放射線と甲状腺がん 品川プリンスホテル プレスカンファレンス
- HayakawaYukio
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2日目のまとめは酒井。受けた線量とリスクの関係。(受けた線量は低い)。福島県での超音波検査。ほんとうに事故によって生じたかどうかは検討が必要。スクリーニング効果。線量と甲状腺がんの関係。潜伏期(チェルノブイリでは4年)。小さいほうが感受性が高いなら、いまみつかっているがん分布。
2014-02-23 16:47:22山下俊一「いまはいいが、4年後にチェルノブイリと同じになるのではないかと心配する声がある。しかし、福島の被ばく量はずっと小さい。超音波スクリーニング。ハーベスト効果。今後増えるだろうの予測はどなたもしてない。
2014-02-23 17:12:43「引き続きプレスカンファレンスを行いますので、プレスの方は前のほうにお集まりください」とアナウンス会った直後に中継終わった。プレスカンファレンスも中継すればいいのに。
2014-02-23 17:16:12テレビ朝日、いわじ「1)ウクライナ、ベラルーシ。1990年、1992年まで甲状腺がんの増加がなかったというが、それまでどんな検査してたのか。超音波検査したのか。2)出席者の誰がどうしたのか」
2014-02-23 17:25:39山下「クライシスコミュニケーションだった。当時は100みり、その後20ミリ。いまでもあきらかなは100ミリ。それ以下は他のリスク、、、、その発言についてはきちんと説明してきたつもりだ。伝わってなかったのなら、申し訳ない
2014-02-23 17:29:05桐生「比較対照を取るための(他県の)検査。福島のひとのためには役立つと思っているが、他県の人のメリットになるか。デメリットになる可能性がある。慎重に考えないといけない。
2014-02-23 17:31:22山下「27万人おわった。ほぼスクリーニング効果であろう。強制でない。ボランティアである。子どもたちを見守る目的でスタートした。こんごこれを継続することが重要。本格的調査が3年目からはじまる。これまでは予備調査。ベースライン。これからが重要
2014-02-23 17:33:41丹羽「3年目を思っている。国が帰還と言ってる。不条理なことがいっぱい。それが続くようでは困る。福島の人と話すことを多くしたいと思って福島に移動した。このまま(福島を)風化させてはならない。福島が汚染された地域という(レッテルの)ままで、(は、ならない)
2014-02-23 17:35:34女性「1)ウクライナ・ベラルーシ。そのまま比較してよいのか。2)他県との比較。私たちのエリアの人に必ずデメリットではない。どこまで検討しているのか」(とんでもない愚劣な質問だ。さっきと重複している)
2014-02-23 17:37:35山下「がんがみつかるまでの大きさになるには、こどもでも4-5年、、、よしんば2011年に放射性の影響があったとしても、1年目にみつかるのは考えにくい。
2014-02-23 17:38:33山下「韓国で、超音波検査い下から(みつかっている)。手術がほとんど。経過観察しましょうは、なかなか(できない)。亡くなることは少ないがん。微小がん。思春期にがんと診断されて、トラウマを、、、、精神的なダメージ、ケア。チェルノブイリの場合、亡くなった人のかなりが自殺。慎重であ...
2014-02-23 17:40:26チェックシャツの女性「他3県は4歳から測っているので、母数として比較対象にならない。人選についてステークホルダーを入れる配慮がなぜなかったのか」
2014-02-23 17:42:10鈴木「母集団が微妙に違う。あの主旨は、A2判定、、、、ボランティアでお願いしなければならないので4歳から。補正して検討した。それでも(差はない)
2014-02-23 17:43:24