- CHITEN_akuryo
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地点『悪霊』観劇しました。このブルーシートのかかった掲示板、作品にあってるかも。 http://t.co/sOZfc3wpDE
2014-03-23 17:22:39CHITENの悪霊、観てきました。わからないことだらけだったけどそれでいいみたいだし、苦痛ではなかったのでまあよかったんだな。http://t.co/nCeEAr9Hae
2014-03-23 19:01:31地点『悪霊』@神奈川芸術劇場大スタジオを観劇。いつか観たいと思っていた地点の公演がやっと観れました!衣装と舞台美術と演出が見事にはまり、素晴らしい空間を作っていた。難解な作品をものともせず、のびのびと自由に表現していて、観ていて驚きの連続でしたが、とても気持ちのいい舞台でした。
2014-03-23 19:43:54KAATで見たKAAT×地点「悪霊」も偉い良かった。その素晴らしさを、語るボキャブラリーが私にはないのだけど。
2014-03-24 13:43:44久しぶりのKAATで地点『悪霊』を観る。原作を読んでない作品は初めてで、しかも10分くらい遅れて入ったので、正直半分も理解できてないと思うが流石の面白さだった。白い布を被った死者がまた動き出す瞬間に、「悪霊」ってタイトルが転がり出す。
2014-03-23 17:41:08KAATにて地点「悪霊」。やはり予習ゼロだと難しい…雪意外と積もらないもんだな、とか、よく走るなーみたいなことが気になり台詞を聞き逃してしまう時間があった。いや、でも楽しかったんだけど、なんだろ、ツッカレタわ〜。
2014-03-23 21:09:31地点×KAAT『悪霊』会場に入って、ずいぶん広い舞台だなぁ、と思ったのだけど、見てるうちにああ、ロシアって広いんだなぁと。ロシア人の心性とかまったくわからないけど、なんだか大変そうな人たちだ。
2014-03-23 21:44:36舞台悪霊を楽しめたというクラスタは私たちより13段上の階段にいて「おまえにはまだ早かったな」って笑ってるミーチャ #ドストクラスタ春闘2014
2014-03-22 22:18:33舞台悪霊がなんで一部の我々には不評だったのかというと、求めているものの違いから。我々は悪霊モチーフで一次創作のテンションの作品は求めなかった。ガラスの仮面実写化と言われてどんな技術で再現されるのだろうということを期待したみたいに、舞台悪霊にも期待した #ドストクラスタ春闘2014
2014-03-22 22:50:10@nytmiki 走る走る。大きめの舞台をランニングしながら、歌うように『悪霊』の台詞を叫ぶ役者さんたち。自分が発現するときには手を挙げて、そしてほかのひとの発言が終わるのを待つか、それを遮るかしてから話し出すという風変わりな演出も楽しかったです。
2014-03-24 00:56:21地点の『悪霊』はこれまで以上に、美しいまでに過酷で強靱な舞台。広い空間が寒さと動きで凝縮する。安部聡子ってひとは疲れることを知らないのかなあ・・・
2014-03-24 07:58:28地点『悪霊』言葉・身体・光・音・衣裳・装置などの要素が全く同じ重みでひとつの舞台を完成させる地点の手法は見事。『駆込ミ訴へ』で信仰を走ることで表していたが、今回はさらに暴力と柔道を加え、地点の描く人間と信仰のテーマは完成された域に達していると思った
2014-03-24 16:30:00地点『悪霊』①:初地点。客席の少なさにまず驚く。ホールのほとんどが舞台。シンプルな舞台美術が秀逸。大きな凸形の穴の周囲を呪文のようなセリフと共に、役者が初めから終わりまでひたすらぐるぐる走り続ける。物語の解体の仕方は予想の範疇でしたが、俳優陣のパフォーマンスに度肝を抜かれました。
2014-03-24 01:30:40地点『悪霊』②:セリフ回しも、演技力も、基礎体力もどれも高かったです。みんなで駆け巡ることでテンポが生まれ、そのテンポに乗ってセリフを言い、奇妙な演技をする。その動きに迷いはなく、インプロヴィゼーションなのかとすら感じられました。観ていて目が丸くなるとはまさにこのこと。
2014-03-24 01:31:54地点『悪霊』③:原作の言葉がコラージュされ、さまざまなイントネーションで変化をつけつつ発話されることの面白さ。多和田葉子のひらがな戯曲『さくら の その にっぽん』(2010年、シアターΧ)も、これくらいヴァリエーションに富んだイントネーションを取り入れれば面白かったのにと思う。
2014-03-24 01:36:48地点『悪霊』④:もちろん、あちらはひらがなが生み出す効果が強烈な原作であるので、方向性は違うことになったはずですが。『悪霊』に話を戻すと、現代の日本、いや現在の日本にも焦点をあわせつつ舞台は進行し、その勢いとパワーに圧倒されました。
2014-03-24 01:41:45地点『悪霊』⑤:とめどなく走り続けることや取っ組み合いは視覚的には分かりやすすぎ、登場人物たちの軋轢を違う形でも見せてくれたら良かった気がします。その反面、言葉のやり取りは正直、理解が追いつかないところがありました。
2014-03-24 01:46:33地点『悪霊』⑥:セリフをさらに大胆に刈り込んだり、登場人物をもっと類型化したり、あるいは観客が咀嚼する間をもう少しくれたら、分かりやすくなったかもしれません。ただ、あの舞台には、あのスピード感が必要なのだろうとも思う。
2014-03-24 01:49:57地点『悪霊』⑦:あの出口なく疾走しつづける姿こそが『悪霊』の世界なのでしょう。悪霊に憑りつかれた豚の群れのように。その意味で、これは何度か見たい舞台ですね。ぜひ、ブラッシュアップさせ、再演されることを期待します。
2014-03-24 01:53:55