【思考実験】最強の異能力者・爆誕！！

ハリカワ @harikawa

相手が「他者のどのような能力にも左右されず、自身をすべての勝負の勝利者とする」という能力を持ってた場合を考えると、何やっても駄目じゃないかな。

ハリカワ @harikawa

相手が確定するまでは能力が発現しない、という前提があるのであれば、そこまでの絶望的状況ではない、か。

(一部) @azoth

お前は俺に絶対的優位で勝つと予言する。この予言を覆せない限りお前は敗ける。という勝負

(一部) @azoth

やはりロジカルな予言勝負になるのではないか。 「お前はこの勝負に絶対的有利を以て勝つ。この予言が外れたらお前の勝ちだ。」

(一部) @azoth

そうしたらおもむろに相手が一枚の封筒を取り出した。この封書の中に、お前が提案する勝負の文言を予言し記しておいた。RT @azoth: やはりロジカルな予言勝負になるのではないか。 「お前はこの勝負に絶対的有利を以て勝つ。この予言が外れたらお前の勝ちだ。」

セノにゃん @ceno_sougou

論理攻撃もメタ論理を構築されて負けそうな勢い。

(一部) @azoth

理論ハメ攻撃を仕掛けても、ぐうの音も出ないくらいもっと高度な技で返される。「俺が提案した勝負に乗らなかったけど、あんな事されたら負けを認めてしまう」ような高度な技で。

(一部) @azoth

「絶対的に有利」というのは「絶対的に有利」なのだ。最終的な勝敗基準で絶対的な有利を得るのだ。大食いだろうが早食いだろうがコイントスだろうが、何だって競争勝負であれば、頭1つ分以上、イチャモンつかない絶対的有利なら一馬身以上の有利があるのだ。

(一部) @azoth

競技であれば勝敗の基準がある。勝敗の基準の無い私闘スタイルであれば、敗者は先に戦えない状態になる。ロジカルな勝負になれば、心が負けを認めざるを得なくなる。絶対的有利とは、絶対なのだ。

(一部) @azoth

絶対的有利とは絶対なのだ。如何にとんちを利かせた勝負を挑んでも、相手は絶対的な勝利を得る方法があるのだ。

(一部) @azoth

むしろ「こういう勝負はどうよ」に対し「絶対的有利だからこう返される、こうされる」というのが、この思考ゲームの肝か？

きりたに @NebelTal

「殴り合いに100％勝てる能力」を持ったままギャンブルで勝負しよう。

セノにゃん @ceno_sougou

確率操作で死ぬ。

ksk(おふとんのすがた) @oftondog

勝ち、という概念はそもそも何だろう 殲滅戦ならば殲滅って意味通り100%潰さないと勝ちではないの？ 戦術的勝利って単語もあるけど

セノにゃん @ceno_sougou

勝ち負けの定義はこの問題自体がお話を作るための踏み台だから作者である君達が自由に設定して良い。きりたにさんの言うようなギャンブルでの勝利という勝利条件設定も可。

セノにゃん @ceno_sougou

『めだかボックス』では「相手の能力を会得して相手以上に使いこなす能力」に対して「主人公補正（ご都合主義）を打ち消す能力」を使った上で“選挙で”勝った話があった。相手が人間離れしすぎてると選挙には弱いからな。本当はもうちょっと込みいった話の流れなのだが詳細は割愛。

(一部) @azoth

勝利条件を設定した時点で敗北は確定する

(一部) @azoth

では”有利”とは？

セノにゃん @ceno_sougou

@azoth ああそれは、勝負以前の段階で有利というニュアンスです。勝負になれば勝てるし、勝負が始まらなくても有利。

lastline @lastline

漫画とかだと、絶対的に有利な能力が発現しても、能力を上手く使いこなせなくて負け、みたいな展開になりそうだが。

(一部) @azoth

@ceno_sougou 普通に考えれば「勝負開始してから有利が揺らぐ」という都合のいい展開もないよなぁ。うーん。

セノにゃん @ceno_sougou

@azoth それをやってもいいが作者としてはなるべくご都合主義は避けたい。

(一部) @azoth

第三者を敵にして共闘して「戦果はお前の方が上だが俺も勝ちだぜ」とするのは？