渡邊芳之先生ynabe39の「死だけは平等なんて言うけど死に方だって収入や社会的資源によってまるで違うよ。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
「いい医療」をやってるところって患者さんもご家族も知的で余裕もありそうなんだよね。そうじゃない人はそうじゃないところへ否応なく収容されていくというかさあ。
2014-03-27 08:23:19@ynabe39 「不老不死が実現しましたが毎月一億円かかります。どうしますか?」ってのが現実になりつつありますね。
2014-03-27 08:42:08まあ1億だと言われれば諦めもつくし払えなくても責められないけど、月30万くらいでと言われた時に家族がそれを払えないと言えるかみたいなことがつねにあるわけです。
2014-03-27 08:44:54誰でも死ぬんだから「死ぬかどうか」ではなく「いつどのように死ぬか」だけが問題になります。 “@yukiko0916: 平等なんて言葉を使いたがるのが良くない。単に、誰にでも訪れる、と言えばいい。
2014-03-27 08:59:34役所とかしかるべき組織に電話をかけて相談するだけでいろいろな援助とか支援とかが受けられるんだけど,そのことを知らない人は多いし,知っていてもその電話一本がかけられない人も多い。
2014-03-27 09:03:37知らない,電話かけられない,という特徴を持った人は人はおしなべて収入も低いので,支援をいちばん必要とする人が支援にアクセスできないということになる。
2014-03-27 09:05:42いっぽう俺みたいな人間はどこへでも電話をかけて誰にでも相談してということができるのでもともと持っている資源に加えて支援もたくさん受けられる。これは不公平だなあと思った。
2014-03-27 09:06:56俺の親族もみんな俺が動き出して役所やなにかと交渉して支援を引き出すまでは全くなにもしないで「そんなの知らなかった」「そんなことできなかった」と言いながらひどい状況に耐えていた。基本的にそれが世間のデフォルトなんだと思う。
2014-03-27 09:09:48TVなどでは役所は助けてくれなかった/制度を利用しようとしたら門前払いされた事例しか報じませんしね。“@ynabe39: そういうことを「無知なのが悪い」「スキルがないのが悪い」「自己責任だ」と簡単に言うなよという話。”
2014-03-27 09:15:17生保の不正受給報道なんか完全にそれですよね・・・・RT @ynabe39: なるほど「役所はひどい」という報道もひとつの抑制策か。
2014-03-27 09:17:19@ynabe39 「車が池に落ちても、警察にではなく友達に電話する→友達も警察に連絡せず、駆けつけてるうちに手遅れ」という事故を複数聞いたことがありますが、最適な選択肢をとれない人って存在するんですよね。
2014-03-27 09:18:08