この #ハイレゾ コンテンツに入っている24KHz以上の超音波成分は、MIXやマスタリングなどの 処理で[わずか]に発生した成分のみ・・・なのに [ハイレゾ 96KHz/24bit でリメイク配信!] と 大きく掲げて売ってしまっている事に腹を立てている人達が多いみたい。
2014-03-12 13:43:51個人的にそのヘンの事情は把握できるので、こういう形のハイレゾ配信もアリだと思うけど、リスナみんながそれを理解できる訳ではないですよね? 真のハイレゾ素材から起こしたハイレゾコンテンツなのか、そうではないのか一目で分かるようなアイコンなど、業界で制定して判りやすくした方が良いと思う
2014-03-12 13:46:55ただレートを96KHzなど高くする利点としては、高周波まで再現できるという事だけでなく、人の耳にとってはハイレートが分解能の方にも影響してくると思います。 本来24bitの分解能が、より低いレート24bit分解能時よりも高く感じられるのではないかと思います。
2014-03-12 13:54:48耳で超音波はきちんと聞こえませんが、鼓膜などの器官は少なからず影響を受けていると思いますので、途中で積分され、恐らくそれはダイナミクス方向に反映されるのではないかと思います。
2014-03-12 13:56:3148KHz-24bit と 96kHz-24bit を「人は超音波を聴けない」という前提で比べると、恐らく後者の方がダイナミクス側の分解能が高く聞こえるだろう・・・という感じ
2014-03-12 13:57:56@AliPaPa333 むしろ作業の方で44100こま切れにして一個づつエフェクトをかけるより96回細切れにしたほうがエフェクタのかかり具合がちがいますねえ。
2014-03-12 13:58:12宇多田ヒカルさんの声って、いかにも「超音波成分沢山入ってたんだろうな~生に近い状態で聴いてみたいな~」と思わせてしまう様な声だから、そっち方面に期待してしまう人も多かったのでしょうねw
2014-03-12 14:08:27@AliPaPa333 実際聞き取れるかとかとの録音の品質とか置いておいても、ナイキスト周波数は「その周波数の正弦波を再現できるわけではない」って事わりと忘れちゃうかも>< って昨日VHのJumpのハイレゾの波形見てて思った・・・><
2014-03-12 14:03:50@orange_in_space ナイキスト周波数ジャスト(例えばfs=96Khzなら48000Hz)は怪しいけど、少しでも低い(例えば47999.9999Hz)ならば、(分解能の方との兼ね合いもありますが、分解能がふんだんにあるのならば・・・)理論上は100%再現できます。
2014-03-12 14:11:50その通りになったというか、(ちゃんと曲線で補完して表示してる)Audition 3.0だとナイキスト周波数ぎりぎりになるとなぜか表示はおかしくなるけどスペアナでは正しいけど・・・うまくいえないけどなんだろう・・・><
2014-03-12 14:55:28@orange_in_space うん、あとはどこまでナイキスト近い信号を正確に再現できるかは、振幅側の分解能とリサンプラのフィルタ精度次第なのかも。
2014-03-12 14:59:50@AliPaPa333 周波数解析(blackman-harris窓65536サンプル)でも、さっきのページに書いてあった通りにサンプリングレート高いほうが精度下がっちゃうのが直感と違っててなんかびっくり・・・><
2014-03-12 15:05:10昔、CDやレコードにDDD (デジタル録音/デジタルミックス/デジタルマスタリング)とか AAD (アナログ録音/アナログミックス/...)みたいな表記が使われていた時もあったけど、ハイレゾ音源も当面はそんな感じで判りやすく表記するのが良いのかも?
2014-03-12 17:14:16