フルクサス・イン・ジャパン2014 #1 小杉武久
フルクサス・イン・ジャパン2014 小杉武久@東京都現代美術館 7つの作品どれも魅力的な演奏でした。タージマハル、ソロなどCDで聞くのとは違う体験。
2014-04-13 22:07:28布袋の中で初め引っ掛かってたように見えたのは、演技だったんでしょうかね。@yknmb77: 「フルクサス・イン・ジャパン 2014 #1 小杉武久」たいへん刺激的でした。改めて比類なき個性ですね。~あと小杉作品演奏するときの高橋悠治氏っていつもよりちょっとノリノリな気がする笑
2014-04-13 22:40:59小杉武久『Film & Film #4』:これ、映写機はフィルムなしでただ光を投射しているだけなので、それならライトでいいのでは?…ということにはならないのは、やはりこの作品が映画のメタファでもあるからだろう。僕に言わせると、→
2014-04-13 22:53:38→ 途中小杉さん自身が前面に出てきて切り出した瞬間が分節点。それまではスクリーンの向こう側から切る主体を見せずにことが進んでいて、ずっとこれで行くのかと思っていたら前に出てきた。その瞬間スクリーンはスクリーンではなくなり、前から後ろから切り刻まれてゆく何かの物体に認識が転回。
2014-04-13 22:55:18@zisebatu: 70年代のなつかしい人々。小杉武久、塩見充枝子さん健在。メールARTの世界地図には心踊らされた。当時はインターネットなかったけど、想像力で世界とつながった。「フルクサス・イン・ジャパン」http://t.co/JZ8FJX0G6t
2014-04-13 23:24:35僕も演技だと睨んでます。あの人、ぶっきらぼうなようでいて、ああいう時妙にノリがよくなったりしますからねぇ。(笑) @yknmb77 演技だったんだと思いますが、正直少しハラハラしました笑
2014-04-13 23:40:55@hi_doi いや、もう、本当に最高でした。私は今まで文献その他の資料でしか見てこなかったので、やっと生で見れたというのは憧れてやまないあの時代と今とは違うものだということも含め、とても大きかったです。CatchWaveもFilm&Filmも、高橋悠治のパフォーマンスも、な字数
2014-04-14 00:13:10@zappastick まあ、そんなもんだろうね。昨日は小杉さんのフルクサスのコンサートもあったし、楽しかった一日でしたね。
2014-04-14 03:46:33昨日はフルクサス・イン・ジャパン2014 #1@東京現代美術館を見てきた。小杉武久はやんごとなき血族系のおじいちゃんっぽく、高橋悠治は頑固な職人系のおじいちゃんっぽい、そんな見た目のコントラストが印象的だった。
2014-04-14 13:33:14【小杉武久/Micro 1:演奏 浜崎健】紙をグシャグシャにしてマイクを包み、紙が広がろうとする時の音が会場に流れる。作曲者も演奏者も客も誰もいつ音が止まるか解らない、まさに偶然性だなこりゃ、と思った。「ガサ…ゴソ…(止まるか?まだか?)…カサ(お、また鳴った)」て感じで。
2014-04-14 13:42:11【刀根康尚/Smooth Event:演奏 湯浅学】正装してる湯浅学初めて見た。昭和の喜劇人ぽい。演奏はYシャツをアイロン掛けする音がアンプリファイされる仕掛けだったが個人的にお!と思う所があってある意味この日1番印象的だった(どういう点にお!と思ったかは長くなるので書かんが)。
2014-04-14 13:53:13【小杉武久/South e.v. #2:演奏:小杉武久・和泉希洋志】小杉が小型オープンリール(って言っていいのかあれ?正式な名称が良く分からん)をスクラッチ!スクラッチ!スクラッチ!あげくは剥き出しのテープを直接手で持ってスクラッチ!スクラッチ!スクラッチ!
2014-04-14 14:01:19【小杉武久/Organic Music:演奏 小杉】顔を真っ赤にしてアコーディオンを操る小杉はなんとも可愛らしいおじいちゃんに見えた。
2014-04-14 14:05:24【George Brecht/Incidental Music:演奏 高橋】立派な楽器が用意されてるのに全くまともに演奏しない様は所謂こちら側が(というか俺が)持つフルクサスってもののイメージとして1番分かり易かった。折角のスタインウェイが…w
2014-04-14 14:15:19