人為温暖化「言説」批評:増田耕一氏(4)人為排出CO2量と大気中CO2濃度、気温と大気中CO2濃度との因果関係

○主要議題:  ①人為的に排出されるCO2量が大気中CO2濃度に与える影響力  ②大気中CO2濃度の上昇傾向に伴っての気温上昇なのか、気温の上昇傾向に伴っての大気中CO2濃度上昇なのか  ※対論形式 続きを読む
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NPAGW @NPwrAGW

人間は発電や車利用で間違いなくCO2を吐いているので当然、大気のCO2を増やそうとする。加えて自然界もCO2を吐き、年単位では主に気温によって増減。→@haigujin ようわからんわけですな(笑)、結果的にとにかくCO2は増えたわ温暖化だわということ・・@samakitakeo

2014-08-26 19:00:32
Mochino Basaglia@writer&editor @haigujin

@conAGW_proNuc @samakitakeo ようわからんわけですな(笑)、結果的にとにかくCO2は増えたわ温暖化だわということですな。

2014-08-26 18:48:01
NPAGW @NPwrAGW

この解説は残念ながら誤り。中核的な人為温暖化論者の江守正多氏さえ、「気温が上がって二酸化炭素が増えた」分もある、としている。グラフは確かに有名。→@haigujin 文系の私にもおもろい話でした。キーリングのグラフは、そちらの業界では有名なんですか? @samakitakeo

2014-08-26 18:38:38
Mochino Basaglia@writer&editor @haigujin

@samakitakeo 文系の私にもおもろい話でした。キーリングのグラフは、そちらの業界では有名なんですか?

2014-08-26 14:58:35
左巻健男(サマキタケオ) @samakikaku

「海の研究者」さんの、 気温が上がって二酸化炭素が増えたのではない [地球温暖化を学ぼう] goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-13 をコメントのやりとりを含めて読んだ。

2014-08-26 14:39:44
NPAGW @NPwrAGW

そのグラフでは季節変動も現れ、1~10ppmの桁で上下動しているが、人為排出CO2はそこに、最大の現在でも1日当り0.01ppmずつ混ざるだけ。→@dr_kusiyaki @chrlie__love @hayate689 @Izumo_DDH183 温暖化/気候変動

2014-08-18 16:46:26
NPAGW @NPwrAGW

そうした変動が起きている中で、人為排出CO2の占める割合は最大の現在でも数%であり、過去に遡ればさらに僅か。→@dr_kusiyaki 緯度帯ごとに平均した大気中の二酸化炭素濃度の変動 @chrlie__love @hayate689 @Izumo_DDH183 温暖化/気候変動

2014-08-18 16:40:13
クロップサイエンス @spv28av9

@newenergy_at 気象庁の記載「地球温暖化が進行すると海洋の二酸化炭素の吸収能力が低下すると予測」はIPCCの報告を盲信した受け売り。政治的なIPCCの報告は科学的根拠がない憶測や誤った前提の決めつけによる予測が多数含まれていて信頼性はない。CO2吸収は増えたのが現実。

2014-08-17 09:37:39
NPAGW @NPwrAGW

この認識も間違い混じり。中核的な人為温暖化論者の江守正多氏さえ、気温変動に伴うCO2濃度変動「も」あるとしている。→@hayate689 かつての様に温度上昇の後に自然にCO2が増加したのとは全く違う @Izumo_DDH183 @chrlie__love 温暖化/気候変動

2014-08-17 08:54:19
NPAGW @NPwrAGW

この同位体比についての解釈は勘違い。人間由来のCO2の混入による比の変化という質の話でしかない。→@hayate689 今のCO2は自然由来か人間の生産過程に由来するか放射性同位元素で分かる @Izumo_DDH183 @chrlie__love 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-17 08:28:00
NPAGW @NPwrAGW

海の「正味の」CO2吸収量も、気温の上昇・停滞・低下に伴って増減しているのであり、これまで延々とそうなのだから「将来」も同様。 data.jma.go.jp/kaiyou/shindan…@newenergy_at @spv28av9 @co2tw 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-17 07:33:48
NPAGW @NPwrAGW

「将来」以前に、炭素循環にはそもそも、気温が上がれば大気CO2濃度も上がるという性質がある。→@newenergy_at 「将来、地球温暖化が進行すると、海洋の二酸化炭素の吸収能力が低下すると予測されており」 @spv28av9 @co2tw 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-17 07:22:40
NPAGW @NPwrAGW

気象庁や国立環境研の解説にはあちこちにまやかしがあるので要注意。→@newenergy_at 「将来、地球温暖化が進行すると、海洋の二酸化炭素の吸収能力が低下すると予測されており」(出典:気象庁HP、海洋による二酸化炭素の吸収・放出の分布)・・ @spv28av9 @co2tw

2014-08-17 07:19:49
NPAGW @NPwrAGW

メタンの自然発生も温度と正の相関があるとされていたと思うが。→@newenergy_at CH4は産業革命以前の1万年間、変動はありながらも平均0.7ppm強とされ安定。現状のCH4濃度1.8ppmと比較すると上昇傾向にある @spv28av9 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-16 20:09:28
みどりの黒板 @greenatgreencom

@spv28av9 ご指摘ありがとうございます。現状とは異なりますが、気象庁もこのデータをとり公表する前提として、「将来、地球温暖化が進行すると、海洋の二酸化炭素の吸収能力が低下すると予測されており」(出典:気象庁HP、海洋による二酸化炭素の吸収・放出の分布)としています。

2014-08-16 17:27:41
クロップサイエンス @spv28av9

@newenergy_at 気象庁は「2005年以降、二酸化炭素の吸収量は平均を上回っています。1990年代半ば以降、二酸化炭素の吸収量に増加傾向」と分析。「気温上昇に伴う陸域と海域での炭素吸収能力の低下」は事実と違っています。  data.kishou.go.jp/kaiyou/db/co2/…

2014-08-16 15:29:20
NPAGW @NPwrAGW

大気CO2濃度の変動の規模感も言っておけば、CO2濃度は1日や季節の間で数~数10ppm上下動するが、人為排出CO2はそこに、1日あたりざっと0.01ppmずつ混ざっていくだけ。→@newenergy_at 今後も勉強していきたい @co2tw

2014-08-16 14:40:13
NPAGW @NPwrAGW

これは念押しとなるが、人為排出CO2はあくまで、大気CO2濃度を「上げる」のではなく「上げようとする」要素であることに留意する必要がある。CO2濃度は常時、上がりも下がりもしている。→@newenergy_at 今後も勉強していきたい @co2tw 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-16 14:29:54
NPAGW @NPwrAGW

確かに言われる通りで、さらに大きくは「大気」自体の存在。→@electron_P CO2の温室効果を前提とした増減の論議は、無意味。CO2ほか「温室効果気体」なるものは、気候学者、地球物理学者らの「幻視」にすぎない。 @newenergy_at @co2tw 温暖化/気候変動

2014-08-16 14:20:08
エレクトロン・ピー @electron_P

@conAGW_proNuc @newenergy_at @co2tw CO2の温室効果を前提とした増減の 論議は、無意味。CO2ほか「温室効果気体」なるものは、気候学者、地球物理学者らの「幻視」にすぎない。

2014-08-16 14:14:39
NPAGW @NPwrAGW

大気中の水蒸気量の規模を1とすれば、CO2は0.01、人為排出CO2は0.0001の桁。→@newenergy_at 化石燃料由来約57%、森林伐採等約17%、他が主に農業由来でフロンガス等が微量(2004年時:IPCC、2007) @co2tw 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-16 14:09:47
NPAGW @NPwrAGW

そうした「総体」を考えるなら、水蒸気の変動のほうが遥かに大規模。→@newenergy_at 大気温の変動は、あくまで地球全体の陸域(土地利用と植生変化など)と海域(循環と放出、吸収など)を含めた物理的な収支と放射強制力の総体です。 @co2tw 温暖化/気候変動 ハイエイタス

2014-08-16 14:06:11
NPAGW @NPwrAGW

既に言っているように単純な比較は不能。そうした「わずか100数十年」もコア分析データならせいぜい1件にしかならない。→@newenergy_at コア分析と比較しても、先例の無い近代の年平均濃度の急上昇にあります。60数万年の内のわずか100数十年の期間・・ @co2tw 温暖化

2014-08-16 14:04:09
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