お得感満載の「ペトレンコのタコ5」。1楽章〜ムラヴィンスキー/レニングラードのそっくりさん(但しドルビーサウンド)、2楽章〜プロコのロメジュリ、3楽章〜バーバーのアダージョ、4楽章〜レスピーギ風。オスロフィルもグッジョブ❗️
2014-03-12 21:26:39ペトレンコ&オスロフィル、ショスタコ5番。全編遅めのテンポで沈痛な表情が持続される演奏、気が滅入りそうになるくらいで音色も暗い。4楽章、後半小太鼓の弱音の所から相当遅いしコーダも遅いので「強制された歓喜」を強く想起させられる。アンコールは一転してショスタコ編曲版「二人でお茶を」!
2014-03-12 21:25:51オスロフィルの音色に正直驚いた。全ての楽器で目指すべき音色が統一されていた。必要以上に派手にもせず、端正に柔らかくも伸びやかな音。普段聴かないような節回しはペトレンコの趣味かオスロのかおりなのかはわからなかったけど、ほんとに聴いて良かった。
2014-03-12 21:25:36ショスタコーヴィチの#5、ペトレンコとオスロ・フィルの組み合わせで聞いていると、あちこちでマーラーの#1、#3、大地の歌が聞こえる。 ソヴィエト共産党にあれだけしばき上げられて作った、この交響曲の本歌がマーラーだなんて、いかにもショスタコーヴィチがやりそうなこと。
2014-03-12 21:21:00ペトレンコ&オスロフィル。アンコールのtea for two が楽しかった〜 タコ5もグッドな演奏! 全楽器バンバンきましたし、ティンパニのおじさんかっちょよすぎ!!
2014-03-12 21:17:54ペトレンコ/オスロ・フィル終演。ショスタコーヴィチ 交響曲第5番、ダイナミックで懐の深い名演。オーケストラの響きとうねりは半端じゃない。
2014-03-12 21:15:27ベトレンコ/オスロフィル。一曲目の「仮面」が一風堂のバリカタラーメンで「ふぎゃー」って思ってたら… 次のグリークのピアコンでクリスタルのコットンキャンディーになったではないか! 後半のタコ5一体どーなんの?
2014-03-12 20:01:24ペトレンコ/オスロ・フィル@芸術劇場、ニールセン「仮面舞踏会」序曲、グリーグのピアノ協奏曲終了。端正でしなやかに美しい響き。ソリストのアリス=紗良・オットは相変わらず男っぽい演奏、もちろん肯定的な意味で。期待以上のパフォーマンス。紗良ちゃんはやはり裸足。いぃ〜ねっ♪
2014-03-12 19:59:49ヴァシリー・ペトレンコ指揮オスロフィル、ニールセン仮面舞踏会序曲、アリス紗良オットでグリークPf協。裸足のアリス、ここまで豪快で力強く、熱いグリークを弾くとは想定外!北欧ならではの透明感溢れるオケの音色も魅力的。ニールセンはなかなかの佳品。
2014-03-12 19:59:11オスロ・フィル、およそハレの気配のしないオケ。 木管も金管もうまいし、弦もチェロが芯になって、よく歌う。 が、愛想とセクシーさはクスリにしたくともない。かといって無個性には非ず。 この愛想とセクシーさのないのが個性か。 むーん。
2014-03-12 19:58:18池袋芸術劇場なう。一曲目の仮面舞踏会序曲の時は、時差ぼけかと思いましたが、グリークではアンサンブルが良かったです、オスロフィル。得意な演奏はイイぞオケでしょうか…
2014-03-12 19:55:17