紫音氏の語る捕鯨問題

涼風紫音／Protest the invasion of Russia @sionsuzukaze

@soleilunepleine 完全に無くすというのも無理な話で、それこそ「昔から食べてたのに」という郷愁とナショナリズム（それが事実かどうかは別）を刺激することにもなるでしょうし、何より自分のように「食べる」人にはなんともやりきれません。（続）

涼風紫音／Protest the invasion of Russia @sionsuzukaze

@soleilunepleine 同時に現実問題として完全に商業ベースに乗せるには高値にはなり過ぎるので、補助金を入れざるを得ません。そうでなければ調査捕鯨が終わり次第捕鯨自体が潰れます。現在程度の規模かそれよりやや控え目程度なら税の投入は些少です済みますし。（続）

涼風紫音／Protest the invasion of Russia @sionsuzukaze

@soleilunepleine というわけで、個人的には高値でありつつ手が届かない程度でもない現在の流通状態は割と望ましい（過剰消費にもならず、さりとて食べられないほどでもない）状態と考えています。従って、調査捕鯨が禁止になったとしても、商業捕鯨は再開余地はあります。（続）

涼風紫音／Protest the invasion of Russia @sionsuzukaze

@soleilunepleine もっとも補助金漬けにはなるでしょうし、IWCから脱退しようものなら強硬な反対国から制裁なども飛んできそうではありますが。なおIWCはもともと鯨資源の管理・利用に関する団体で、捕鯨産業にも配慮すべきと明記されてます。（続）

涼風紫音／Protest the invasion of Russia @sionsuzukaze

@soleilunepleine ちなみにIWCへの加入・脱退は原則アメリカへ通告して行うことになっているというやや変則的な形なので、そのあたりは欠点といえば欠点かもしれません。良くも悪くも「正義」となると極端に振れる国なので。個人的にはこんな感じでしょうか。長々失礼しました。

汐月陽子 Yoko Shihotsuki @soleilunepleine

@sionsuzukaze ありがとうございます〜。帰宅したらまとめて拝読したいと思います！