3/2「障害者運動のバトンを次世代へどうつなぐか?─障害者と社会のこれからを考える─」 関連ツイート
- chiikideikitai
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1984年ん、大阪市内で当事者が運営する初めての作業所設立に参加。障害当事者が運営に参加するなんて、周囲は考えられなかった時代。障害のある人が発言しようとすると、周囲からシーーーってされていた。なっしんぐあばうと。。。とか、今でこそそうだけど。ー
2014-03-02 11:11:211988年、交通アクセスデモ。以降、継続している。それについては、写真をアップしている。高橋修さん。長橋栄一さん。エドロバーツさん。ジャスティンダートさん、ヘンリーエンズさん。。。。そしてDPI札幌大会の写真。
2014-03-02 11:14:55尾上さん充実の講演、必死で紙のメモとっててます。写真もたくさん。高橋修さん長橋さん三澤さん…
2014-03-02 11:16:27番組では、交通アクセスの話だけではなく、フィールドトリップの実践をうつしている。買い物、電話など、必要な介護を道ゆく人にお願いして行く実践。何人もの人に無視され続けている姿が。
2014-03-02 11:27:191990年の報道特集(映像)に衝撃うけてる…(>_<)。当時わたし東京に住んでたけど新宿駅にエレベーターが一台もなかったんや…。バス運転手さんの対応ひどい…これが日常だったのがよくわかる。デモ、駅での直接行動、陳情、さまざまな運動の風景。
2014-03-02 11:30:31ようやく2000年に交通バリアフリー法ができたけれど、その背景には、障害当事者たちの運動があったのだ。そして2000年代は、それまでの自治体レベル相手が中心だった運動から、国レベルの制度そのものを相手にする運動へとシフトしていく。そのひとつは、支援費制度前夜、上限問題。
2014-03-02 11:34:50この30年の変化について。繁華街を歩いている車いす利用の障害者はほとんど知り合いでしかなかった時代から、その幅が広がってきた。誰もが使えるっていう言葉を行政も使い始めてきた。また、支援を得ながらの自立、という考えも、この30年に広がりをみせてきた。ずっと障害者運動が取組んできた。
2014-03-02 11:42:11理念的なものと、毎日の生活は不可欠であること。それも障害者運動の重要な特徴。(理念は理念で終わることなく、きわめて具体的なところで発言し、行動する運動なんだなぁ。)
2014-03-02 11:45:55バトン、ということで、次の世代にどうつないでいくかが重要。70年代からこの間、続いてきた運動を、過去の話としてだけ終わらせるのではなく、つないでいくことが重要だ。
2014-03-02 11:52:58障害者運動は、現場発の情報を発信し、現場にそって行っていく。障害種別を超えて、対話しながら、現場を確認し、そうして制度を作ってきた。それが大阪のガイドヘルプ制度の始まりひとつをなしていた。
2014-03-02 12:06:39尾上さん、障害者運動の最初はおおざっぱな直感的な把握。認識の最初は直感的なもの。直感的だからこそ全体像をつかんでるかもしれない。 おぉ、カント的だ^^;
2014-03-02 12:08:31タバコといえば、どちらが吸い口か分からず、逆向きにくわえさせたことがある…
2014-03-02 12:31:48