、私どもも参考にさせていただいている。実測のデータも集められるものは集めた。長崎大学、フランスも。ステークホルダーについては、今回準備不足でした。ご指摘のことあった。いろんなひとの意見を聞く
2014-02-23 18:00:15丹羽「横からコメントさせていただく。ぶっちゃけた話。さまざまな専門家とおっしゃるひとが、国はそれでぶれた。マスメディアも。こういう会合で怒号が飛び交うことを経験した。われわれはぶれてる気はしないが。なんでこんなことをいわれないといけないのか、と思った。
2014-02-23 18:01:29丹羽「福島県の検討委員会(のあとの記者会見で)医大の先生がまるで罪人のようにあつかわれている。ステークホルダーと言っても、、、、
2014-02-23 18:03:00山下「超音波持って行ったから、最初はスクリーニング効果ではないかと意見があった。ご指摘の通り。ベラルーシから1992年にネイチャーに論文が出た。けんけんがくがくの議論5年。つまり10年目に、これはスクリーニング効果ではないと結論した。
2014-02-23 18:07:21山下「線量評価がばらつき大きくてうまく測れなかった。15年後、20年後にちゃんとした線量評価ができた。(初期にヨウ素を取った世代だけにがんがみつかる。)だからスクリーニング効果ではない。
2014-02-23 18:08:50